パルデンの会

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我々の社会は 太平洋戦争後、日本軍の悪事という嘘の話を 朝日新聞やNHKで聞かされて戦争に悲惨さを感じた。 しかしそれが嘘であり、日本人の規律の良さを知るにつけ、その嘘は ソ連や中国共産党の デマと彼らの罪を転嫁するものとやっと理解できた。 ウクライナの現実が 朝日新聞やNHKが行ってきた洗脳であったことをしるのである

ウクライナ「ロシア軍、民間人に性的暴行」…露「ウクライナ軍の捕虜虐待」

中央日報/中央日報日本語版2022.03.30 15:13
 
ロシアのウクライナ侵攻が1カ月を超え、人権蹂躙犯罪が相次いで報告された。 ロシア軍が民間人に性的暴行を加え、ウクライナ軍がロシア軍捕虜を虐待したという主張が出た。

ウクライナ女性「ロシア人2人が夫を殺して性的暴行」

ニューヨークタイムズ(NYT)は29日(現地時間)、ウクライナ当局はロシア軍人に関する多くの性的暴力事件が発生したと把握していると報じた。米ホワイトハウスも憂慮を表明したと付け加えた。

ウクライナのイリーナ・ウェネディクトワ検察総長は23日、フェイスブックに「キーウ(キエフ)地域で民間人女性を強姦した疑いでロシア軍人を起訴した」と伝えた。検察がロシア軍を性的暴行の疑いで起訴したのは初めて。その後、ロシア軍の性的暴行事件が具体的に伝えられた。

被害女性の「ナタリア(仮名)」さんは28日、ザ・タイムズとのインタビューで当時の状況を具体的に伝えた。ナタリアさん(33)は夫と4歳の息子と一緒に首都キーウの東のブロバリの森に住んでいた。今月9日、ロシア軍がブロバリに進入し、ナタリアさんは民間人の目印として門の前に白い布をかけた。

ロシア軍が初めて家に来た時、彼らは「訓練だと思って来た」と話した。しかし、車の中で「偽装服」が見つかると、彼らは豹変して車を壊し、乱暴を働いた。幸い、初日はやり過ごしたが、2度目にやって来た時に事件が起きた。2人のロシア兵は夫を銃で撃ちし、ナタリアさんを強姦した。性的暴行はその後3回も続いた。ナタリアさんは彼らが酒に酔って寝入った隙に息子を連れて脱出し、警察に通報した。性的暴行を行ったロシア軍の一人の名前は「ミハイル・ロマノフ」、ナタリアさんはSNSで身元を確認することができた。

ナタリアさんは「ロシア政府がロシア軍の性犯罪を否定するのを見て、インタビューを受けることを決心した」と述べた。被害者が直接、報道機関とインタビューしたのは今回が初めてだ。

ウクライナのマリア・メゼンツェワ下院議員は英スカイニュースとのインタビューで「性犯罪に遭った犠牲者はもっと多い」とし「これは戦争犯罪であり国際人道法違反とみなす。我々は絶対に沈黙しない」と述べた。

しかし、ロシア・クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は「(ロシア軍の性犯罪について)全く信じない。うそだ」と述べた。

ロシア軍の性犯罪は4日、ウクライナのドミトロ・クレバ外相が初めて言及した。クレバ外相は英国王立国際問題研究所での演説で「ロシア軍がウクライナの都市で女性達に性的暴行を加えた複数の事例がある」と述べた。

その後、現地の人々のインタビューでロシア軍の性的暴行が明らかになった。キーウ地域のイルピンでは、「ロシア軍が地下室に隠れている女性を捜し出して性的暴行を加え、ヘルソンではロシア軍が10代の少女に性的暴行を加えて殺害した」という被害の通報が相次いだ。

ウクライナ軍、ロシア捕虜の足を銃で撃った

一方、ロシアはウクライナ軍がロシア軍捕虜を虐待していると主張した。

ガーディアンは29日、「ロシアがトルコ・イスタンブールで開かれたウクライナとの平和交渉で自国の兵士に対する虐待問題を提起し、ウクライナ駐在国連人権監視団のマチルダ・ボグナー団長が調査中」と報じた。

今月27日、SNSにウクライナの軍人がロシア軍捕虜の足に銃を撃った映像が公開された。

BBCは、該当映像を分析した結果、ハルキウ(ハリコフ)州南東部のマラヤ・ロハンの牧場で26日に撮影されたものと見られると報じた。映像では捕虜がロシア語で尋問を受けているが、言語専門家は「ロシア語を使う東部地域のウクライナ人のイントネーションと一致している」と述べた。

ただし、BBCは「(加害者は)ウクライナ軍ではない可能性もある。東部地域にある親ロシア反軍の可能性がある」とし「ウクライナ軍が使用する青色の腕章をつけているが、連隊バッジがよく見えないため識別が難しい」と述べた。
 

ロシア軍、母を縛って11歳少年をレイプした事実が明らかに

中央日報日本語版2022.04.14 10:58
 
ロシア軍が母を縛ってウクライナの11歳少年を性的暴行(レイプ)した事実が明らかになった。

13日(現地時間)、英紙ミラー、米誌ニューズウイークなど外信によると、ウクライナの人権オンブズウーマン、リュドミラ・デニソワ氏はブチャで11歳少年がロシア軍人にレイプされたと伝えた。

当時、ロシア軍は少年の母を椅子に縛っておいてレイプの場面を強制的に見させたことが分かった。

デニソワ氏は14歳の少女がロシア軍人5人に集団レイプされて妊娠したという事実も伝えて「ロシア軍隊は子どもたちをレイプするなど、残忍さの水準が果てしない。テロリストと変わらない」と批判した。

これに先立って、ウクライナの性的暴行および家庭暴力被害者支援団体「ラストラダウクライナ」関係者は「ロシア軍が民間人を対象に性的暴行を繰り返し、これを戦争の手段として利用している」と明らかにしたことがある。

また、関係者は「衝撃が消えるごろ、さらに多くの人が通報するだろう」とし、「数千人の女性や幼い少女がレイプされた可能性がある」と話した。

「脱営時は射殺」命令にパニック…ロシアの軍人が自分の体にしたこと

中央日報/中央日報日本語版2022.03.24 09:15
 
ウクライナを侵攻して戦争中のロシア軍が、脱営を試みる兵士を死刑で処罰しているという外信報道が出てきた。

22日の英デイリーメールによると、ウクライナ保安局はロシア軍捕虜の証言を基に「ウクライナ戦線から逃げるすべての兵力を射殺しろという(ロシア軍指揮部の)命令が下った。これは過去のスターリンの恐怖政治時代に実行された刑罰戦術の復活」と主張した。ウクライナに派兵されたとされるチェチェン民兵隊がロシア軍の脱営兵を阻止する任務を遂行しているという報告もあると保安局は伝えた。

ウクライナシンクタンク国防戦略センターは「自身の境遇を悲観して死を避けるために脱営を選ぶロシア軍人が増加している」と話した。ウクライナ国防省はロシアの何人かの兵士が本国に戻るため自分の足に銃を撃って負傷したとみている。ロシアの兵力の4分の1は職業軍人ではない徴収兵で構成されているとデイリーメールは伝えた。

ロシアの一部部隊の命令拒否事例も伝えられた。ウクライナ国防省は「21日にウクライナ北東部スミで広がった戦闘の末にロシア軍300人が『戦闘命令実行を拒否する』として逃げた」と明らかにした。ウクライナ軍が22日に再奪還した首都キーウ(キエフ)近郊では私服に着替えたロシア軍が車を盗んでベラルーシ国境側に逃げたという証言が出てきた。南部ヘルソンとミコライウでも戦わずに退却するロシア兵が急激に増加したとウクライナ国防省は伝えた。

ロシア国内のエリート部隊ではウクライナ追加派兵に従っていないという主張も出てきた。ウクライナ国防改革センターのオレクサンドル・ダニルク所長はデイリーメールに「(ロシア)海兵隊旅団220人ほどが戦闘を拒否したし、特殊部隊所属旅団長1人は増援軍派兵を拒否し停職処分を受けた」と話した。

このようにロシア軍の脱営と命令不服従が拡大する背景にはウクライナの宣伝戦も一役買っている。ウクライナ内務相顧問は22日、フェイスブックに「この数週間、われわれはロシア軍が使う携帯電話に『装備を渡して降参する方法』に関するメッセージを送ってきた。降参するロシア軍には終戦後1万ドルとウクライナ市民権申請の機会を提供し、戦争中にはテレビ、台所、シャワー室などを備えた施設で生活できるようにすることを約束した」と伝えた。彼によると、その結果数日前にロシアの戦車部隊を率いるある指揮官が「亡命したい」と返答したという。

自発的にウクライナ特殊部隊によって身柄を確保されたロシア軍指揮官は「部隊には食糧もなく指揮体系は混乱した状況で兵士たちの士気は非常に落ちている。指揮部のための銃弾避けに使われているということを悟った兵士たちが戦車を含む軍事装備を持って脱走している」とウクライナ軍に伝えた。