何故?
昔の日本人がロシア人を <露助>と呼び 中国人を <ちゃんころ> 朝鮮人を <ちよん>と呼んでいたのか? 彼らが人の道を外れた行いをやってきたからだ! そして日本人が洗脳されて、日本人こそが ソ連や中国や朝鮮を蹂躙したと思い込まされていたからに過ぎない。戦後洗脳は 日教組という組織を使って、それら三国が戦後行った悍ましい、記憶を日本人が彼らにしたような洗脳に変えたのである。
ロシア人など許してはいけないのである。
ロシア軍「ジェノサイド」確実 耳切り取り歯を抜かれ…子供にも拷問か 西側諸国による制裁長期化 「ロシアはICCで裁かれる」識者
ウクライナ国防省は、首都のあるキーウ(キエフ)州全域を奪還したと発表した。ただ、ウラジーミル・プーチン大統領率いるロシア軍による攻撃は、一般市民までも巻き込んだ大虐殺と化しており、血の気が引くような殺害が繰り返されている。「ジェノサイド(民族大量虐殺)」は確実といえ、西側諸国によるロシアへの制裁が長期化するものとみられる。 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は3日放送の米CBSテレビで、キーウ周辺の被害を「ジェノサイドだ」と非難した。拷問にあった子供もいるとみられ、ロシア軍が地雷を設置していることから住民にはすぐに帰宅しないよう呼び掛けている。 犠牲になった一般市民の遺体は至る所で放置されている状況だ。 英紙サンデー・タイムズによると、領土防衛隊としてキーウ近郊の警備に当たる庭師のトロビクさん(53)が、別荘地の地下室で18人の遺体を目にしたと証言した。「(ロシア軍は)拷問していたんだ。一部は耳が切り取られ、ほかは歯が抜かれていた。14歳くらいの子供の遺体もあった」という。 これらの蛮行に対し、英国のボリス・ジョンソン首相は3日の声明で、「ロシアのプーチン大統領や軍が戦争犯罪を重ねていることのさらなる証拠だ」と非難した。英国は国際刑事裁判所(ICC)が進める捜査を全面的に支持するとの立場を示した。 国連のアントニオ・グテーレス事務総長も、自身のツイッターで調査の必要性を訴え、「ウクライナのブチャで殺害された民間人の画像に深いショックを受けた」と投稿した。 フランスのエマニュエル・マクロン大統領や、米国のアントニー・ブリンケン国務長官らも、ロシアの責任を追及する構えを見せた。 米情報当局は、ロシア側が5月初めまでにウクライナ東部での勝利宣言をする可能性があるとも伝えるが、「戦争犯罪」から免れるはずもない。 福井県立大学の島田洋一教授は「ロシアの行為はICCで裁かれることになる。プーチン政権である以上、ロシアにはさらなる制裁強化も予想される。露骨な蜜月ぶりを披露してきた中国が賢明であるならば、積極的には動きづらい状況である。今後、勝利宣言に向けて戦火が広がれば、戦争犯罪も増えることが予想される」と指摘した。
キーウ近郊教会に集団墓地か 長さ14メートルの土坑捉えた衛星画像
米宇宙開発企業マクサー・テクノロジーズは3日、ロシア軍の占領から解放されたウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャの教会敷地で、長さ約14メートルの土坑を捉えた衛星画像を公表した。ロシア軍の侵攻後に掘られた集団墓地の可能性があるとしている。 【破壊で街は黒焦げ 早産児は病院に残され…】 3月31日に撮影された衛星画像には、住宅街にある教会の敷地に掘られた縦長の穴が写っている。穴は同社が同月10日に撮影した別の衛星画像で最初に確認されたという。埋葬された人数などは明らかになっていないが、現地を訪れた米CNNは、少なくとも150人が埋葬されたとする地元警察当局や住民の証言を伝えた。 ウクライナ司法当局は4月3日、キーウ周辺のロシア軍から奪還した地区で、民間人ら計410人の遺体が発見されたと発表した。 国連の人権監視団は、ロシア軍が包囲する東部マリウポリでも、衛星画像の分析から複数の集団墓地が確認されたと発表している。【八田浩輔】
「これは戦争ではなく、ジェノサイド(民族大虐殺)だ」。ロシア軍が撤退したウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊のブチャなどで多数の民間人が犠牲になったことが判明し、国際社会に衝撃と非難の声が広がっている。日本に住むウクライナ人女性は「あまりにひどく、言葉もない。今明らかになっている露軍の残虐な行為は、氷山の一角だ」と憤った。
「あと20分後に殺しに来る。逃げるなら今だぞ」。露軍の若い兵士は、一般市民の家にいきなり押し入り、声を張り上げた-。
4日、産経新聞の取材に応じたウクライナ出身の会社員、木岡ユリヤさん(33)=大阪市=は、ブチャ近くの一軒家に住む親戚から聞いた証言をこう説明した。
ユリヤさんによると、親戚夫妻はロシアの侵攻後、激しい露軍からの砲撃から逃れるため、自宅の地下室での生活を余儀なくされていた。
侵攻から約1週間。次第にひどくなる砲撃や発砲音におびえながら過ごしていたところ、突然、玄関のドアが壊され、露軍の兵士が入ってきたという。
30代の妻はユリヤさんに「市民の車も容赦なく撃たれていた。家に残っていたら露軍に殺されると思い、何とか車で逃げ出した」と避難するまでの恐怖を語った。
夫妻は現在、ウクライナ西部の街で避難生活を送っている。「本当に怖かったと思う。露軍は子供や女性にもひどいことをしていると聞く。許せない」とユリヤさんは非難する。
キーウ近郊に住むユリヤさんの友人からは、「露軍の撤退後、避難先から家に戻ると、家の中の多くの物が盗まれていた。自宅に放火された住民もいる」という連絡も入った。ユリヤさんは「露軍が罪のない市民にどれだけひどいことをやってきたか。今後、明らかになると思う。人間がやることとはとても思えない」と声を震わせた。
キーウ市内にとどまっていたユリヤさんの60代の両親も現在はポーランドへ向けて避難中だといい、「キーウから露軍は撤退したといわれるが、再び全土を一斉攻撃するかもしれない。どうなるか本当に分からない。国際社会はさらに強い制裁をするべきだ」と訴えている。(田中一毅)
ロシア軍、ウクライナの市長と家族を「処刑」
<ウクライナの首都キーウ近郊の町では、ロシア軍の徹底に伴い多くの市民の虐殺が明らかになっている。ロシア軍の命令に従わなかった自治体の長とその家族も、殺されていた>
ロシア軍が撤退した後のキーウ近郊ブチャの町で、夫がどのように殺されたかを語る住民。ビルの地下で遺体を見つけたとき、激しい拷問のせいでスニーカーとズボンしか見分けがつかなかったという Zohra Bensemra-REUTERS
ウクライナのキーフ(キエフ)近郊の都市で、女性市長とその家族が、処刑スタイルでロシア軍に殺害されたことが住民の証言で明らかになった。遺体は穴に投げ込まれたという。 【動画】プーチン「パーキンソン病説」が再浮上 4月3日のAP通信の報道によると、キーフ近郊に位置するモティジン市のオルガ・スチェンコ市長は、ロシア側の要求を拒否したため、夫と息子と共に射殺されたという。この証言をした住民については、安全を確保するために「オレグ」という名の男性とだけ報じられた。 オレグがAP通信に語ったところでは、ロシア軍はモティジン全域の地方公務員を標的にし、協力しない者を殺害した。市長とその家族は射殺された後、ロシア軍が占拠していた3軒の家屋の裏の敷地にある穴に投げ込まれたという。 オレグの証言以前、スチェンコとその家族は3月23日にロシア軍に誘拐されたと報告されていた、とAP通信は指摘した。 ウクライナのイリーナ・ベレシュチュク副首相は、この報道を受けて、市長が殺害されたことを確認し、現在ウクライナ全土で、11人の市長や地域のリーダーがロシアに拘束されていると述べた。 市民の遺体が散乱 今回の市長一家の殺害に限らず、ここ数日、ロシア軍が撤退した後に虐殺されたウクライナ市民の遺体が見つかるなどその戦争犯罪が明らかになっている。AP通信によると、ウクライナ当局は、ロシア軍撤退後のキーフ近郊で民間人少なくとも410人の遺体が散乱していたと発表した。 ウクライナ国防省は、ロシア軍がキーウの北西に位置する町ブチャで市民を虐殺したと非難した。両手を背後で縛られ後ろから撃たれた死体や、庭、車、道路沿いで発見された数十人の死体など、生々しい画像が公開された。 国際的な人権擁護団体ヒューマン・ライツ・ウォッチの報告書も、ロシア軍がウクライナ市民をレイプし、拷問し、略奪を行ったと非難している。これに対してロシアは、戦争犯罪の疑いを否定し、死体が転がる恐ろしい映像はウクライナによる「挑発」や「演出」だと主張している。 アメリカをはじめとする西側諸国はロシアの行動を非難し、複数の議員がこうした報道を「野蛮」「ぞっとする」と語り、ロシア政府に対するさらなる制裁を要求している。 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は3日、ロシアの行動は「ジェノサイド(大量虐殺)」に近いと述べ、CBSニュースに対し、ロシアはウクライナ国民を破壊し、絶滅させようとしていると訴えた。
“ブチャ虐殺”の衝撃 なぜ?ロシア軍の意図は ※動画視聴の際はご注意下さい
All Nippon NewsNetwork(ANN)
ウクライナ政府はキーウ州全域をロシア軍から奪還したと発表しました。ウクライナ軍の反転攻勢が続く一方で、ロシア軍が一時制圧していた地域の凄惨(せいさん)な状況が明らかになりました。キーウ近郊の「ブチャ」など周辺の街で合わせて410人の民間人が殺害されたということです。遺体の近くなどにロシア軍が地雷が残していて、危険な状態が続いているといいます。これから流れるVTRには遺体の映像が含まれています。つらいと感じる人は無理しないで下さい。 ロシア軍が制圧していたキーウ近郊のブチャ。奪還したウクライナ軍が、街に入って目にしたのは凄惨な光景でした。 路上に散乱しているたくさんの遺体…。軍服姿ではなく、普段着を来た民間人のようです。一体、何が起こったのでしょうか。 キーウ・クリチコ市長:「残念ながらこれは『映画』ではなく『現実』です」 ブチャ・フェドリュク市長:「大勢の遺体がブチャ市の道にまだあります。彼らは手を白い布で縛られて、後頭部を銃撃されたんですよ。ロシア軍がどれだけ残虐行為を犯したか分かりますか?」 ロイターによると、ロシア軍の侵攻で住民300人以上が殺害されたそうです。 遺体には、市長が言うように両腕を後ろ手に縛られ、顔に袋を被せられた人も…。泥の付いた手をみると、赤いマニキュアが…。女性のようです。 ロシア軍から、何度も銃撃されたという住民は…。 ロシア軍から銃撃された女性:「とても怖かったです。あの世から2回も帰ってきた気がします。武器を持ったロシア軍がいると知らずに外出した時に銃撃されました」 こちらには、潰されたように破壊された乗用車が…。 目撃者:「この近所に住む、賢くて平和で正直な人でした。ひどく意図的に、ロシア軍の装甲車両にひかれたんです」 遺体のなかには、なぜか自転車に乗った姿のまま路上に倒れている人も、多く見られました。買い物や、支援物資支給の後だったのでしょうか。 散乱したビニール袋の中には、ペットボトルの飲料水などが入っていました。 さらに、ウクライナ・メディアの報道によると、ブチャで殺害された民間人の遺体のなかに、先月23日から行方不明になっていたサッカー選手、オレクサンドル・スケンコ選手も確認されたといいます。 ウクライナ・クレバ外相:「『ブチャ虐殺』は21世紀で最も非道な残虐行為です。その規模と冷酷さから、ロシアはISISよりひどいと結論付けることができる」 国連・グテーレス事務総長(3日の声明):「ブチャで殺害された民間人の映像に深い衝撃を受けている。独立した調査によって、効果的な説明責任を果たすことが必要不可欠だ」 世界から批判を浴びる残虐行為。一体、なぜロシア軍は民間人を殺害したのか。 かつて、ウクライナ軍やチェチェン紛争でのロシア軍の取材経験がある常岡浩介さんは、3つの可能性を指摘します。 ロシア軍を取材・ジャーナリスト、常岡浩介さん:「一つは『見せしめ』あるいは、口封じっていうのがあったのでは。あざらしきものが見えまして、おそらく拷問されたんだろうと思う。ロシア軍側の情報を知ってしまった住民、あるいは残虐行為を知った住民にバラされたくないため殺害してしまった」 遺体には、拘束や拷問の痕跡があるため、何らかの情報を引き出し、引き出した情報を隠蔽するために殺害したり、そのような残虐行為の目撃者の口封じを行った可能性があると言います。 さらには…。 ロシア軍を取材・ジャーナリスト、常岡浩介さん:「『ブービートラップ』っていうんですけど、遺体を動かすと爆薬が起爆するように仕掛けて、遺体を引き取りに来た住民とか、あるいはウクライナ側の勢力に打撃を与えることを目的」 もう一つは、遺体を引き取りに来たウクライナ軍に、さらなるダメージを与えるために遺体に爆弾を仕掛けた可能性です。 ゼレンスキー大統領も、注意を呼び掛けています。 ゼレンスキー大統領:「通りには遺体が散乱し、遺体には地雷が仕掛けられていた」 ロシア兵が残した地雷のため、不審物の撤去に追われるウクライナ兵。ウクライナ政府は、奪還した地域からすでに643個の爆発物を撤去したと発表しました。 そして、もう一つはこんな可能性…。 ロシア軍を取材・ジャーナリスト、常岡浩介さん:「非常に士気が低くて、兵士たちが自分たちの目的を見失っている」 自転車で走行中の市民が、何人も銃撃されて殺害されていることから考えられるそうです。 ロシア軍を取材・ジャーナリスト、常岡浩介さん:「他には犬とか動物まで撃ち殺しているのがありまして、動いているもの、生きているものを見境なしに射殺したという様子があります。恐怖に駆られている時にそういうことがよく起こるそうです。すべて動いている者が自分たちの敵に見えてしまう」 実際に、常岡さんが取材したチェチェン紛争の時も、戦場で末端の兵士が目的やコントロールを失って、略奪や身代金を求めた誘拐行為を行ったこともあったそうです。 一方、ロシア政府は「ブチャの写真や映像はウクライナ側が、西側メディア向けに作ったものである」としています。
路上に遺体が...“市民虐殺”か 410人の遺体見つかる 日本人写真家が見た破壊の跡
FNNプライムオンライン
ウクライナ軍がロシア軍から奪還した、首都キーウ近郊の街・ブチャ。 そこには、数多くの市民の遺体が道端に放置されるなど、無差別攻撃の跡が残されていました。 道路には、戦闘の激しさを物語る光景が。 破壊された軍用車両がそのまま置かれ、住宅は大きく崩れ落ちていました。 中には、手を後ろで縛られた人や、自転車に乗っている瞬間を撃たれたとみられる遺体も。 ウクライナ当局は、これまでに、首都キーウ周辺で市民410人の遺体が見つかったと発表。 国際社会では、ロシアが戦争犯罪を行ったと非難が拡大。 ウクライナを軍事支援する動きも広がる中、FNNのカメラは、即戦力となる新たな動きをとらえまし