パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

米英豪を見習って中国政府幹部の入国を禁止せよ! 日本は習主席「国賓」で“文言争い”の情けなさ 

中国政府幹部の入国を禁止せよ!だけではなく 中国政府幹部の不動産や 預金口座も凍結してはどうか?すると左翼反日が 自由社会を・・・・!と邪魔をするのが何時ものごとく。

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有本香の以読制毒】良き「出羽守」のススメ…米英豪を見習って中国政府幹部の入国を禁止せよ! 日本は習主席「国賓」で“文言争い”の情けなさ 

 https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200710/pol2007100002-n1.html

より転載

 「出羽守(でわのかみ)」-。海外(特に欧米)の習慣や事柄を引き合いにして、日本のことを貶(けな)す言動する人を揶揄(やゆ)してこう呼ぶことがある。

 昔は巷でごくたまに聞くだけの表現だったが、最近ではネット上で「米国では…」「フランスでは…」と言って、やたら日本や同胞を小馬鹿にする一部在外邦人をこう呼んで嗤う投稿をよく目にするようになっている。

 といっても、在外邦人のうち、出羽守化した人はごく一部なので念のため。多くの人は外国の空の下でも祖国を愛し、心配し、助けたいと思っておられる。

 私は時折、「在外出羽守」さん方から、「右翼」あるいは「歴史修正主義者」と罵(ののし)られることがあるので、彼らとは距離を置いているが、今日はあえて趣向を替えて、出羽守的なことを言ってみたいと思う。

 以下省略ーーーーーーーーーーーーーー

 ■有本香(ありもと・かおり) ジャーナリスト。1962年、奈良市生まれ。東京外国語大学卒業。旅行雑誌の編集長や企業広報を経て独立。国際関係や、日本の政治をテーマに取材・執筆活動を行う。著書・共著に『中国の「日本買収」計画』(ワック)、『「小池劇場」の真実』(幻冬舎文庫)、『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史』『「日本国紀」の天皇論』(ともに産経新聞出版)など多数。