パルデンの会

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当然でしょう! 憲法下の宗教の自由において 宗教団体の違法性の強い押し売りビジネスを止められなかった。 しかし被害者がいるという事で 文部省の事務次官は 会の名称を変更することを受け付けなかったことは、宗教の自由という観点では 国の機関がやってはいけないことである。

お可笑しげなことをする 前川次官に対して、国家賠償の訴訟を統一側がいつでも提議できる状態で、その時の大臣である下村氏が統一教会から言われて変えたのは 大臣による指示ではなく、文部省内前川次官の違法性に対して、文部省においてまともな対応をしただけである。 マスコミは 本当に役所内の責任や責務や権限や 書類の決裁など 理解しているのだろうか?

 

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橋下徹氏 旧統一教会の名称変更問題で前川喜平元次官を「違法」とバッサリ

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橋下徹氏(東スポWeb)

 弁護士の橋下徹氏が7日、「日曜報道」(フジテレビ系)にコメンテーターで出演し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の名称変更問題で、前川喜平元文科次官を「正義の味方みたいになっているが、前川さんが違法です」と斬った。  旧統一教会は1997年に名称変更しようとしたものの受理されず、下村博文氏が文科相だった2015年に変更が認められたことで、便宜を図った疑いが出ていた。  5日に行われた野党合同ヒアリングに出席した前川氏は、97年に宗務課長で旧統一教会から変更を相談された際、「実態が変わっていないので名前だけ変えることはできない。認証できないので『認証の申請を出さないでください』と対応した」と説明した。  この対応を橋下氏は問題視。「統一教会がトラブル団体なので、名称変更を認めなかったと結果オーライで正しかったように見えるが、法治国家なので、ルールに基づいて判断しないといけない。名称変更の問題とトラブルを分けて考えないといけない。変更に関しては、前川さんの胸突き三寸で勝手に拒否してはいけない」と1993年に成立した行政手続法の観点から前川氏や文科省に非があるとした。    そのうえで橋下氏は「こんな官僚のやり方を認めたら、国民は官僚にゴマすりばっかりやらないといけなくなる」「また官僚天国になって、中国と同じようになる」と指摘。  最後には「感情で動くんじゃなく、きちっとルールが足りないなら、しっかりつくるべき。前川さんの違法性も検証してほしい」と訴え、ゲストで出演していた立憲民主党小川淳也政調会長も「前川さんのこの手続きを橋下さんのいう論点から検討する必要はある」と認めざるを得なかった。

東京スポーツ