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藤井厳喜氏
「習近平は全世界を敵にした。香港国家安全法は【国籍や場所は関係なく習近平や中国の悪口を言った人を逮捕】する法律。批判した人が香港に行くと即捕まって終身刑にされてもおかしくない。また“中国と犯人引渡し協定”がある国に行っても逮捕される恐れも。これは世界中の人に関係する法律」
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過食弁 Twitter より転載
日本国籍・日本在住でも適用 香港、ウイグル、チベット、台湾独立のどれかを支持したら最低3年・最高無期懲役 台湾を応援する書き込みをSNSにした日本人が、香港の空港で乗り継ぎの際、空港で中国警察に拉致され、中国本土の秘密裁判で無期懲役すらありえます。 狂気。
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香港の若者が 「自分は中国人じゃない」と思う訳
国家安全法で秩序が戻っても人心は離れたまま
7月2日の香港株式市場、祝日である香港返還記念日(7月1日)明けのマーケットは沸いた。代表的な株価指数であるハンセン指数は6月30日比3%近く上昇した。
https://toyokeizai.net/articles/-/360771
より引用
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香港を殺す国家安全法、明らかになった非道な全文
(福島 香織:ジャーナリスト)
「香港国家安全維持法」(香港国安法)が6月30日に行われた中国全人代常務委員会で可決され、その日の午後11時をもって施行された。施行されるまでこの法律の全文は公開されなかった。しかも公開された法律全文が中国語のみで、英語のものはない。香港で施行される法律で英文がないものは初めてだろう。
全文は施行と同時に中国の国営通信社、新華社が公開。内容は聞きしに勝る悪法であり、総則と全体は矛盾しており、外国にいる外国人や組織にまで適用するという。もはや法律の体をなしていない。
「香港独立」と書かれた旗の所持で逮捕