パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

目を開けろ、中国は親日国か? 嘘と盗みと殺人ではないか? 金で買われた公明党、自民党嘆かわしい

 

 

重度の平和ボケ日本は尖閣諸島どころか家の電気まで中国に乗っ取られる

ドイツの絵本が「コロナ中国起源説」を紹介?

ハンブルクの出版社カールセンは、児童図書や絵本、マンガで有名だ。ハリー・ポッターのドイツ語版の出版元でもある。

発売停止となった『アンナとモーリッツのためのコロナの虹』(独カールセン社)

発売停止となった『アンナとモーリッツのためのコロナの虹』(独カールセン社)

そのカールセンが2020年6月、幼児と小学校低学年向けに、『アンナとモーリッツのためのコロナの虹』という教育用冊子を出版。コロナの蔓延下、何に注意し、どのように過ごせば良いかということを易(やさ)しく説明した絵本だ。

その中で、小学生のモーリッツが言う。「このウイルスは中国から来て、そこから世界中に広まっていったんだよ」

中国の指導者たちが絶対に聞きたくないセリフである。

ウイルスの起源に関しては、中国外務省の報道官が「米軍が中国に持ち込んだ可能性」があると言ったかと思えば、国営メディアを使い「冷凍食品と共に中国に持ち込まれた可能性」などという新説(珍説?)も披露してきた。とはいえ、絵本の中の「モーリッツ」がそれらと異なることを言っても、さすがに問題視する人はいなかったのだ。

中国総領事館が警戒を呼び掛ける事態に

ところが今年3月の初めに雲行きが変わった。ハンブルクの中国総領事館がホームページでこの絵本に言及し、在留中国人に「挑発、差別、ヘイトを受けないため」の「細心の注意」を促した。「事実に即さない記述」は「潜在的な安全保障上のリスク」をもたらすからだそうだ。また、ちょうど時を同じくして、中国共産党の新聞『環球時報』にも、この絵本を非難する記事が載ったという。

これを受けたカールセンの反応は迅速だった。3月5日にはホームページに謝罪文が載り、そこには、問題の絵本は直ちに販売停止で、残りは処分。重版が出るときには当該部分を修正するということが書かれた。確かに、ウイルスの由来については、どの説もまだ公式に認められたわけではないため、カールセンのこの対応はやむを得なかったのかもしれない。

ディ・ヴェルト紙の取材によれば、カールセンには中国総領事館からの抗議はなかったが、中国人からのものすごい数の「投書」が舞い込んだのだという。カールセンはそれに驚き、大慌てで謝罪文を出したというのが真相らしい。

「人種差別だ」一つ星レビューに400件

そこでAmazonを覗いてみたら、この絵本は人種差別だとか、不快なプロパガンダだと非難する一つ星のレビューが10件上がっており、それぞれに300~400の「参考になります」ボタンが押されていた。驚くべき「動員力」だ。

日本のYouTubeなどでも、天安門事件や台湾問題、あるいはコロナやワクチンに関して中国共産党の気に障ることを言うと抗議が殺到したり、アカウントが停止されたりということが、すでにしばしば起こっている。また、中国には、大量の偽情報を流す専門部隊が存在するとも言われる。

2010年にできた国防動員法によれば、中国人はどこにいようが、有事の際は中国政府の指示に従い、国防に加わる義務がある。日本に置き換えるなら、さしずめ、私のような在独の邦人全員に所轄の大使館や総領事館からメールが来て、「ベルリンに慰安婦像が設置されそうだ。これはわが国の安全保障に関わる問題だから、抗議運動に参加せよ」と命じられるようなものだろう。

これが在外の中国人コミュニティーでは機能しており、だからこそ、ドイツのAmazonにドイツ語のレビューが載り、300~400もの「参考になります」ボタンが押されるのだ。ひょっとすると、いざというときに国防動員法がスムーズに機能するための訓練として、時々、他愛のない案件でこういう号令がかかるのかもしれない。

虎の尾を踏まないよう気遣ってきた

これまで中国とドイツの間には、表立った摩擦はなかった。あったとしても、それらはたいてい水面下で解決されてきた。特にメルケル首相は、中国政府からいちばん愛され、珍重されていた西側の政治家だ。EUが中国のダンピング(不当廉売)などで制裁をかけようとすると、それを「まあまあ」となだめるのがメルケル首相の役目だった。

中国の人権蹂躙などに対しても、ドイツの政治家の抗議はふんわり優しく、クリミアの併合については米国やEU諸国と一致団結してロシアを制裁するが、中国の香港に対する締めつけには、「民主主義は守られなければならない」と小声でボソボソ……。台湾が中国の不可分の領土であるというなら、それにも反論しない。

この政府の態度は、もちろんドイツ企業と一丸だ。企業にとっては、香港や台湾がどこの国の領土で、誰が実効支配しようがたいして実害はない。要は、中国という虎の尾を踏まないように注意すること。

ダイムラー社のインスタ投稿が大騒ぎに

ちょうど3年前、ダイムラー社が自社のインスタグラムに、海を背景にした白いメルセデス・クーペの写真をアップし、そこに「Look at situations from all angles, and you will become more open.」という英文をつけたことで大騒ぎになった。「物事を色々な側面から眺めよ。さればあなたはもっとオープンになれる」

ダイムラーAG本社

写真=iStock.com/Gaschwald
※写真はイメージです

政治的でも挑発的でも、もちろん差別的でもない。どちらかというと退屈なほど当たり前の文章だが、大騒ぎになった理由は、これがダライ・ラマの言葉だったからだ。

ダイムラー社はこれを直ちに削除。翌日、中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」で、前日のポスティングは「大きな誤り」で、「中国国民の気持ちを甚だしく傷つけた」。「今後は中国の価値観への理解をさらに深めたい」と反省し、「心より謝罪」した。

ちなみに、中国国内ではインスタグラムは見ることができないから、嵐のような抗議は、やはり在外の中国人たちの手によって行われたわけだ。そして、ダイムラー社はそれに対して中国国内で陳謝する羽目になった。

対して日本の姿勢はどうか?

ただ、私たちはドイツが中国に擦り寄るのを批判するわけにはいかない。なぜなら、日本の中国に対する態度も、ドイツと変わらない。産業界は中国市場には逆らわず、政府は交易の拡大を全力でサポートする。第4の権力を自認するメディアも、人権蹂躙に平気で目をつむる。

民主主義国家の中で、現在、強硬な対中政策に出ているのが、いうまでもなく米国だ。昨年10月、国連では、米国、英国、EUが中国の人権蹂躙に抗議し、日本もその共同声明に署名した。その後、米国、英国、ベルギー、カナダ、リトアニアなどの議会は、ウイグルの人権侵害をジェノサイドと認める決議案を採択した。

日本でも非難決議案の採択を進めようという動きが進んでいたが、普段はすぐにEUに追随する日本政府がこの時ばかりは行動せず、6月16日、通常国会は閉会した。非難決議については、立憲民主党、維新の会、国民民主党、それどころか共産党までが大筋で合意していたというのに、肝心の与党、自民・公明が躊躇した。

与党と中国との癒着ぶり、いや、与党の中国への服従ぶりがはっきりと国民の目に見えた一瞬だった。

対中攻勢の準備を進めているドイツ

一方、ドイツはというと、まだジェノサイド決議はしていないが、その準備は着々と進めている。その一つが、今年5月、ドイツ帝国軍が20世紀初頭に植民地ナミビアで行った原住民の虐殺を、自ら「ジェノサイド」と認定したこと。近い将来、中国のウイグルの非難決議をすることになった際、ナミビアの大量虐殺を逆非難されて躓(つまづ)くのは困るので、これを早々に解決したのだろう。

川口マーン惠美『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』(ワック)

川口マーン惠美『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』(ワック)

ドイツ政府は謝罪し、ナミビア政府に11兆ユーロ(1500億円)の支援を約束したが、考えようによれば、これで解決できれば安いものだ。この投資の一部は、おそらくドイツ企業にも還元されるだろう。

まだある。6月25日にはサプライチェーン法が連邦議会参議院で承認され、成立した。これは、ドイツが外国で調達する原材料や部品は、その生産過程の全レベルで人権蹂躙や環境破壊があってはならないということを定めた法律で、2023年から施行される。ターゲットはもちろん中国。これで人権蹂躙や環境破壊がなくなるわけではないだろうが、方向性は正しい。今、こういう法律を作ったということに意味があると言える。

 

どう見ても日本のほうが重症だ

2019年、ドイツにとっての中国は、これまでの「パートナー」から「体制上のライバル」という位置付けに変わった。さらに、ドイツ連邦軍がインド太平洋にフリゲート艦を出すといったことで、日本では、ドイツもようやく対中包囲網に加わると期待する向きもある。だが、船は1993年に起工して1996年に就役したものだという。これなら中国もおそらく怒らない。

今、ドイツは中国と米国の狭間で、したたかに生き残る道を探っている最中だ。いずれ中国とコラボする可能性さえ否定できないかもしれない。

だから、しっかり対中包囲網に加わらなければならないのは、日本のほうだ。それなのに現実には、中国人が二束三文の土地を高く買ってくれるといえばよろこんで売り、企業は大手から零細まで、急速に中国資本に乗っ取られていく。それどころか、本気でやれば日本経済を間違いなく崩壊に導くと思われる「脱炭素」の波にしっかり乗っているのが中国で、日本のメガソーラー部門への進出も著しい。

このままいけば、日本の家庭用の電気代は高騰し、貧富の差はかつてないほど広がるだろう。しかし、エネルギーを中国に握られることがどんなに恐ろしいことか、警鐘を鳴らす政治家さえいない。

要するに、平和ボケはどう見ても日本のほうが重症だ。このままでは、尖閣諸島も平和裡に中国領となっていたということになりかねない。

危うい現状は、外から見ているとさらに顕著で、戦慄を覚える。手遅れにならないうちに日本人が白昼夢から目覚め、危機に対してちゃんとアンテナを張るよう、切に願う。

川口 マーン 惠美(かわぐち・マーン・えみ)
作家
日本大学芸術学部音楽学科卒業。1985年、ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。ライプツィヒ在住。1990年、『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を上梓、その鋭い批判精神が高く評価される。2013年『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』、2014年『住んでみたヨーロッパ9勝1敗で日本の勝ち』(ともに講談社+α新書)がベストセラーに。『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)が、2016年、第36回エネルギーフォーラム賞の普及啓発賞、2018年、『復興の日本人論』(グッドブックス)が同賞特別賞を受賞。その他、『そして、ドイツは理想を見失った』(角川新書)、『移民・難民』(グッドブックス)、『世界「新」経済戦争 なぜ自動車の覇権争いを知れば未来がわかるのか』(KADOKAWA)、『メルケル 仮面の裏側』(PHP新書)など著書多数。新著に『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』 (ワック)がある。

ダライ・ラマ14世(テンジン・ギャツォ)は6日に86歳の誕生日を迎えた

社会
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ダライ・ラマ14世(法明テンジン・ギャツォ)は6日に86歳の誕生日を迎えた。新型コロナウイルスの影響により、インドのダラムサラで隔離生活を送りすでに2年目となる。そのためインド国内外の信者は仏教指導者の誕生日をオンラインで祝うことになる。

隔離生活1年半

通常7月6日には、ダライ・ラマ14世が60年以上にわたり住むヒマラヤ山脈の麓、インド北部ダラムサラ市にチベット中央政府や地元チベットコミュニティが師の誕生日を祝うために集まる。

ロシア・モンゴル・CIS諸国のダライ・ラマ名誉代表であるトゥルク・リンポチェ最高ラマはRIAノーヴォスチに対し、「ダライ・ラマ法王は常に、自分はただの仏教僧であると言っています。僧侶ゆえ、我々一般人のように誕生日を祝うことはしません。ただ世界中の人々にとってこれは祝日であり、仏教信者だけでなく、すべての崇拝者がこの日を祝います」と語った。

ダライ・ラマ14世自身はパンデミックの影響により「すでに1年半以上、隔離生活を送っている」という。


ダライ・ラマの来歴

仏教徒ダライ・ラマ(「海の師」の意)を観世音菩薩の化身と考えている。ダライ・ラマ14世(ラモ・ドンドゥプ、後にテンジン・ギャツォ)は1935年7月6日にチベット北東のタクツェル村で生まれ、1937年にダライ・ラマ13世の生まれ変わりと認定され、1940年に即位した。

チベットが中国に編入されたため、1959年にダライ・ラマ14世はインドに亡命。ヒマラヤ山脈の麓、インド北部ヒマチャル・プラデーシュ州のダラムサラ市に定住し、チベット難民政府を樹立した。多くの国における啓蒙活動と平和維持活動が評価され、1989年にノーベル平和賞を受賞。

 

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拉致被害者帰国3市「全拉致被害者帰国には期限がある」& 東京連続集会 114

 

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★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2021.07.02)拉致
被害者帰国3市「全拉致被害者帰国には期限がある」

 北朝鮮から帰国した拉致被害者が暮らす新潟県柏崎市佐渡市、福井県小浜市
の3市でつくる「拉致被害者関係市連絡会」は6月30日、北朝鮮金正恩委員
長に対し、親の世代の被害者家族が健在のうちに、拉致被害者の帰国の決断と日
朝協議に応じることを求めるメッセージを発信した。このメッセージは各市のホー
ムページに掲載される。

 また、家族会、救う会が今年4月に、「全拉致被害者の即時一括帰国の決断」
を求め、「このメッセージには期限がある」と発信したメッセージを「全面的に
支持・支援する」と表明した。

 3市がメッセージを発信するのは2019年に続き2回目。

 全文は以下の通り。

拉致被害者帰国3市「全拉致被害者帰国には期限がある」を支持

 親の世代の被害者家族が御健在のうちに、一日も早く拉致被害者即時、全員
の帰国を決断していただきたい。そのことがなければ日朝間の関係改善は進みま
せん(以上太字)。

 私たちは、拉致被害者地村保志、富貴恵さん御夫妻が帰国された福井県小浜市
曽我ひとみさんが帰国された新潟県佐渡市蓮池薫、祐木子さん御夫妻が帰国さ
れた新潟県柏崎市、3市の市長で構成する「拉致被害者関係市連絡会」です。

 私たちは、曽我さんのお母様のミヨシさん、新潟県新潟市で拉致された横田め
ぐみさんを含む被害者の即時帰国、全員帰国を求めております。

 さて、長年に渡り、拉致被害者の救出を求めてきた親世代の御家族の皆さんは、
既に御高齢となり、一日も早い再会と、残された人生の中で、一日でも多く家族
一緒に静かな日常生活が営めることを切望しながら、祈るように毎日をお暮しに
なっています。

 去る2021年4月3日、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会と北朝鮮に拉致
された日本人を救出するための全国協議会は連名で、委員長に対し、「全拉致被
害者の即時一括帰国を決断して頂きたい」という2回目のメッセージを発出しま
した。

 そして、「このメッセージには期限があります」と宣言しました。つまり、四
半世紀の間、救出運動を続けてきた親の世代の被害者家族(横田さんのお母様で
ある早紀江さんや有本さんのお父様である明弘さん)が、被害者と抱き合うこと
なしに国交正常化に賛成することができないことや、それが実現しなければ、大
多数の日本国民は、貴国との関係改善に反対することになるとし、「もうこれ以
上この問題の先送りは許されない」という不退転の決意で、問題の早期解決を訴
えています。

 私たち「拉致被害者関係市連絡会」3市長としても、拉致被害者家族が40
年以上にも渡り、引き裂かれてきた不幸な現実を一日も早く解消してほしいとい
う切実な思いを重く受け止め、このメッセージを全面的に支持・支援するもので
あります。

 私たちは日朝間の不幸な過去を清算し、一日も早く国交正常化を望んでまいり
ましたが、拉致問題の未解決という現実をもう、これ以上、放置することはでき
ません。残された時間は、刻一刻と少なくなっています。我が国の菅義偉総理大
臣は、委員長と直接向き合って拉致問題を解決すると繰り返し表明しています。
一日も早く日朝首脳会談に応じてください。

 貴国による拉致被害者の即時、一括帰国の決断こそが、両国間の平和と、未来
に向けた新たな第一歩につながっていくことを改めて強く訴えるものであります。

金正恩国務委員長 殿

                         2021年6月30日

新潟県柏崎市長 櫻井雅浩
新潟県佐渡市長 渡辺竜五
福井県小浜市長 松崎晃治

以上


チベット自由学生組織 SFT の現状 7月6日は ダライラマ法王の誕生日です

 
6月はSFTにとって1か月の旋風でした:抗議、会議、新しいインターンなど!チベット自由運動への献身的な同盟国として、私たちの仕事を支援し、私たちがそのような実り多い月を過ごせるようにしてくれてありがとう。6月のハイライトの一部を次に示します。 

このアクション満載の月は、夏のインターンの紹介で始まりました。キャンペーン、草の根、コミュニケーション、グラフィックデザインチームにインターンを追加しました。このコラージュを見て、私たちのインターンチームに会い、彼らの現場での仕事のいくつかを見てください。

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6月6日、カナダのSFTミネソタワシントン大学、カリフォルニア大学デービス校の支部のメンバーと毎月草の根会議を行いました。私たちの夏のインターンは、私たちの章ベースのネットワークと会い、より大きなチベット運動についてもっと学ぶ機会がありました。私たちの会議では、グローバルアクションデーの戦略を立て火星キャンペーンの開始について話し合い、ディアスポラの若いチベット人アーティストに焦点を当てたSFTミネソタ初のBhoechellaコンサートを発表しました。

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SFT草の根会議、2021年6月6日。

月の後半、SFTのキャンペーンディレクターであるPema DomaRightsCon講演し、世界中のチベット支持者の仲間一緒に、テクノロジーチベットの抵抗の交差点について話し合いました。ペマは、キャンペーンインターンシエナとともに、チベット擁護連合を通じてチベットを擁護しました。TACメンバーは、人権理事会の第46回会合に先立ち、今年初めにTACが発表た報告書に概説されいる新しい研究についてメンバー国に説明しまし

6月には、アジア全体の民主化推進グループ間の前例のないコラボレーションが見られました。SFTは、ミャンマー、タイ、およびその他のミルクティー同盟諸国の民主主義および人権団体との主要な提携をさらに発展させるために取り組みました。私たちは、アジアの民主主義と自己決定を促進する仮想イベントと対面イベントを企画し、参加しました。詳細については、SFTライブ-エピソード27をご覧ください。SFTスタッフはまた、香港での民主化運動の2周年を記念する香港運動の6/12集会、ワシントンDCでのミルクティー同盟集会、ワシントンスクエアパークでのタイ集会で講演しました。    



SFTの北米草の根コーディネーターであるTenzinYangzomは、6月12日に彼女の人間と犬の同盟国に抗議しました。 

6月23日の締めくくり-国際オリンピックの日-SFTは 、2022年の北京オリンピックに対するグローバルアクションデーの開催において主導的な役割を果たし、世界25か国以上で50以上の抗議と行動を行いました。ニューヨークからメルボルントロントからパリに至るまで、何百人ものチベットの支持者がウイグル人香港人南モンゴル人、台湾人、そして同盟国の連合国と一緒に行進し、ジェノサイドゲームに反対しました。当日は大成功だった、とあなたはその勢いにキャリーを助けることができる私たちの請願書に署名することによって、ここで火星社は大量虐殺ゲームの彼らのスポンサーシップを終了することを要求します。 

SFTチベット自由運動への連帯とコミットメントに感謝します。一緒に私たちはもっとたくさんのことを成し遂げます。 ソーシャルメディアSFTフォローして、6月に何が起こったのかを学び、7月に何が起こるのかを直接聞いてください。

ペマドーマ連帯で、

PD署名
ペマドーマ 
キャンペーンディレクター

「ドナーを動物のように飼育」するのが 中国共産党であり、構成は 中国人のみ!!

「ドナーを動物のように飼育」 中国、著名法学者が臓器ビジネスを非難 

 

中国版ツイッター、微博(ウェイボー)で250万人のフォロワーを持つ中国政法大学の羅翔教授のアカウントでは6月26日、すべての投稿が削除されたことがわかった。その後、同氏が過去に行った講義の映像はネット上で転載された。この講義で、教授は、中国国内で横行する不正な臓器狩りビジネスを批判した。

記事や映像の削除は中国ネット検閲当局によるものか、あるいは当局の圧力で羅氏自身が行ったのかは不明だ。

法学者の羅翔氏は、中国政法大学の刑法学教授を務めており、北京市華一弁護士事務所の弁護士でもある。2020年、同氏の刑法学に関する講義動画番組「羅翔が刑法を講じる」は、日常生活から事例を取り上げ、法律知識をユーモアたっぷりに解説したため、ネット上で爆発的な人気を得た。

同年3月9日、同氏は中国国内の動画共有サイト「bilibili(ビリビリ)」で、動画配信を始め、瞬く間に数百万人のフォロワーを獲得した。同年10月25日、「bilibili」では同氏のフォロワーが1000万人を突破し、国内有数のインフルエンサーの1人となった。

羅氏は過去の動画投稿で、中国当局が「騒乱挑発罪(中国語は尋衅滋事罪)」に違反したとして、当局を批判した市民を拘束したことに言及した。同氏は、当局の騒乱挑発罪に関する定義が曖昧であるため、法執行機関が「騒乱挑発」を思うままに解釈し、国民のすべての行為が「騒乱挑発」と決め付けられると指摘した。

また、同氏は中国司法制度の闇、中国当局による弁護士への不公平な扱いなど非難したことがある。2020年9月8日、同氏はウェイボーで、「徳行を大切にして、栄誉の奴隷にならないでください」と書き込んだ。

ネットユーザーは、この投稿は、中国当局が同日開催した新型コロナウイルス感染対策表彰大会で、感染症学者の鍾南山氏が最高権威の「共和国勲章」を授与されたことを暗に批判したのではないかと推測した。羅氏のこの書き込みは愛国主義者らにバッシングされ、大炎上となった。

いっぽう、26日、羅氏が過去に中国の臓器狩りビジネスを糾弾した映像がSNS上で相次いで転載された。

同氏は「(臓器売買業者は)人々を田舎に連れて行き、身体が丸々と太るまで食事を与えてから、定期的に採血を行う。彼らの血を採って売るだけでなく、彼らの臓器を摘出していた。人をまるで動物のように飼育していた」と動画の中で話した。

「この行為は犯罪行為であろう。正しく故意傷害罪である。人の腎臓を2つ摘出したら、これはまさに故意殺人罪だ」

羅氏は、中国で臓器狩りビジネスが行われている原因について、「社会進化論」と結論づけ、「このような社会進化論に対して、私たちは本能から抵抗すべきだ。なぜなら、私たちは人間であり、動物ではないからだ」と述べた。

中国メディアは、社会の下層階級の人々が臓器狩りビジネスの被害者になった事例を報道したことがある。中国誌「財経」は2009年、広州市中山大学付属第三病院肝移植科の張俊峰・副主任と他の医師2人が、貴州省からホームレスの男性1人を病院に連れて行き、男性の体から移植可能な臓器すべてを摘出してから、遺体を貯水池に捨てたという事件を報道した。

中国当局はこの事件に関して報道規制を敷き、「財経」誌に対して3カ月の出版停止を命じた。

中国当局は1999年、伝統気功グループ、法輪功学習者に対して弾圧政策をはじめた。2000年以降、各地の強制収容施設に拘禁された多くの法輪功学習者は、中国当局が主導する臓器移植ビジネスの主要な「ドナー」となり、当局に膨大な利益をもたらした。

2016年2月、米国に移民した紅二代(中国共産党長老らの子弟)は、米中国語メディア「阿波羅網」に対して、江沢民が法輪功学習者に対して強制臓器収奪を始めて以降、莫大な利益を生む臓器狩りビジネスが中国全土で展開されたと語った。「強制臓器摘出の対象者は、ホームレスを含めて、社会の各階層に広まった。法輪功学習者だけではない。また、偽の求人広告を出して、多くの若者を集め、その若者たちから臓器を摘出していた」という。

2020年、英国の独立民衆法廷は「中国共産党が長年にわたり、中国各地で大規模に行ってきた『強制的な臓器摘出』の残虐行為を停止したという『証拠はない』」と結論づけた。民衆法廷の調査は、法輪功学習者が臓器の主な供給源であり、ウイグル人やチベット人、キリスト教徒も被害者であると示した。

(翻訳編集・張哲)

涙を流してください 人類の歴史の中で大量殺戮に専念した最も犯罪的な組織・中国共産党の 最少5000万人の犠牲者

CCP:5000万人を殺した党の100周年

歴史上誰よりも多くの人間を殺した中国共産党を祝福すべきでしょうか?

マッシモ・イントロヴィーン

ジェノサイド/デモサイドの世界記録。
ジェノサイド/デモサイドの世界記録。

最後に、ここにあります。パーティーのためにパーティーが開始され、中国メディアは、近代史の出身で最も記憶に残るお祝い100と呼ばれているものを中国共産党(の土台の周年CCP)。

一部の西側の指導者でさえ、党を祝福している。彼らは、中国共産党が貧困との闘いにおいて目覚ましい成功を収めたこと、あるいは彼らが言ったように「何百万人もの中国人を飢餓から救った」ことを言い訳として提供している。学者たちは、貧困撲滅における中国の素晴らしい成功に関する統計は、大部分が誤りであるか、膨らんでいること証明しています。中国の経済発展を否定する人は誰もいませんが、他の国々は、その過程で多くの自国民を殺すことなく、同様またはより良い結果ています。

CCPが争うことなく保持している世界記録は1つだけです。今日、瞑想と祈りの中で覚えておくべき記録が1つあります。人類の歴史上、CCPほど多くの人を殺した組織はありません。ナチスドイツでもソビエトロシアでも、モンゴルの侵略でもありません。上記の表は、さまざまなジェノサイドと「デモサイド」(つまり、自国の一部の集団の体制による絶滅)の主要な学者による推定値を比較して得られた平均に基づいています。それらには、死刑執行、虐殺、征服戦争の民間人犠牲者、労働キャンプでの倦怠感による死亡、人為的な飢饉および疫病が含まれます。

私たちは、組織やイベントごとに3人以上の主要な学者の平均を使用し、より高い人物に懐疑的な学者を含め、西洋の罪について恥ずかしがらずに言及しました。この方法を使用することにより、米国とカナダでは、植民者との遭遇によって防止できた可能性のあるエピデミックと飢饉のために死亡した人々を含め、1,000万人のネイティブアメリカンが絶滅しました(メインラインの数字が一部の修正主義者の作者によって膨らまされた)。そして、ベルギーのレオポルド2世がコンゴ自由国の私有地として支配し、拷問、処刑、そして数百万人の住民の過労と飢餓によって死に至ったとき、1200万人(多くの文書が破壊され、統計は困難ですが)が亡くなりました。

また、1997年のフランス共産主義黒書ハーバード大学出版局によって1999年に英語で出版された)についての継続的な議論、および著者の努力の一環として特定の数字が過大評価されている可能性があるという批判も認識しています。 1億の概数。ブラックブックのデータを他のソースと比較しました。しかし、ロシアのホロドモールやグレートラップフォワードなどの人為的な飢饉の犠牲者を数えるべきではないという批判には同意しません。これらの飢饉は、それらを引き起こした政権の犯罪行為がなければ起こらなかっただろう。

CCPが(少なくとも)5000万人の中国人を殺した方法。
CCPが(少なくとも)5000万人の中国人を殺した方法。

中国の場合、5000万人の犠牲者の推定は非常に保守的です。他の人はその数字が8000万に近いと信じています。南北戦争中、共産主義者は約300万人の民間人を殺害しましたが、これは多くの場合、彼らが「階級の敵」と見なされたという唯一の理由によるものです。(もちろん、ナショナリストも多くの民間人を殺害しました)。権力を掌握した直後の数年間、毛沢東議長の下の中国共産党 「クラスの敵」または「反革命者」とラベル付けされた少なくとも100万人の中国人を処刑した。1958年以前には、人為的な飢饉もあり、さらに50万人の犠牲者が出ました。大躍進とその結果である大中華人民大飢饉は、1958年から1962年に発生し、歴史上最大の人為的災害と広く見なされています。繰り返しになりますが、被害者の推定値はさまざまであり、信頼できるさまざまな学者間の平均を見つける方法を使用して、3,850万人を数えました(他の人はその数がはるかに多いと信じています)。あまり議論の余地のない数字は、大躍進政策の間に敵や内部告発者を追い払うために処刑された150万人を示しています。200万人は文化大革命中に殺された人々の控えめな見積もりです 。大躍進(1958–1962)と文化大革命(1966–1976)の期間を除いて、1950年から天安門(1989)までの犠牲者は、処刑され、法外に殺され、抗議の抑圧中に殺され、労働キャンプで飢えた、または疲れ果てた死者は少なくとも300万人でした。天安門事件後の50万人の犠牲者を数えることにより、チベット新疆ウイグル自治区での死に関する学術的な「ミニマリスト」の説明は、私たちの方法に忠実であると考えますが、近年のCCPははるかに致命的であると思われます。

合計の結果である5,000万は、非常に控えめな見積もりであることを認識しています。CCPと一部の西洋の歴史家が批判するのが好きであるが、非の打ちどころのない学術的キャリアを持つ尊敬されているアメリカの学者であった故ルドルフJ.ランメルは、当初、1987年までCCPの犠牲者を推定しました(明らかに、CCPはその後殺害を続けましたその日付)は3,870万人になりましたが、特に大躍進政策に関する新しい文書が表面化したため、彼の見積もりを7,670万人に修正しました

共産主義の犠牲者記念館での月桂樹の花輪。苦い冬のものも含まれます。
共産主義の犠牲者記念碑での月桂樹の花輪苦い冬を含みます。

5,000万または7,670万人、この統計の各ユニットは、生き、愛し、希望し、親戚や友人がいて、将来的にCCPが残酷に破壊したと信じていた人間を指します。7月1日に何かを祝うべきなら、犠牲者を祝うべきです。ビター冬は、我々はそれらによって殺害のメモリに共産主義の犠牲者へのワシントンDCの記念碑で月桂冠を提供する場合、6月11日にそれをやったCCP、1993年に米国議会の全会一致の行為によって承認された組織である共産主義の犠牲者記念財団によって組織された国際式典の間に。物理的または比喩的に、今日あなたの月桂樹の花輪を準備し、(少なくとも)涙を流してください人類の歴史の中で大量殺戮に専念したことのある最も犯罪的な組織の5000万人の犠牲者。