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新型コロナで「偽情報」拡散 G7外相会合で中国批判 米国務長官

武漢だけでの死者は4-5万人 中国全土の死者は1000万人を超えるという情報もあるが、すべて共産党政府によって隠されている。

 

新型コロナで「偽情報」拡散 G7外相会合で中国批判 米国務長官

3/26(木) 6:37配信

時事通信

 【ワシントン時事】ポンペオ米国務長官は25日、テレビ会議方式で行われた先進7カ国(G7)外相会合で、新型コロナウイルスをめぐる中国による「偽情報キャンペーン」について多くの時間を割いたと強調した。

〔写真特集〕新型コロナの影響で変わる世界の風景

 「会議に出席したすべての国が把握していた」と述べ、G7で「偽情報」拡散への懸念を共有しているとの認識を示した。

 ポンペオ氏は、中国高官が新型ウイルスを中国に持ち込んだのは米国だという説を主張していると述べ、「訳の分からない話だ」と批判。新型ウイルスのことを繰り返し「武漢ウイルス」と呼び、中国が発生源だと改めて強調した。 

 

最終更新:3/26(木) 10:31
時事通信

 

 

 

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宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和二年(2020)3月26日(木曜日)
          通巻6418号 
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「チャイナチ」(中共=ナチ)から   「チャイナン」(中国発世界恐慌という災難)
  それは同時にグローバリズム(国境をなくせ)からナショナリズム(国境に壁を)へ
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 世界は激動する。その昔、十年かかった変化が、わずか一年で激変する。世界史の叙述は速記しておかなければ記録できないほどのスピートで変化している。4Gが5Gに変わるような技術の変貌を同時並行しているが。

 その昔、百年かけて変貌してきた政治、経済、文化の変遷が、前世紀からは十年単位で起こるようになった。
 昨年の議論は香港大乱、習近平の独裁。サプライチェーンの破綻が言われ、香港の若者たちは全体主義に果敢に挑戦していた。中国共産党はナチ、だからチャイナナチという流行語があった。

 年初来、武漢で発生した新型肺炎は中国発パンデミックとなって、いま「世界恐慌」をもたらした。驚くべし、北京、上海に留まらず、NYもミラノも都市を封鎖し、町か人通りが消えた
 インドも21日間の休業を宣言し、日本はお隣の韓国、台湾へも行けなくなった。日欧、日米往復の航空機が僅かに飛んでいる。

 そのうえ欧米も日本もGDPはおおきく後退し、五輪は延期され、追加出費は少なくとも3000億円、協賛企業も真っ青。五輪延期による日本経済のロスは1兆8000億円と見積もられる。

あれほど「識者」という名のグローバリストが反対してき政府の財政出動が、当然と見なされる。

緊縮財政、プライマリーバランスって話は何処かへ消えたようだ。
日本政府は緊急対策として56兆8000億円。GDPの一割を困窮世帯に現金で支給し、米国はやはりGDPの一割相当、およそ2兆ドル(220兆円)を支出することに、与野党は一夜で合意するに至る。

日本では一人当たり20万円か、30万円か、商品券か。
米国では1200ドルか、2000ドルか。政治は天文学的な金額の論争となり、各国の政局を揺らす。


 ▼チャイナウィルスは世界恐慌をもたらし、グローバリズムを否定した

 喧しく議論されたグローバリズムがほぼ否定され、リベラルや左翼から嫌われたナショナリズムが復活している。
グローバリズムとは結局、共産主義の隠れ蓑だった。具体的には「国境をなくせ、人の移動を自由に」というのがグロオーバリズムの根幹にあって流行語は「地球市民」だった。その幻覚症状から、はっと覚醒し、ナショナリズムが再生した。
つまり「国境に壁」(トランプ)を、「人の移動の自由を制限せよ」(欧州議会)という激流に変化した。

昨年、世界を震撼させた香港大乱は「チャイナチ」(中共=ナチ)と呼ばれた。
武漢コロナ発生、たちまち犠牲は世界に飛び火した。まさに「チャイナン」(中国発世界恐慌という災難(ちゃいなん)へ)。

     □◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□◇◎   
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これが何の写真か分かりますか?



これは、ナチス・ドイツアウシュビッツ強制収容所
没収されたユダヤ人の大量の靴です...当時、ユダヤ人は極寒の地で、強制労働を強いられ、手足は凍傷で黒く変色。

血を吐くほどの肉体労働、気絶するまでの鞭打ち、日常的な暴力など、まさにこの世の地獄...この大量の靴を見ると、
その犠牲者の多さと悲惨さがひしひしと伝わってきます...


さらに、彼らは強制労働を強いられたあと、狭いガス室へ押し込まれました...中から響き渡っていた鳴き声・叫び声は、10分もすると一切聞こえなくなったと言います...


このようにしてヒトラーは、ユダヤを煽って国民の感情を盛り上げていきました。

強大な軍事力と統率力を兼ね備えたナチス・ドイツは、次々と周りの国を侵略していき、世界屈指のフランス軍でさえも、いとも簡単に打ち破りました。

しかし、あなたもご存知の通り、最終的には戦争に敗れ、ナチス・ドイツは崩壊しました。

敗因はいくつかあげられますが、
いづれにせよこの敗北は歴史の必然だったのです。

なぜそう言えるのか?
それはナチス・ドイツには、ある宿命的な弱点があったからです...


実は、ナチス・ドイツだけでなく
ソ連や歴代の中国の王朝その宿命的な同じ弱点があったため、
崩壊してしまったのです。つまり、歴史を丁寧に紐解いていくと、
これらの国にはある崩壊の法則があったのです。
宿命的な弱点とは何なのか?
そして崩壊の法則とは一体どういうものなのか?


>ここから真相を確かめる


ー月刊三橋事務局


PS

中国は、ナチス・ドイツと同じ宿命的な弱点を持っているため、
いくつもの王朝が中国大陸を統一しては崩壊するという興亡を繰り返してきました...

しかし、中国共産党は今までの中国王朝とは違い、その宿命的な弱点をしっかり認識しているように思える」と
三橋貴明は言います。

例えば、彼らが弱点の克服のために行なったのが、
ウイグル人の強制連行と虐殺です。
中国は100万人のウイグル人強制収容所に連行し、死ぬより苦しい拷問を行なった末に虐殺。

さらに臓器をえぐり取り、金儲けをするなど同じ人間として、あまりにも理解し難い卑劣な行為を繰り返しています...

しかしなぜこれが
2000年間克服することができなかった
宿命的な弱点を克服することになるのでしょうか?


中国は裏で何を考えているのでしょうか?
彼らの本当の正体とは一体何なのでしょうか?

>ここから真相を確かめる
中国共産党にとって、
 不都合な真実を暴いているビデオなので、
 明日3月27日までの
 限定公開とさせていただいています。)


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