パルデンの会

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自民党が習近平氏の来日“中止要請”を決議

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TBS NEWSより転載

自民党習近平氏の来日“中止要請”を決議

7日 13時29分

香港の国家安全維持法が施行されたことを受け、自民党は、中国の習近平国家主席国賓としての来日「中止」などに触れた非難決議を正式に決定しました。

 

自民党がまとめた非難決議では、中国の習近平国家主席国賓としての来日について、「国際社会からの自由、人権、民主主義の原則に対する重大な懸念が表明されている」として、「中止を要請せざるを得ない」と明記しています。

 

一方、党内には“中止要請”による関係悪化を懸念する声もあり、政府に対し、「新たな時代の友好関係構築に向け、中国側への強い働きかけを要請する」との文言を盛り込むことで中国側に一定の配慮をにじませています。

 

 

香港 活動家の著書貸し出し停止

6日 12時54分

 香港の公立図書館が民主活動家らの著書の閲覧や貸し出しを停止しました。民主活動家らは、「国家安全法」の施行により「言論弾圧が広がっている」と反発しています。

 香港メディアによりますと、貸し出しが停止されたのは、2014年の民主化デモ「雨傘運動」を主導した民主活動家の黄之鋒氏ら3人の著書、あわせて9種類です。香港各地の公立図書館が3人の著書を400冊以上所蔵していますが、4日までに本棚から撤去され、蔵書検索サイトでも「審査中」と表示され、貸し出し予約ができなくなっています。

 香港政府は今回の措置について、国家安全維持法に抵触する蔵書がないか審査するためとしていますが、黄氏は自身のフェイスブックで「言論弾圧がますます広がっている」と反発しています。
 

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