総務省の事務の苦手な 課長補佐が 嘘を何とも思わない維新に押されて兵庫県知事になり、3年の実績として職員からの外部告発から、頭が怒りに震えて理性を忘れて、知事としてやってはいけないパワハラを100%発信、100条委員会を経て、議会より不信任を突きつけられ、失職するも、再選挙に出馬、ネット空間において 斎藤知事しか知りえない、部内パソコンの中味が 改ざん、偽証されて大きく嘘が広がるも、知事は嘘の拡散を止めようとはせず、落選予想が逆転し、知事に帰り咲いた。
この非常識極まる、今回の選挙に関して、国会においても憂慮できず、 SNSを通じた虚偽の流布は公職選挙法に抵触し罰せられることを明確にした。
告発者の人格を毀損するような虚偽のたくさんのネット空間での発信や、知事に対して問題を提起している人たちへの暴力や脅しや賺し、知事自身の選挙演説上の明らかなウソ(パワハラはなかった、達成率は90%近い、等単純なウソ)に対しては 公職選挙法で取り締まられる。
今回はネット空間の動きを操作するような事務処理が準備され選挙期間中、24時間動いていたことも 公職選挙法の許されたものかの見極めも必要となっている。
それ以上に問題になるのは、選挙期間中に公にされた偽証された告発人のプライバシーを守らない文書などの流出である。
すべては兵庫県庁内から 誰かによって 関係ない文書が告発人のPCに 格納され、さらにはその文書がデーターごと、取り出され、印刷され、何人かの人間によって ネット空間に放送されたり、選挙の政見放送で流されたり、選挙ポスター掲示板にビラとして貼られた。
兵庫県の内部情報漏洩違反、および 斎藤氏とは別の立花候補の公職選挙法違反問題も起きている。
課長補佐程度の能力の知事では 選挙や 人権や 秘密を守ることさえも 十分な思慮が回らず、これから4年の兵庫県県政も果たして運営できるのか疑問である。
現在副知事になる人間が見つからず、困っているようである。しかしこの後色々な法を犯した報いのために失職することも、予想されるので、しっかりとした副知事が求められる。