忘れるな! ソ連は昭和20年8月15日以降に北方領土に侵入、現在も占領が続く。これが社会主義、共産主義の実体なのだ。共産党や社民党に1票を入れると、こういう結果が待っている、
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プーチンに、侵入前に借款を与えた日本政府の外務大臣や外務省、内閣にもう 政治を任せる時ではない
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ウクライナ大統領「首都にとどまる」、ロシアは進軍
[キエフ 25日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、同国への攻撃を開始したロシア軍が首都キエフに向けて進軍する中、キエフにとどまる意向を表明した。 ライブ映像:ウクライナ首都キエフの現在の様子 米国とウクライナの政府当局者らは、ロシアはキエフ掌握とウクライナ政権の打倒を狙っていると話している。 ロシア軍は24日、北部のチェルノブイリ原子力発電所を掌握。ロシア軍部隊が配置されているベラルーシからキエフへの最短ルート上にチェルノブイリはある。 ゼレンスキー大統領はビデオメッセージで「敵は私を第一の標的に定めた」と述べ、「私の家族は第2の標的だ。国家元首を失脚させることでウクライナを政治的に壊滅させるつもりだ」と主張した。 「私は首都にとどまる。家族もウクライナにいる」と続けた。 ブリンケン米国務長官は米CBSテレビでゼレンスキー氏の安全について懸念しているか問われ、「私の知る限りでは、ゼレンスキー大統領はウクライナで職にとどまっている。私たちは無論、ウクライナ政府当局者など私たちの友人全員の安全について懸念している」と述べた。
衛星画像に“破壊された航空機”や“黒煙あげる建物”…ロシアがウクライナ侵攻
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日テレNEWS
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は、東部の親ロシア派の支配地域にとどまらず、各地で軍事施設が破壊されました。民間人にも犠牲が出るなか、戦線はさらに拡大する恐れがあります。 【写真】ウクライナ全土に攻撃 今後のシナリオは… ロシアは24日、ウクライナ東部や南部のクリミア半島、首都キエフに近い北部などから、一斉にウクライナへの攻撃を行いました。ロシア国防省は、ウクライナ軍の飛行場など、83の軍事施設を破壊したと発表しています。 キエフ郊外では、ロシア軍とみられる複数のヘリコプターの飛来が確認され、近郊の空港ではウクライナ軍との間で戦闘も起きたということです。 24日、東部のハリコフ近郊にある空軍基地をとらえた衛星画像では、破壊された航空機や黒煙をあげる建物などが確認できました。 24日の攻撃についてアメリカ国防総省は、ロシア軍は100発を超えるミサイルを撃ち込んだと分析しています。さらに、侵略はまだ初期段階で、ロシア軍がウクライナ政府を転覆させるため、キエフに向けて進軍を続けているとの見方を示しました。 ウクライナ側はこれまでに、兵士と民間人、あわせて137人が死亡、316人がケガをしたと発表しました。ゼレンスキー大統領は「私たちを今助けなければ、次はあなたたちに戦争が降りかかる」として支援を訴えています。 欧米諸国はロシアへの経済制裁を強めていますが、NATO(=北大西洋条約機構)は、加盟国ではないウクライナに部隊は派遣しないと強調しています。 ロシアのプーチン大統領は、ウクライナが非武装化するまでは攻撃の手をゆるめない構えで、戦闘の被害はさらに拡大する恐れが高まっています。
ウクライナ首都キエフ近郊にロシア戦車部隊
ロシアのプーチン大統領(AP)
ロシアのプーチン大統領はモスクワ時間の24日早朝、「住民の保護するため」として、ウクライナ東部における特殊な軍事作戦を決断したと発表。ウクライナ大統領府は同25日午前3時過ぎ、ロシア軍からチェルノブイリ原子力発電所を攻撃され、「激しい制圧戦の末に」占拠されたと発表した。 【写真】ウクライナ東部で砲撃を受けて黒い煙が立ち上る発電所 英紙デーリーメールによれば、ロシア軍は反応炉と核廃棄物の貯蔵施設を破壊し、放射能レベルが上昇しているとの未確認情報もあるという。 同原発は首都キエフから北北西約110キロの距離にあり、1986年に世界史上最悪の放射能汚染事故が起きた因縁の場所だ。当時に爆発した第4原子炉を封じ込める外壁コンクリートの巨大な建造物内には、いまだに膨大な汚染物質が存在し、非常に危険だとされる。そのため、米誌ニューズウィークは「現時点で核廃棄物の貯蔵施設の状態は不明。欧州におけるフォールアウト(核爆発による放射性物質の地上降下)を引き起こす放射能漏れの恐怖に拍車を掛けている」と、36年を経て再び“死の灰”が降るリスクを報じた。 ウクライナのゼレンスキー大統領は、同原発の占拠発表の約3時間前に「ロシア軍がチェルノブイリ原発を占拠しようとしている。わが国の防衛隊は、1986年の悲劇が繰り返されないように命をささげている。これは欧州全土への宣戦布告だ」とSNSで喚起していたが、かなわなかった。(写真はAP)