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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和2年(2020)10月10日(土曜日)
通巻第6666号 <前日発行>
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シドニーとメルボルンで中国人の不動産投機が突然死
貿易摩擦から豪中も激突、コロナと不景気が追い打ち
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2013年から17年までの五年間にオーストラリアの不動産価格
たとえばシドニー郊外のマンション価格は80平方メートルの物件
2020年2月13日にモリソン豪政権が中国製アルミにダンピン
中国が豪食肉の輸入を制限するなどの対抗策を講じ。そのうえ無実
豪政府は国民の声、不動産価格高騰の原因が中国にありという不満
加えてコロナ災禍により、豪州への中国人ツアーは全滅に近い。
日本でもベストセラーとなった『静かなる侵略』は、この豪が舞台
ハニートラップに引っかかった政治家も多く、まだラッド元首相ら
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