2020.5.24のデモ風景、最初から警官隊はデモ隊の中で有名人や

過去の参加者を逮捕

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しかし　情報では　CCP　が５００人の暴力団員を香港に送り、デモの中で火炎瓶や店舗の破壊、銀行の襲撃、老人や女性への暴力、を行う用意がある事を伝えている。

昨年のデモでも　警察官が私服で破壊活動をしたり、デモ隊を誘導したりしていたことは明白になっている。　　また香港警察も実体として　福建省の警官と入れ替わっている模様もある。それは香港政府からの指示が法事国家ではない支持の為、デモを暴力や脅しで弾圧するには法事国家の教育は必要ないからである。

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宮崎正弘のホームページhttp://miyazaki.xii.jp/

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（Ｃ）有限会社・宮崎正弘事務所　２０２０　◎転送自由。転載の場合、出典明示

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「宮崎正弘の国際情勢解題」　
令和２年（２０２０）５月２８日（木曜日）
　　　　　　　通巻第６５１４号　
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　香港国家安全条例で、ますます国際的孤立を深める中国
　　しかし戦狼外交をやめたら、習近平政権は国内でも孤立する矛盾
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　５月２７日も香港は荒れた。全人代で可決される香港国家安全条例に反対する民主派の抗議が続き、随所で大荒れ、３００名以上が逮捕された。香港警察の横暴で、暴力的な弾圧に、香港市民の抗議が殺到している。

　「香港の自治と自由を圧殺する暴挙」というのが欧米社会の批判の原点であり、米国ばかりか、従来中国に甘かったＥＵ諸国が批判の声を荒げている。ＥＵが米国に同調していることは留意すべきである。（ところで日本で批判しているのは山尾議員だけ？）。

　トランプ大統領は制裁を示唆し、ポンペオ国務長官は激しい不満を述べた。
日頃、トランプを批判してやまない議会民主党、リベラルメディアも、この点ではトランプを支持。というよりトランプより激しい中国批判なのである。

　同時に進行している事態は、米国の対台湾武器供与である。
ついに米国は台湾に対して潜水艦技術と魚雷を供与する。米国はこれまで台湾への武器供与に関して、ハイテクを控えてきたのは、台湾軍幹部は国民党であり、北京と繋がるメンタリティがあって軍事機密を漏洩しかねないからだった。

　また蔡英文総統は、香港の民主派とその活動を支持し、出来る限りの支援を惜しまないと声明している。香港大乱以後、すでに、香港から台湾へ移住した人々が二千名を越えている。この中には弾圧された銅鑼湾書店の経営者も含まれている。

　しかし中国は戦狼外交をやめられないのである。国際的に四面楚歌でも、対外活動を強硬路線で展開しなければ、習近平政権は国内でも孤立するという矛盾を抱えているからだ。
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中国政府・香港に500人の「ならず者」を潜入せて「暴動」を自作自演！/香港に広東省から「武装警察」数万人/3万人の香港警察は失業も？/アメリカに助け求める香港市民ら

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先週、5月21日木曜日、第13回全国人民代表大会の5時間前に、私たちはニューヨークの中国領事館の前で中国共産党にメッセージを送るための予測行動を組織しました。私達は私達のメッセージを大声で明確に映し出しました：「CCPあなたの時間は終わりです、チベットは自由になります。」SFTの活動家がこれらのメッセージを投影したため、Facebookで同時にライブストリームが発生し、世界中から41,000人を超える視聴者が目撃しています。SFTは、この行動を調整し、チベット人、香港人、ウイグル人、南モンゴル人、台湾人、および中国民主主義運動からの連帯と抵抗の統一メッセージを共有できたことを光栄に思っています。

ご存知かもしれませんが、SFTライブの最近のエピソードでは、CCPトロールの「50セント軍」が派遣され、チベット、台湾、香港、東部の青年指導者とのSFTライブインタビューに不快なコメントを残しました。トルキスタンの動き。私たちの話の過程で、CCPの荒らしが私たちのライブエピソードに何千ものコメントを残しました！SFTや世界中のコミュニティの多くがそのような言葉が書かれているのを見るのは困難でしたが、意外にも楽観的でした。つまり、私たちが行っている作業はCCPから聞いたということです。それだけでなく、CCPは私たちが行っている仕事に脅されています！

今週、香港警察は、5月24日日曜日に集結した数千人の抗議者に催涙ガスと水の大砲を発射しました。これは、中国本土では見られない自由を脅かす国家安全保障法を制定するという北京の計画に反対しました。SFTは、チベット関連の170のキャンペーン組織の連合であるグローバルチベット運動に参加し、香港の人々と連帯して立ちました。下の写真をクリックして、香港に対するSFTインターナショナルの連帯メッセージをご覧ください。

次の6か月は私たちの運動にとって重要な時期です。中国政府の権威主義的な検閲と抑圧の慣行が世界中の人々にとっていかに危険であるかを世界はますます見ています。私たちは前例のない時間に運営していますが、あなたの信頼できる寄付があれば、チベットのための私たちの協力が可能です。継続的な贈り物は、私たちの抵抗を維持するのに役立ちます。チベットの勝利とCCPに対する我々の抵抗を確実にするために、現時点ではあなたの財政的支援が非常に必要です。私は新しいRangzen Circleメンバーに非常に特別な感謝を送りたいと思います。毎月の寄付により、この重要な作業を継続することができます。

最後にこの戦いに勝つ。

あなたはレジスタンスです！乱禅サークルに参加しよう！

決意を持って、ドルジーツェテンエグゼクティブディレクター
ドルジー・ツェテン署名

香港で国家安全法採択を前に抗議デモ　３６０人以上逮捕

5/27(水) 18:32配信

　【香港＝藤本欣也】香港の立法会（議会）で２７日、中国国歌への侮辱行為を禁じる「国歌条例」案の審議が再開された。中国の全国人民代表大会（全人代＝国会）では２８日、香港市民の基本的人権に制限を加える「国家安全法」を香港に導入する議案が採択される予定で、同条例や同法に反対する若者ら１千人以上が立法会周辺など香港各地に集結。警察当局は、違法集会に参加した容疑などで３６０人以上を逮捕した。　この日は朝から、若者らが道路や線路に障害物を置き、車両の走行や列車の運行を妨害するなどした。警察当局は約３５００人を動員し、立法会の周辺を封鎖。立法会の建物を包囲しようとした若者らを強制排除した。　国歌条例案は、中国の国歌「義勇軍行進曲」を替え歌などで侮辱した場合、最高で禁錮３年の刑罰を科す内容。昨年の逃亡犯条例改正案に反対するデモや、「表現の自由を侵害する」として国歌条例案に反発する民主派議員らの議事妨害などで審議が中断していた。６月４日に採決される見通しとなっている。　立法会に近いショッピングモールなどでは、若者や市民らが反政府デモのテーマソング「香港に栄光あれ」を歌う抗議活動も行われた。この歌を香港の“国歌”と位置づける若者らが増えている。この日は「ＯＮＥ　ＮＡＴＩＯＮ　ＯＮＥ　ＨＯＮＧＫＯＮＧ」（１つの国家、１つの香港）という新たなスローガンが叫ばれた。