パルデンの会

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ホワイトハウスがやむをえず、政府公式サイトでバイデン親子の犯罪を報告した

大統領候補者バイデン親子の重犯罪

 

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vpoint.jp

 10月15日、アメリカの保守系主要紙ニューヨーク・ポストがバイデン大統領立候補者の衝撃な犯罪事実を暴露しました。日本の主要メディアはいまだに報道せず、地上波テレビの報道も確認していません。日本のメディアは中国共産党アメリカ民主党に都合の悪いことは報道しないという姿勢が明白です。

孫向文氏

孫向文氏

 アメリカの左派メディアも全員ダンマリ、もし事実ではないなら、否定する報道も必要でしょう。その後は地雷を爆発させるようにFOXテレビ、ディリーメールなど海外のメディアも大きなニュースとして報道しましたが、不思議と日本のメディアは全く触れていません。

 さらにひどいのは、Twitter社が15日にニューヨークポストの公式アカウントを一時凍結(ロック)しました。筆者がこの記事を書いている10月20日の時点で、まだ解除されてません。また15日から、バイデン親子の犯罪に関する報道をTwitterに投稿できないようにプログラムをかけました、投稿すると「エラー」という警告メッセージが出てきます。ホワイトハウスがやむをえず、政府公式サイトでバイデン親子の犯罪を報告したが、なんとTwitterが政府の公式サイトを「安全ではない、クリックすると被害が発生する可能性があります」とユーザーを騙す嘘の警告メッセージを流しました。

 TwitterだけではなくFacebookも同様な規制をかけています。これは前代未聞のアメリカのSNSにおける国民に対する表現の自由の弾圧、憲法違反の行為です。中国共産党に都合の悪いことを報道しない、TwitterFacebook中共の息がかかってることをもう一度証明した格好です。では、どんなに恐ろしい犯罪を報道したか、以下をご覧ください。

 ジョー・バイデンオバマ政権時代に副大統領である身分を悪用して、二男のハンター・バイデンを外国の要人に紹介し、ウクライナのエネルギー産業、中国の軍需産業と巨大な取り引きを行い、アメリカの国益を売って、自分たち家族の贅沢な生活を満たす犯罪の証拠が暴露されました。そしてジョー・バイデンが息子の取り引きの収益から50%を徴収していることが分かりました。

 今回のコラムは主にハンター・バイデンの性犯罪について解説します。

 その犯罪の証拠が流出した経緯は、2019年4月、酔っ払って千鳥足のハンター・バイデンが地元デラウェア州にある小さいな個人経営のアップルのMac専門修理店に3台のMacbookProの修理を依頼したことから始まります。修理の理由は「水没」。現時点では、店長は当時の依頼主はハンター・バイデンであることを証明するため、修理契約書に書いてあるハンター本人の署名を公開しています。

 その後、FOXテレビがこのMac修理店の店長をインタビューしました。店長の名前はJohn Paul Mac Isaac(以下アイザック)です。小さなMac修理専門店を経営しており、彼はトランプ大統領の根強い支持者です。3台のノートパソコンのうち1台だけが修復できました。もちろん、客のPCの中身を見ることはありません。しかし、修理が終わった後、客(ハンター)に連絡しても一切返事がなく、電話にも出ずに、修理代金の支払もありませんでした。そのまま90日間が経過しました。店の契約では、客が90日間連絡が取れず、代金を支払わない場合は、ノートパソコンの本体と中身のデータは店に帰属すると明記してあります。それもアメリカの「落とし物法律」の通りです。

 そして、店長アイザック氏は不審な客だと思って、ハードドライブの中身を覗いてみました。この時点ではデータは店側に帰属するため閲覧は合法です。

 すると、アイザック氏は不審なデータを発見しました。「明らかに犯罪の匂いがする写真と動画、メッセージが保存されています」、「私がジャーナリストや探偵としての能力も調査能力もない人間で、短期間で何かを見つけることができたのなら、これは他の誰かが何かを見せるためのもので、だれでも見つけることができたはずだ 」とFOXテレビに語っています。

 2019年9月、彼は電子メールについて仲介者に連絡を取りました。その後、仲介者は連邦捜査局FBI)に連絡を取った。アイザック氏は、ハンター・バイデンのような政界の大物の息子の犯罪資料を持っていることから、自分が暗殺されないかと不安を感じて、FBIに提出する前に、そのヤバい内容のデータのコピーを作成していました。FBIが裁判所から捜査令状を取り、ノートパソコンを押収して行きました。しかし、不思議なことに、その後、FBIからの連絡が途絶え、さらにアイザック氏は何人かの議員に連絡を取ったものの、返事はなかったと言います。

 実は、店長アイザック氏がFBIに電話をかける際に、「犯罪の可能性が高い、血だらけの子供が写ってる写真があります」と伝えました。そして、捜査令状を持ってパソコンを押収しに来たFBIは、なんとJoshua Wilson氏です。FBIの「児童ポルノ犯罪対策部門」の部長です。つまりFBIアイザック氏の陳述で、性犯罪の被害者は児童であることを疑ってるからJoshua Wilson部長を派遣してきたのです。その「血だらけ」の内容を含む写真は、殺人の現場なのか、それとも……。

 その後、アイザック氏は民主党寄りのFBIに不信感を持って、彼はトランプ大統領の個人法律顧問のジュリアーニ氏の弁護士ロバートに連絡を取って、データのコピーはジュリアーニ氏とバノン氏の手元に渡りました。FBIが1年間もこの情報を隠蔽してることも分かりました。これはアメリカの司法が民主党中国共産党に浸透されてる証拠です。

 ニューヨークポストが報道した第1弾の内容を直訳すると、
 「パソコンから取り出した他の資料には、ハンターが薬物中毒の問題に苦しんでいることや、口に薬物吸引のガラス容器を咥えて寝ている写真も発見されました。またハンターが正体不明の女性との性行為に行う間にクラックを吸っている様子や、他の多数の性的に露骨な場面を示すように見える12分間の淫乱なビデオが含まれている」。ハンター・バイデンが多くの女性との性行為を自撮りする癖があることが分かりました。

 この報道についてハンター・バイデンの弁護士は詳細についてのコメントを拒否したが、代わりにジュリアーニ氏を攻撃しました。「彼は、公然とロシアの諜報機関にかかわる俳優に頼って、バイデン一家に国民に信用されていないよう陰謀論を流布した 」と非難しました。

 そして、なんらかの経緯で既にハードドライブの中身を閲覧したホワイトハウスの官僚、報道官、記者、評論家から集まった衝撃な情報の断片は以下の通りです。

◯2010年4月7日から9日、バイデン親子が中国を訪問して、ハンターの中国との秘密取引が始まった後に、36人の中国に潜んでるCIAが一気に逮捕され処刑された。バイデンが自分たちの犯罪がCIAに漏れないように、習近平と結託してCIAの位置、個人情報を中国国家安全局に渡した。当時、CIAを逮捕した国家安全局の局員の名前は高輝、馬永平です。

◯ハードドライブの中に「血だらけの動画が含まれている」とMac修理店のアイザック店長が証言した。それは「処女膜破る儀式」という中国共産党民主党の間に流行ってる悪魔崇拝儀式です。彼らは処女膜を破ることは権力の象徴と信じる。すでに数十年前から中共の官僚はよくやっていることです。

児童ポルノ動画を視聴する行為はアメリカの法律に違反するため、ホワイトハウスでは、特別捜査権力を持つ人物しか合法的には観れません。今後は証拠を公開するために処理済みの音声だけの公開か、モザイクをかけて可能な範囲で公開するか、公開にはさまざまな法律の壁があります。

◯ハンターバイデンが性的虐待をした10歳未満の子供は、女の子に限りません、男の子もいます。複数の女の子を強姦した動画もあります。またウイグル人と見られる女の子がいます。

ジョー・バイデンはハンター・バイデンの性癖を知ってそれを隠している。中国共産党の国家安全局の職員がよく外国政府要人による児童性虐待の記録物の保管、整理、編集をしているため、それらを見て、多くの職員がトラウマになり、うつ病になる。

 現在アメリカの保守系メディアからは、大統領選挙の直前までに、さらに大きな情報が暴露されるようです。ひょっとして、国家安保を脅かす重大な犯罪として、バイデン氏は大統領選挙直前に立候補資格が剥奪されるという、アメリカの選挙史上最も茶番な展開になるかもしれません。それで、トランプ大統領の再選は懸念なく、あと4年間、アメリカに潜む化け物を取り締まる壮大な戦いが始まります。

 今回の件はあくまでも氷山の一角です。このようなヤバいデータを集めるのは中国国家安全局です。全世界の政治家、資産家、企業、商人、著名人、学者が性的な罠にかかっています。罠にかかった人たちは、中国共産党の操り人形として自国の利益を売るようになります。果たして、日本の政界、学者、著名人の中には、同じような罠に引っかかって、必死に日本の国益を売って、中国を擁護してる、そのような人物はいるのでしょうか?

 

 

バイデン・スキャンダル

 2020年10月14日、ニューヨークポスト紙は、ハンター・バイデンが月5万ドルでブリスマの取締役会に加わった約1年後の2015年4月17日に、ブリスマの取締役会顧問ポザルスキーが「私をDCに招待し、あなたのお父さんに会い、一緒に時間を過ごした機会を与えてくれてありがとう。」と言うハンターに送った感謝のメッセージ入りの電子メールを公開した。ハンターは、ウクライナ天然ガス会社からの支払いを増やすために父親とのつながりを活用することについて既にブリスマの取締役だった当時のビジネスパートナーであるアーチャーへの長いメモの中でも言及していた。

ハンター宛電子メール

 (ハンター宛電子メール)

  ところがFacebookTwitterは、ハンター・バイデンとウクライナ天然ガス会社顧問との電子メールに関するニューヨークポストの記事の配布をブロック。ファクト・チェックやプライバシー保護のためと称しているが、彼らが典拠とする彼らの社内の規則は、この記事が出た後に作られた可能性が疑われている。特にFacebook社内で投稿に関するコンプライアンス等を担当している幹部社員に複数の元民主党有力者のスタッフがおり、バイデン本人のウクライナ問題担当者までいたことが、何かの影響はあったかもしれない。

 上院国土安全保障・政府問題委員会は、ハンター・バイデンが彼の要請により、2015年にウクライナ天然ガス会社ブリスマの最高経営責任者に父親の元副大統領ジョー・バイデンを紹介したことを明らかにする新たにリリースされた電子メールを調査中であり、また司法委員会はFacebookTwitterの措置に問題なかったかどうか?—近く代表者を召喚する方針である。

  また下院共和党は、トランプ大統領ウクライナ問題で弾劾裁判中にハンター・バイデンからの電子メールが含まれていると報告されているパソコンを、FBIが所有していたかどうかを明らかにするようFBI自身に要求。所有していて大統領に知らせなければ大統領弾劾に不当に協力したことになる。

  共和党全国委員会は選挙管理委員会に対して、正式な苦情申し立てとして、Twitter社がバイデン息子スキャンダル報道をブロックしたことで違法にバイデン陣営に貢献したと主張。

  トランプ大統領は、14日に発表されたニューヨークポストの記事が 、ハンターバイデンのウクライナでの商取引と当時の副大統領との直接的なつながりを主張した後、民主党のライバルである ジョーバイデンを「完全に腐敗した政治家」 と非難した。ただしトランプ氏はバイデン息子の電子メールを公開することを事前に知っていたようである。

パソコン欧州用FBI捜査令状

(パソコン欧州用FBI捜査令状)

何れにしてもニューヨークポストはパソコンから回収されたデータの山に電子メールが含まれていると報告している。パソコンは、2019年4月にバイデンの地元デラウェアの修理店に持ち込まれた。FBIはウクライナ疑惑弾劾裁判準備中の2019年12月にパソコンとハードドライブを押収。しかし修理店のオーナーは、ハードドライブのコピーを作成し、後にジュリアーニ前市長の弁護士であるコステロ氏に渡した。その業者は確かにトランプ支持者ではあった。

  但し、このような不自然な状況になった原因としては、パソコンを預けた人物(恐らくハンター)が、それを回収するために再び来店するのを躊躇われる理由があったからではないか?パソコン中の他のビデオには女性と性行為中にハンターが麻薬を吸っている様子その他の露骨な画像が含まれると言われている。ジョンソン上院議員も、FBIがハンターのものとされるラップトップに児童ポルノがあるかどうかを調査した可能性を認めた。

そして翌15日、再びニューヨークポストが報道したところでは、ハンター・バイデンは、汚職で告発された中国の億万長者から年会費1,000万ドルを受け取っていたと2017年8月のメールが示している。「紹介だけのためのお金だった」と述べた別の電子メールは匿名の会社の10%の株が「大物」に行くと言う。「大物」は誰か不明。父バイデンと普通は考えられるが、まさかヒラ…。

(例えば、この映画の中では、バイデン一家が中国人民解放軍を間接的に支援して巨額の利益を得てきた可能性など、バイデン氏にまつわる数々の疑惑が取り上げられている。https://www.youtube.com/watch?feature=share&v=Dy7U9rbOv84&app=desktop )

  しかし何れにしても前記のように、この電子メール(を含んだハード・ディスク)等が大統領選挙投票日の3週間前に世間に知られるようになった経緯には、トランプ支持者やジュリアーニ氏等が介在していたことは事実である。それを持って内容が真実か、どうかわからないと言うのが、FacebookTwitterを含む“リベラル派メディア”の言い分であり、そのためかリベラル系の大手メディアも、この事件を大きく扱っていない。

  例えばABCのステファノプロスは木曜日の夜、タウンホール形式の討論会でバイデンに、息子のハンターが2015年に腐敗したウクライナのエネルギー会社ブリスマの顧問のために彼との会合を手配したという新しい電子メールの証拠について尋ねなかった。

  実際、バノン氏も、数週間前にオランダの時事テレビ番組Nieuwsuurで、ハンター・バイデンのハードドライブを持っていると自慢していたという。しかしバノン氏は、ハンターの弁護士がパソコンを取り戻すために修理店に電子メールを送ろうとし、それ以来、機密性の高いハード・ドライブを回収するためにバノンと彼のチームに連絡したと述べた。「弁護士からのメールがあります。リリースする必要がある場合は、リリースします。」?

  上院国土安全保障・政府問題委員会委員長ジョンソン上院議員もFBI長官レイへの手紙の中で、内部告発者が9月24日に委員会に連絡したと述べている。

  ジュリアーニは、もっと以前にハード・ディスクを入手していたようだが、今まで出さなかったのは、内容を精査していたからだという。それどころか彼の部下のデルカッチは、バイデン家が関与した汚職の証拠がある「2台目のラップトップ」があると主張した。

  ここまで来るとハンターの電子メール問題は間違いないものと考えても良いのではないか?

  トランプ選対の上級顧問ミラーは10月22日の最後の大統領選挙討論会で外交政策に焦点を当てた議論をすることは、バイデンが外国取引における息子の役割について守勢に回る機会になるだろうと語った「これは私たちにとって完璧だ。特にバイデンが危うくなる問題について話すときは」と彼は期待している。

   10月17日に発表されたIBD / TIPP全国追跡調査では、?バイデンは50%?で、トランプは43%。7ポイントの差は、調査の3%の許容誤差をはるかに超えている。しかし、1,009人の有権者世論調査では、バイデンの支持が19日から2%ポイント強下がったことがわかり、現職者の増加は1%。つまり4%未満の差なので調査の許容誤差に収まっている。

  今後の討論会その他の影響次第では、鮮やかな逆転勝利があっても不思議ではないと思う。そのような展開になることを心から期待したい。そうでないと日米は、中国に属国化されてしまうかも知れないからである。

記事内写真引用元:  
https://nypost.com/2020/10/14/email-reveals-how-hunter-biden-introduced-ukrainian-biz-man-to-dad/

https://nypost.com/2020/10/15/emails-reveal-how-hunter-biden-tried-to-cash-in-big-with-chinese-firm/


「GII REPORT」より転載
https://ameblo.jp/gii-report