パルデンの会

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「チャイナ団地」や 「中国や外国資本によって東京ドーム515個分の水源地が買われている」等お花畑の平和主義者は国を滅ぼす元凶と化す。中国に慈悲や共存と言ったものはない。徹底殺戮・徹底破壊・徹底収奪あるのみである。

 

中国が画策する日本占領計画の恐怖。“チャイナ団地”はその橋頭堡と気づけ

2020.10.10 

by 『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』

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新型コロナの感染拡大が猛威を振るう日本ですが、政府には感染源と言われる中国やアジア周辺国のビジネスマンをはじめ、観光客の受け入れも再開する動きが見られます。そんな日本で、じわじわと中国人による「侵略」が始まっていると指摘するのは、メルマガ『鈴木傾城のダークネス・メルマガ編』の著者で作家の鈴木傾城さん。都心周辺の団地から北海道の広大な水源地までが、中国人によって買い占められている現実を紹介しながら、かの毛沢東による「戦略」の恐ろしさを自覚するよう危機感のない日本人に警鐘を鳴らしています。

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毛沢東の戦略。砂をまくように中国人を日本にまいて侵略し、属国化させるshutterstock_1698076375

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侵略というのは、外部から軍隊を伴って大々的に軍事侵攻してくることだけを指すのではない。最初は平和的に、静かに、合法的に、無害に入ってきて、どんどん数を増して建物を、団地を、地域を侵略してしまうという方法もある。

ここ数年、当たり前のように「チャイナ団地」という言葉を聞くようになった。チャイナ団地というのは、要するに中国人が大勢住み着いた団地である。

日本人よりも中国人の存在の方が大きくなって日本人が出ていくようになり、中国人がより流入して、団地全体が「中国」に乗っ取られたような状況になってしまう。

芝園団地(埼玉県川口市)は、そんなチャイナ団地の代表として知られているのだが、この団地の中国人比率はすでに50%を超えている。団地内の十数件の店舗も中国人向けの店舗に変わってしまっている。

このような「チャイナ団地」になってしまったのは芝園団地だけではない。

こうした中国人の居住は別に違法でも何でもない。彼らは合法的に住んでいる。そして、侵略しようとも思っていない。しかし、こうした「点」はやがて「面」となり「領」となる。

 

買収されていく日本の土地

日本人は1平方メートルですらも中国の土地を買うことはできないのだが、中国人はどんどん日本の土地を買い続けている。

北海道では、中国や外国資本によって東京ドーム515個分の水源地が買われているというのはよく喧伝される事実となっている。約1万5000ヘクタールの土地はもう日本のものではない。

田母神俊雄氏は『中国人が北海道に持っている土地面積は、静岡を超える』とも述べている。元北海道議会議員の小野寺まさる氏は、『安全保障上問題のある空港隣接地が中国で勝手に売り買いされている』と述べている。

あまり知られていないが、中国は九州でも四国でも森林の買収を画策している。

新潟でも中国が新潟市中心部の民有地5000坪を総領事館にしようとして動いており、市民の反対を受けながらもずっと裏側で画策し続けている。こうした動きは名古屋でも起きている。

池袋では中国人が勝手にチャイナタウン構想をぶち上げて、地元住民や商店街の反対運動に遭って頓挫した。同じことは大阪の西成区(あいりん地区)でも起きている。

こうした合法的な動きが最初にあり、日本が弱ってくるとそこを拠点としてどんどん本格的な侵略が始まっていく。

チベットはどうなったのか。ウイグルはどうなったのか。モンゴルはどうなったのか。香港はどうなったのか。

中国は常に膨張主義であり、侵略主義である。合法的な動きはやがて大きなうねりとなって本格的な侵略へと転じていくと考えるのは別におかしなことでも何でもない。

知っておかなければならないのは、いったん中国に侵略されると、そこには凄まじいまでの地獄が出現するということだ。弾圧と浄化と略奪は容赦がない。中国に慈悲や共存と言ったものはない。徹底殺戮・徹底破壊・徹底収奪あるのみである。侵略された民族は浄化され、滅亡させられるのである。

日本は今、その標的になっているのだ。

 

徹底殺戮・徹底破壊・徹底収奪

日本が「今、目の前で起きている侵略」に対してあまりにも鈍感なのは、75年もアメリカに守られて脅威を忘れ、すっかり「頭の中がお花畑」みたいになってしまったからでもある。

信じられないが、「平和を守れ」と言えば平和が実現すると思い込む人がいるのである。「憲法第九条があれば攻められない」と主張する人がいるのである。日本は、あまりにも現実離れした平和主義者が溢れる国になってしまった。

そして、あまりにも平和過ぎて「日本は攻められるかもしれない」「侵略されるかもしれない」という想像力すらも喪失してしまった。

これまでは、そんなお花畑の平和主義でもよかった。しかし、中国のような野蛮な国が台頭し、悪意と敵意を持って侵略の意思を見せている時、お花畑の平和主義者は国を滅ぼす元凶と化す。

もう「戦わないのが、この国のあり方」などと、馬鹿なことを言っているようではいけない時代になってしまったのだ。危険が迫っていることを察知して、防衛力を高めなければならない時代に入っている。

歴史を見てみればいい。

いったん侵略されると、そこには凄まじいまでの地獄が出現する。中国の弾圧と浄化と略奪は容赦がない。慈悲や共存と言ったものはない。徹底殺戮・徹底破壊・徹底収奪あるのみである。民族は浄化され、滅亡させられる。

はっきり言って、これは中国だけの特性ではない。人間の歴史を見ると、あらゆる国の侵略者は残虐さを遺憾なく発揮している。アメリカ人がネイティブ・アメリカンを虐殺しまくった歴史もあれば、スペイン人がインカ帝国の末裔たちを皆殺しにした歴史もある。

人間の歴史は話し合いと友好で築きあげられたものではなく、激しい殺し合いと、闘争で築きあげられた。人間の歴史は戦争で成り立っている。

だから、弱くなれば、領土が侵され、侵略され、周辺国から愚弄され、嘲笑される。人間の歴史は暴力で作り替えられており、それはこれからも変わらない。

 

「日本に砂をまく」という手法

「侵略」はすでに始まっている。すでに中国は日本を標的にしており、その最初の一歩として「日本に砂をまく」という手法を取っている。

「砂をまく」というのは毛沢東の戦略で、中国人という「砂」をあちこちの国にばらまくという方法だ。

砂をまくかのように中国人を他国に紛れ込ませて、工作活動をしたり、拠点を作ったり、内部から攪乱したり、政治・経済・報道を乗っ取ったりするのだ。最初に砂をまいて侵略し、最後に属国化させる。

今まさにそれが日本で起きている。その先に、日本の侵略、日本の占領、日本の属国化が待っている。今、チベットウイグルで起きていることが日本で起こってもおかしくないという想像力が必要だ。

日本は明確に狙われている。長い歴史があり、今で無事だった日本も「侵略」と無縁ではないのだ。日本はまさに今、侵略され、領土を犯され、脅されるようになっている。それに気づかなければならない。

中国という危険極まりない国が隣にあって、すでに仕掛けられていて、侵略が着々と進んでいる。

中国はアメリカを圧倒するほどの軍拡に走っているが、軍事の本質は「暴力」だ。暴力の気配が拡大している。そして、その暴力の矛先に日本がある。その意味を、私たちはよく知る必要がある。

そうした現実が読めるのであれば、日本人は侵略から国を守るために軍事力に関心を持たなければならないのは必然である。

1945年に日本人が棄てた軍事力に対する忌避、対立や衝突に対する忌避を考え直し、新しい時代にかけて軍事力や報復外交を取り戻さなければならない。暴力の時代が日本に迫っている。

お花畑の平和主義なんかで生きていたら、日本国中が中国人だらけになって主権も歴史もあっさり奪われる。

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『ボトム・オブ・ジャパン(日本のどん底)』 (著:鈴木傾城/刊:集広舎)

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ボトム・オブ・ジャパン(日本のどん底)

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