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「多くの若いロシア人を殺す必要がある戦争か?」 という考えができない 現在のロシア人達 、ウオッカの呑み過ぎで完全に頭がパー

 

ゼレンスキー大統領「ロシアはこの“無意味な戦争”で2万3000人以上の兵士を失った」

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コメント542件
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テレビ朝日

 

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    ウクライナには、まだロシア統治時代、新ロシア政権時代にロシアからされた仕打ちの記憶が残っている。
    それがある限り反ロシアの空気、ロシアへの反撃の機運は続くはずだ。
    今回のロシア侵攻で、国土や国民の犠牲も大きいからその感情も更に強くなり消えることはないだろう。
    そう考えてゼレンスキー大統領の発言を聞くと、ロシア軍の人的被害は、多少割り引いて聞く方がいいかもしれない。
    ただ露軍の戦死者が一万人以上いるのは間違いないと思う。戦車・航空機、装甲車も被害を受けているのだろう。
    対独戦戦勝記念日が延期されたのも関係あるかもしれない。
    露軍が、どうこの戦争を終わらせるか…
    終わらせなければ、更に露にとっても痛みは続くことになる。
    米・欧と決定的に対峙しても勝ちの結果を得たいのか…
    難しい問題だと感じる。

  • yan*****

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    失った兵士の数が、本当にこの通りだとすれば
    もっと、うまくロシア国内に知らせて行くことが必要ではないでしょうか。
    すでにチェチェンの10年を超えているとすれば、
    「多くの若いロシア人を殺す必要がある戦争か?」という反戦ムートができるはず。
    以前から言われている通り、兵士の母の会という団体は影響力が高いそうですから
    彼女たちを動かすために、適切な方法を考えて行く必要があると思います。
    プーチン支持者の多くは、失礼な言い方をすれば情報弱者のようですので、
    そこに届く方法を考えることが重要ではないでしょうか。

  • Martin

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    1939年11月30日に始まったソ連によるフィンランドへの侵略戦争『冬戦争』は、翌1940年3月6日に停戦協定、12日にモスクワ講和条約締結で、いったんは収束を見ましたが、それまでにソ連軍兵士は少なく見積もって12万7千人の犠牲者を出したと言われています。それだけの犠牲が出てフィンランドは国土面積のほぼ10%に相当するカレリア地峡の割譲を余儀なくされる内容で講和に至っています。
    2万3千人と聞くととてつもない数字と感じますが、時代背景が違うので単純に比較するのは無理があるとしても、ロシア(ソ連)にとっての戦争被害の感覚は西側諸国が『もう勝ち目はない、停戦しよう』と感じる地点とは違うようです。人の命の価値観が違うとでも言えば良いのでしょうか?残念ながら、もう少し戦争が長期化し、更にロシア軍の被害が積み上がらないと、休戦なのか停戦なのか分かりませんが、そうした機運は生まれないような気がします。

  • fyg*****

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    ウクライナ側に支援をアメリカや該当国が過激になるとロシアも核をちらつかせることから使う準備手前、使うと段階を上げるだろうがウクライナはロシアの侵攻を下げられる。しかし、ウクライナに支援がここまであたりだとロシアの侵攻の方が高まり、押される。いずれにせよ、ロシアの敗戦か弱体化や撤退が終戦になると思うが、どこまでいけばプーチンは満足なのか非常に不安定だ。ロシア国民もそういう意味では長期に渡り、プーチンを大統領にし続けた罪は大きい。

  • dss*****

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    そのとおりですね。
    ロシアは数万人の兵士と、保有兵器の4分の1を既に失い、経済的には、今後一部の限られた国以外からの経済投資は見込めない、さらに百年単位での経済制裁が世界から行われる。
    そういった局面にあっても、ロシア国民自体は、自らの指導者を変えられない。
    プーチンがあと何年生きているのかは知らないが、そのためにロシア国民は、百年単位で苦しめられることになるだろう。
    独裁者が権力を集中させた成れの果てがこのような結果なのだろう。
    国民の無知と、政治を他人任せにする結果が、このような悲劇を生み出すという悪い見本を見た気がする。
    ロシア国民にとっても悲劇だとは思うが、一人の勘違いした独裁者によって、ここまで世界の様相が変わるとは驚きでしかない。

  • rxx*****

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    この「無意味な戦争」は、プーチン氏の「無意味な目標達成」を成し遂げるまで終わらないのではないかと思う。多くのロシア兵士を亡くしてしまったとはいえ、まだまだ多数の兵士が控えているとみられ予断を許さない状況にある。ウクライナ支援部隊が支援活動を進めている中でロシア軍がまた攻撃を行ってくる可能性もあるので、支援部隊の方々ならびにウクライナ民の方々はくれぐれも気をつけてほしい。

  • COVID13

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    ゼレンスキーにはやってもらわなければならないことがある。言わずと知れたことだ。北方領土、北千島、南樺太の返還の約束である。天皇、ヒ総統、ムッソリーニをナチ一派として並べるのであれば、それに見合った対価を払うことだ。

    忘れてはならぬ。ウクライナソ連の構成国家だった。ロシアが北方領土の領有権を僭越主張しているが、ウクライナソ連時代にはそれを是認していた責任は免れない。

    それができないならば、遠い世界で起こっている兄弟喧嘩として、放置しておいて良い。ドンバスや黒海沿岸の領有がロでもウでも、それって日本にとって問題?

  • tag*****

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    戦争、武力行使終結は、ウクライナが抵抗し、ロシア兵にも多くの犠牲者がでているだけに、戦後ロシアのこの戦争における大義名分が釣り合わなくなっているように思う。

    ロシア国内における戦争は、おそらく戦後処理や経済戦争など武力侵攻後ほど、プーチンの是非を問われることになるから、プーチン側としても犠牲に見合う成果を求めるだろう。


    当初のロシアの言い分、大義名分では、
    ウクライナでの同一民族の虐殺を阻止するためにウクライナに武力侵攻した。
    裏では、NATOとの緩衝国を失い自国民を危険に晒すという事も理由の一つだろう。

    ただ、それは、ロシア兵2万3000人の死者を出してもやるべきことか?
    これをロシア敗北時はもちろんのこと、ロシア勝利で幕をおろしても、問われ続ける。

    もしかしたら、戦争をし続けるが選択肢にあるのかもしれない。

  • mil*****

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    数日前、ロシアのメディアにてロシア軍の人的損害は戦死者約13000人、行方不明約7000人という情報が流れた。真偽は分からないものの、推計としても約2万人のロシア将兵が戦死者しているのは固そうだ。負傷者は更に多いと見込まれ、僅か2ヶ月での消耗具合は大戦レベル。
    加え東部攻勢もキーウ戦線で傷つき、補給もままならず投入されての事。予備も少ない中強引な攻勢が更にロシア軍を消耗させている。
    ウクライナ側の発表で露軍戦車1000台を撃破というが、確実な数字は鹵獲を含む約500台。更に多いと見積もっても割と信頼できる数字かもしれない。
    ウクライナ軍の粘り強さには感服と称賛しかないが、重装備の数で劣るウクライナ側にも相応の犠牲者が出ていると見込まれる。
    この戦争の始まりからして無意味な破壊を招いている。露軍の即時撤兵以外には終わらせる方法が無い。

  • has*****

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    NATOから兵器や弾薬、車両や医療品などの供給を無尽蔵に受け、資金も潤沢に注ぎ込まれているウクライナ軍に対し、ロシア軍は東部地域での物資の補給にさえ苦労している状況。

    現状の軍事力全体で考えた場合、ウクライナ軍が段違いに有利な状況であり、ゼレンスキーが停戦交渉に後ろ向きな態度を見せ始めているのも納得だ。