毎日新聞ていうのは どこまで腐っているのか? 中国共産党の嘘話を 事実として報道することは、海外メディアにもすっぱ抜かれた。 新聞は事実を伝えるなら、毎日新聞はまた読者を失い、会社経営も中小企業の水準に落ちている事は資本金の変更からしてもわかる、
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首相退陣 菅政権とは何だったのか
毎日新聞 2021/9/4 東京朝刊 有料記事 4350文字
菅義偉首相が3日、自民党総裁選不出馬を表明した。新型コロナウイルスへの対応で、後手に回るなど国民から批判を浴びた。国民への説明の場となるはずの国会での答弁はかみ合わず、記者会見でも質問に明確に答えず、国民の心に首相の思いは最後まで届かなかった。1年の短命に終わった菅政権とは何だったのか聞いた。
コロナ対策、世論と隔たり 竹中治堅・政策研究大学院大学教授
菅政権の実績と言えるのは、発足後1年でデジタル庁を創設したことなどが挙げられる。国内の温室効果ガスの排出を2050年までに実質ゼロにする方針を表明し、75歳以上の後期高齢者の医療費負担を引き上げ、最低賃金の引き上げを決めた。不妊治療の助成制度も拡充し、少子化が進む中で、将来世代のための政策を実現しようとした。新型コロナウイルス対策として推進したワクチン接種は治験を行うためにスタートが遅れ、1日1…
yuu*****
|あの記事が読売から出るなら信憑性はあるが、自民党から遠い毎日から出たのは非常に不思議。コロナの入院基準でも中等症は一律入院できなくなると、どこにも書いていないことを流して政権に打撃を与えたのも毎日。気を付けた方がいいと思います。
sei*****
|記者を通じてはなしても国民との対話にならないというのは、政治家もスポーツ選手も身をもって伝えていることだろうね。
記者が自分の質問を国民の代弁的に言われると違和感ある。
qek*****
|菅さんを引きずり下ろすために、色んな人が色んな情報をリークしたり、場合によっては情報を捏造してリークしたり、本当のことは揉み消してしまったり。
リークされた全部が記事になるわけではないのですが、リークした人の地位、菅さんとの距離や、記者との関係で記事になってしまったり、事実に反していても打ち消せなかったり、打ち消したコメントは報道されなかったり。
色んな人の色んな思惑が複雑に絡み合っていること、意外と味方のフリした敵がいたりで、思い通りに進まないのが重要ポストの人事ですよね。
ただ、ここで退くことで、影響力を残すことができたのは確かです。
ybi*****
|やればやめろと言われ、辞めると言ったら責任逃れ、、菅さんもイヤになるよな。コロナ対策も今までになかったことだし、対応がそら難しかったと思うよ。お疲れ様でした。
Lapido
|菅さんは電波利権を無くそうとしていたから、報道機関に必要以上に悪いイメージを作られた感はあると思う。
SAT
|今回の菅さんの場合で改めて感じたことは、人と話す事って大切だなと思った。とにかく口下手なのかもしれないがコミュニケーション能力って何よりも大切。ちゃんと説明できたりすればもう少しマシな印象になっていただろうに。今更ですが、お疲れさまでした。
kai*****
|愚直さも大切ですが、言葉で発して信頼を得るというのは大事だと思います。
緻密に書類にまとめて実行するのも必要ですが、リーダーとなるとそんな時間はないのですしね。
会社でもハキハキとものを言う人の方が意見が通るし、評価が高いことが多いように思います。
ksa*****
|政界とメディアの癒着は時には政局を揺るがす例ですね。この世界では与野党問わず貸し借りは状態化し国家機密まで漏えいしたりメディアを利用したりで国政にとってメリット、デメリットが交互に入り乱れている様です。国民にしても同様です。ただメディアが国政を動かす間違った行為だけは絶対に避けなければなりません。
tzx*****
|新聞報道の如何に関わらず、菅さんの続投の道は無かったでしょう。 喜怒哀楽を表にしなかった菅さん、違うところで怒って戦って欲しかったですね。
xxg*****
|これが政治だと思えば不思議なことではない。
これまでもそうだったし、これからも権力闘争の場では身内から背中を刺されることもあるし、騙されることもある。菅総理はそれでも打たれ強いと思っていたが、結局は普通の政治家であった。そして今回は派閥を持たないものがいかに脆いことも改めて感じた。神輿は軽いほうがいいのはなく、ずっしり重いほうがいい。
安倍前首相 高市前総務相への支援を要請
配信
Nippon News Network(NNN)
今月行われる自民党総裁選挙をめぐり、安倍前首相が最大派閥・細田派の幹部に対し高市前総務相への支援を求めたことが分かりました。 安倍前首相は3日、高市氏本人に電話し、支援する考えを伝えました。さらに細田派の幹部に対し、「高市氏に協力してやってほしい」と伝えたということです。 高市氏は無派閥で、立候補に必要な20人の推薦人の確保が課題ですが、細田派に影響力を持つ安倍氏が高市氏の立候補に向けた協力を要請したことで支持が広がる可能性があります。
積明子 認証済み
| 政治ジャーナリスト報告もともと高市氏が出馬表明した時、「安倍前首相が推薦人を確保する」との話がありました。高市氏だけでは20人の確保は困難と見られ、高市氏に親しい高鳥氏なども、安倍前首相が別の候補を推すなら、自由に応援しにくかったはずです。
これで出馬はほぼ確実になりましたが、当選のハードルは高い。党員名簿は告示日に購入することになります...もっと見る
vms*****
|かつて、放送法違反による電波停止命令を良しとする発言をした実績がある以上、大手メディアは、高市ブームが起きないよう配慮した報道をするでしょう。
OUT
|憲法改正・曖昧な自衛隊を防衛軍へなど
マスコミは絶対総理にしたくない報道姿勢だろうな。
Maina
|野田聖子氏を出しても高市早苗氏を出さない。高市氏がどれだけマスコミに都合が悪いのか、ということ。今週の昼おびで毎日の記者を軽くいなしたら、記者がガンを飛ばしていたし。
ipu*****
|マスコミの都合よい情報操作と好き嫌いがNewsに出ています。
既にマスコミが作り上げた嘘のイメージ、虚像による世論操作で
都民が騙され、小池を都知事にしました。
現在の政局では、気軽に生番組に出演してくれる石破大好き、
総務大臣時代にマスコミの規制強化した高市大嫌いで、基本的に完全無視。
公平、中立な報道が為されていない。
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|高市早苗「今、日本の研究機関に随分と中国人研究者が入り日本の科研費で研究後に中国軍事関係大学で働くという中国に技術がダダ漏れ状態となってるので、機微技術研究に関してはビザ発給時にスクリーニングするなど経済安全保障を強化しっかりしたい」
この人が総裁になれば自民党変わるかも?
アンモニャイトmk1b
|なるほど、安倍さんは高市さん支援するんですね。こうなると岸田さん、河野さんもうかうかしてられなくなりますね。
議員票だけなら、二階氏とどう繋がるかが重要になりそうだけど、昨今の雰囲気だと繋がる方が党員選挙で不利になりそう。
kos*****
|安倍さんが支持と言うだけでなく、実際に要請に動くということは細田派は高市さんを支持するということだろう。細田派が味方について、麻生派は自主投票、竹下派も持ってこれれば勝ち筋が見えてくる。下村さんは余計に苦しい立場になった。もう出ないのではないだろうか?
eta*****
|こういう派閥政治では無く議員個人自由に投票されれば良い。何事にも派閥の機嫌取りを最優先にしているから次第に政党が弱くなり政権運営が上手く行かない。
ltn*****
|総裁選に立候補するためには、最低20人の推薦人が必要です。無派閥の高市氏にとっては、その壁は高いと思われますが、この記事が事実ならば立候補が可能となります。色々な方が総裁選にチャレンジすることには、大賛成です。候補者それぞれが日本の将来ビジョンを示し、課題をハッキリさせ、具体的な政策を提示する。その上で、様々な媒体(TV、ネット、ラジオ等)を用いて、繰り返し論争することを期待します。
poi*****
|本人がそう言ってるというだけでなく、細田派幹部に実質的に命令までしたということか。
岸田がモリカケ発言で味噌をつけたのは察するけど、河野もダメだったのね。
ならば高市は勢いを持続できれば麻生派も高市につくかもね。
菅首相が退陣表明、後任選びは岸田・河野・石破氏が軸か…衆院選は11月の公算
配信
(写真:読売新聞)
菅首相(自民党総裁)は3日、退陣する意向を表明した。新型コロナウイルス対応への批判に加え、党内の求心力が低下し、党総裁選(17日告示・29日投開票)での再選は困難と判断した。総裁選には、すでに出馬を表明している岸田文雄・前政調会長(64)に加え、河野太郎行政・規制改革相(58)が立候補の意向を固めた。石破茂・元幹事長(64)も意欲を見せており、3人を中心に展開されそうだ。 【写真】涙を流す小泉氏「こんなに仕事した政権ない」
退陣の意向を表明する菅首相(3日午後1時6分、首相官邸で)=大石健登撮影
新総裁は10月上旬に首相指名選挙と組閣を行う必要があるため、衆院選は衆院議員任期満了(10月21日)以降の11月となる公算が大きい。新たな首相が10月に衆院を解散した場合、公職選挙法上で最も遅いケースは、11月28日投開票となる。
首相は3日、党本部で開かれた党臨時役員会で、総裁選への不出馬と6日に予定していた人事の見送りを表明した。その後、首相官邸で記者団に、新型コロナ対策と総裁選の選挙活動について「莫大(ばくだい)なエネルギーが必要で、両立はできない」と述べた上で、「感染拡大を防止するために専念したい」と語った。来週、改めて記者会見を開く。
首相は二階幹事長ら党執行部を刷新し、局面を打開したい考えだった。しかし、総裁選直前の異例の人事に党内から反発が噴出し、人選も難航した。衆院選を巡っても解散か、解散を伴わない「任期満了選挙」かについて判断が揺れ動き、「菅離れ」が加速した。こうした情勢を踏まえ、9月末の総裁任期での退陣を決断したとみられる。
首相は昨年9月、安倍前首相の後任を選ぶ総裁選で岸田、石破両氏を大差で破り、首相に就いた。デジタル庁の設置、緊急事態宣言下での東京五輪・パラリンピック開催を実現したが、新型コロナ対応が批判を浴び、支持率は低迷。主要な大型選挙で相次いで敗北し、8月には地元の横浜市長選で支援した候補が敗れ、党内では「首相では衆院選は戦えない」との声が高まっていた。
一方、河野氏は3日、総裁選について「先輩、仲間の議員とじっくり、色々相談しながら決めたい」と東京都内で記者団に語った。これに先立ち、所属する麻生派を率いる麻生副総理兼財務相と財務省で会談。河野氏が「やらせてください」と出馬意向を伝えたのに対し、麻生氏は理解を示した。
これまで出馬に慎重だった石破氏は3日、「全く新しい展開になった。何が日本のため、自民党のために取るべき道か、同志とも相談しながら、しかるべき時に結論を出したい」と国会内で記者団に述べた。
総裁選にはほかに、高市早苗・前総務相(60)が出馬に意欲を見せている。野田聖子・幹事長代行(61)も3日、推薦人集めに乗り出した。