自民党の選挙のはずが、全国の野党支持者にまで回答を求める世論調査は 巧妙な 日本人の世論誘導を行っているわけだ、 すなわち報道の<逆>が 本当の<真実>なのだ。
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次の首相に、河野氏トップ31%
石破氏26%、岸田氏は18%
©一般社団法人共同通信社
菅義偉首相の退陣意向表明を受け、共同通信社が4、5両日に実施した全国緊急電話世論調査で、次の首相に「誰がふさわしいか」と聞いたところ、河野太郎行政改革担当相が31.9%でトップだった。石破茂元幹事長26.6%、岸田文雄前政調会長18.8%が続いた。自民党議員7人を挙げた質問。4位以下は野田聖子幹事長代行4.4%、高市早苗前総務相4.0%、茂木敏充外相1.2%、下村博文政調会長0.6%の順となった。
次の首相に何を最も望むか尋ねると「国民への説明能力」36.3%、「リーダーシップ」28.4%が多かった。
有効回答者数は、固定電話538人、携帯電話533人。

菅政権の支持率も誘導されている
本当に
不支持58.5%、
支持30.1%か?
逆かもしれないこと!!!!!!
それを伝えるために本当の事実は
産経新聞など
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菅義偉(すが・よしひで)首相(自民党総裁)の党総裁選(17日告示、29日投開票)不出馬表明から一夜明けた4日、「ポスト菅」を目指す動きが本格化した。出馬を表明している岸田文雄前政調会長と出馬の意向を示す河野太郎ワクチン担当相は情報発信に努め、石破茂元幹事長は対応を検討。一方、出馬を表明した無派閥の高市早苗前総務相をめぐっては、安倍晋三前首相が、出身派閥で党内最大勢力の細田派(清和政策研究会、96人)の幹部に支持する考えを伝えた。選挙戦の構図は混沌(こんとん)としてきた。
河野氏は4日、若者に新型コロナウイルスワクチンの接種を呼びかけるため、ファッションイベントにビデオレター形式で参加。終了後のオンライン取材では「皆さんと一緒にしっかり協力しながら、このコロナを抑えてもう一度楽しい時を取り戻す」と訴えた。
総裁選の対応について「白紙」としている石破氏は、東京・赤坂の衆院議員宿舎などで関係者らと対応を協議したとみられる。石破派(水月会、17人)幹部は「まだ情勢は動く。告示まで10日以上ある。石破氏が慎重に判断するだろう」と語った。
安倍氏が支持する意向を示したことで党内保守派の支援が期待できる高市氏は、総裁選の流れを変える可能性がある。高市氏は総裁選で訴える政策の取りまとめを行った。
いち早く正式に出馬を表明している岸田氏は読売テレビ番組に出演し、消費税増税について「当面は触ることは考えない」と述べた。その後、沖縄県議らとオンラインで会合を行い、政策をアピールした。
党内で逆風にさらされる首相との戦いで優位に立ちつつあった岸田氏だが、首相が急遽(きゅうきょ)、不出馬を表明したことで状況が変わった。岸田派(宏池会、46人)の若手議員は「知名度の高い河野氏に他派閥の若手が流れるかもしれない」と警戒を強めている。