パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

忘れるわけにいかない、 武漢肺炎は中国から始まり 沢山の中国人観光客が春節の長期休暇で海外に感染したまま渡航した。

武漢肺炎が人による伝搬がない、大したことがないと中国共産党は情報を隠蔽しながら、片一方では感染者を世界中に送り出した。 これこそ世界テロではないか。 誰が悪いか! 中国共産党が悪い事は自明なのに それを隠して責任を問わない日本政府や与党の公明党。 理由は数万人の日本人が人質として中国で働いているからである。 個人で働くのは勝手だが、彼らが人質になって我々の反中国行動に障害が出てくるのは問題である。死んだ人、入院した人、仕事を失った人、会社やお店が倒産した人、給与が減った人、すべて中国共産党政府に保証させるべきである。

 

 

 

 

「トランプ感染の責任は中国共産党にある」ゴードン・チャン氏


作家であり中国専門家でもあるゴードン・チャン氏は、中共ウイルス(新型コロナ)流行初期に隠蔽をした中国共産党は、ウイルスの世界的な大流行とドナルド・トランプ大統領の感染について責任を負うべきだと述べた。

長年、中国問題を研究してきたチャン氏は大紀元の取材で、中国政府は他国の経済に損害を与えるため、意図的に中共ウイルスを世界に拡散させたと信じていると述べた。

「習近平は、コロナウイルスが自国に大きな損害をもたらしたと知り、意図的にウイルスを拡散させようとしたと思う」と同氏は大紀元のJan Jekielekに語った。「それが研究室で作られたものなのか、それとも自然に発生したものなのかは分からない。しかしおそらく研究室から来たのではないかと思う」

チャン氏は、習近平政権下の中国当局は、昨年12月にはすでに流行拡大の危険性を知っていたが、意図的にその深刻さを世界に隠し、他国の警戒を緩めたと話した。

「中国がトランプ氏を感染させたと思っている」とチャン氏は述べた。「米国はもっと迅速に対策すべきだったと言う人もいる。それについては多くの議論があるだろう。しかし、中国がいったん感染性を否定し、その後感染性を認めてからも、事態の深刻さを過少に報告していたことは確かだ。その結果、米国をはじめとする国々は、通常取るはずの予防措置を取らなかった」

チャン氏は、ホワイトハウスのパンデミック対策チームのトップメンバーであるデボラ・バークス博士とアンソニー・ファウチ博士が、中国の統計について公に懐疑的な態度を示していることを指摘した。バークス博士は4月に、中国で報告されている低い死亡率は「基本的に非現実的だ」と述べ、ファウチ博士はさらに、中国共産党の指導者が「最初から偽情報を広めていた」と非難した。

中国共産党と中国国民を区別したポンペオ国務長官の最近の演説について、チャン氏は、このような外交的アプローチを中国政府は最も恐れていると述べた。

「覚えておかなければならないのは、他の国が共産党を通り越して中国国民に話しかけることほど、中国共産党が嫌がることはないということだ」と同氏は話した。「あらゆる努力をして中国共産党を非正統化する必要があり、中国国民に話しかけることはその大事な一環だ」

チャン氏はまた、大統領選挙を控え、米国社会を不安定化させようとする動きが続いていると警告した。「執拗に大統領を攻撃する」中国政府寄りの迷惑ニュースチャンネルに加えて、同氏は、過去数カ月にわたって米国の都市で発生している暴動の背後にも中国共産党があると述べた。

「中国は今年、米国内の暴力を扇動しようとしているという報道がある」と同氏は話した。「自由アジア放送 (RFA) の報道によると、閉鎖されたヒューストンの中国領事館には、人民解放軍の情報部隊の拠点が置かれていたという。そこではビッグデータを使って、「ブラック・ライブズ・マター」や「アンティファ」の抗議活動に参加する可能性が高い米国人を特定していた。そして人民解放軍は暴動を起こす方法についての動画を彼らに送った」

「もし中国共産党がアメリカ人の気分を読み取ることに長けていたら、私たちは本当に困ったことになるだろう」とチャン氏は述べた。

(大紀元日本ウェブ編集

 

トランプ氏、対面イベント再開 大統領選へ支持訴え

日経新聞
2020/10/11 4:52
 
  

 

 
 
 

 

【ワシントン=中村亮】トランプ米大統領は10日、ホワイトハウスで数百人の支持者を前に演説した。新型コロナウイルス感染後に対面形式のイベントを開くのは初めて。3週間後に迫った大統領選に向け、民主党候補のバイデン前副大統領を追撃する。

「USA、USA!」。ホワイトハウスの南庭に面した建物のバルコニーからトランプ氏が姿を現すと、「Make America Great Again(米国を再び偉大に)」と刻まれたキャップをかぶった支持者が大歓声をあげた。主に保守派の黒人やヒスパニック(中南米系)の支持者が集結した。コロナ感染防止のためのソーシャル・ディスタンス(社会的距離)はとっていない。

トランプ氏は登場時に着用したマスクをすぐに外し、20分弱の演説を始めた。冒頭で「体調は良い」と強調し、コロナからの復活をアピールした。「米経済がとても迅速に回復している」と自賛したうえで「我々の敵(であるバイデン氏)は非科学的な閉鎖で回復を粉砕しようとしている」と主張した。

治安強化のスローガンとして掲げる「法と秩序」を持ち出し、「(9月末の)討論会でバイデン氏は法と秩序という言葉を使わなかった」と指摘。治安を軽視していると主張した。黒人差別への抗議デモに乗じて略奪や破壊行為をする暴徒を批判し「バイデン氏は彼らを平和的デモ参加者とみなしている」と断じた。

ホワイトハウスは10日のイベントを「(大統領としての)公式行事であり、選挙活動ではない」と説明した。だが集会では支持者から「大統領にさらに4年間とどまってほしい」「あなたを愛している」とのコールが相次ぎ、選挙集会を想起させる場面が相次いだ。ホワイトハウスを選挙活動に利用することは慣例として望ましくないとされている。

トランプ氏の選挙陣営は10日、同氏が東部ペンシルベニア州で13日、中西部アイオワ州で14日に選挙集会を開くと発表した。12日にも南部フロリダ州で集会を予定している。3州とも大統領選の勝敗を分ける激戦州だ。連日の選挙集会で支持基盤を固め、投票率向上につなげたい考えだ。

トランプ氏は2日にコロナ感染を公表し、一時は高熱があり酸素吸入を行っていた。5日の退院後は容体が安定しているとして、大統領主治医は8日に「10日にも公的活動に戻れる」との見解を示していた。