パルデンの会

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既に支那共産党によるウイルス隠蔽はWHOの情報により確定、米下院議員が暴いた「WHOと中国の不都合な真実」ヤバい報告書の中身

米下院議員の秘書さんたちが集めた情報で書かれた報告書である。日本の議員の秘書もこの位まともであれば、世の中はうまく回るはずだが

 

米下院議員が暴いた「WHOと中国の不都合な真実」ヤバい報告書の中身

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73607  より引用
 
 

新型コロナを世界に拡大させた原因

米下院外交委員会のマイケル・マッコール筆頭委員(共和党)が6月15日、中国共産党による新型コロナウイルスの隠蔽や世界保健機関(WHO)の不適切な対応に関する調査報告書を発表した。とりわけ、WHOの酷さは「これほどだったか」と、あらためて驚かされる衝撃的な内容だ。

新型コロナについては、英国のシンクタンク、ヘンリー・ジャクソン協会が4月5日、コロナウイルスの代償?〜中国の潜在的犯罪性と法的対応手段」と題した包括的な報告書を発表している(https://henryjacksonsociety.org/publications/coronaviruscompensation/。マッコール報告は最新状況をさらに深堀りし、WHOの責任を鋭く追及した点で読み応えがある。同氏は米議会の「中国タスクフォース」議長でもある。

マッコール議員は外交委員会のプレスリリースで「数カ月にわたる調査の結果、中共は新型コロナの感染を世界に広げるうえで、決定的な役割を果たした」「WHOは中共の言い分を検証することなく、オウム返しに語る一方、自分たちの専門家が出した警告さえ無視して、事態を悪化させた」と厳しく批判した(https://gop-foreignaffairs.house.gov/press-release/mccaul-releases-interim-report-on-origins-of-covid-19-pandemic/)。

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米中対決の行方については、YouTube番組の「長谷川幸洋高橋洋一の『NEWSチャンネル』」でも、産経新聞ワシントン駐在客員特派員の古森義久氏と、政治ジャーナリストで元産経新聞政治部長石橋文登氏をゲストに交えて、徹底議論した(https://www.youtube.com/watch?v=Wge89fJJM7c&list=PL6vmlngLTe5BJ1p8szg8TDi48pBP-PRxu)。こちらも、ぜひご覧いただきたい。