パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

尖閣問題に関して


またチベットチラシを撒きます。

期日  平成22年10月16日(土)

内容 14時00分 集会 青山公園 南地区 (地下鉄「乃木坂」駅 5番出口)
15時30分 デモ行進 出発
16時10分 デモ行進 三河台公園 到着

→ 終了後、中国大使館前にて抗議行動
[10/7更新]
主催  頑張れ日本!全国行動委員会草莽全国地方議員の会
ご連絡先
頑張れ日本!全国行動委員会  
http://www.ganbare-nippon.net/  TEL 03-5468-9222
※ チラシ(PDF版)は
こちら → http://www.ch-sakura.jp/sakura/protest-aggressionsenkaku1016_flyer.pdf

お願い 日の丸以外の旗類の持込はご遠慮下さい。
(なお、中国に弾圧されている国の国旗は可能です)






尖閣衝突事件】仙谷氏「日本が中国に迷惑」対中観で不一致2010.10.4 23:13仙谷由人官房長官は4日の記者会見で、民主党枝野幸男幹事長代理が沖縄・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件をめぐり、中国を「悪(あ)しき隣人だ」などと批判したことに反論。戦前の日本が「侵略によって中国に迷惑をかけた」ことを理由に中国を擁護した。「対中観」で不一致が露呈した形だ。

 仙谷氏はこの中で「古くから中国から伝来した文化が基本となり日本の文化・文明を形成している」と歴史を説きおこし、「桃太郎などの寓話(ぐうわ)も中国から取ってきたようなものが多い」と中国の文化的優位性を強調した。

 さらに「歴史の俎上(そじょう)に載せれば、そんなに中国のことを(悪く)言うべきではない」と枝野発言を否定。「(中国は)清朝の末期から先進国というか英米帝国主義に領土をむしりとられてというと言い過ぎかもしれないが、割譲されて民族としても国家としても大変、つらい思いをしてきた歴史がある」と中国の近代史に同情してみせた。

 そして「返す刀」で日本の戦争責任論に触れ、「日本も後発帝国主義として参加して、戦略および侵略的行為によって迷惑をかけていることも、被害をもたらしていることも間違いない」と日本の侵略を強調して中国を擁護した。

 枝野氏は2日のさいたま市内での講演で、「中国とは、法治主義が通らないとの前提で付き合わないといけない」などと中国を批判していた。
 


中国軍艦がガス田付近に展開 海自護衛艦と米艦船が監視
2010.10.9 01:31

産経新聞
中国海軍艦艇が東シナ海のガス田付近に展開していることが8日、分かった。複数の日本政府高官が明らかにした。尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件後に、ガス田付近で中国海軍艦艇の活動が確認されたのは初めてで、平成17年9月以来。海洋権益確保に向けた示威活動で、日米の軍事的対抗策を確認する狙いもあるとみられる。
海上自衛隊は、中国海軍艦艇が監視対象海域に入ったとして、護衛艦を周辺海域に派遣した。また、米海軍はこの周辺海域で展開することの多い音響測定艦を投入した。日米で連携して中国海軍艦艇の動向や、中国海軍潜水艦の動きなどを監視している。日本側は、中国海軍艦艇が現場海域から離脱するかどうかは不透明としており、ガス田周辺で日米と中国の艦艇が牽制(けんせい)し合う構図が常態化する懸念もある。
中国海軍艦艇はフリゲート艦1隻で、少なくとも1週間前から「平湖(中国名)」ガス田周辺を航行している。排他的経済水域EEZ)の境界線「日中中間線」の日本側には入っていない。
「平湖」は、ガス田の中で日中中間線から最も離れており、日中共同開発の協議対象でもない。そのため日本側は、中国海軍艦艇が日米両国を必要以上に刺激しないよう、巧妙に抑制した運用を行っている可能性があるとしている。

中国側は、米軍普天間飛行場の移設問題で日米同盟がきしんでいるとみており、今回の中国海軍艦艇の展開でも「この海域で自衛隊と米軍が連携して艦艇を派遣するかどうかを見極めようとした」(政府高官)との指摘もある。
中国海軍艦艇は、尖閣諸島近海で中国の漁業監視船と海上保安庁の巡視船がにらみ合っていた時期に活動を開始。ガス田周辺には約10隻の海洋調査船も航行していた。
漁業監視船は日中首脳会談後には尖閣諸島沖を離れ、海洋調査船も2隻程度に減ったが、海軍艦艇は活動を継続している。監視船の活動終息で、中国国内で「弱腰」批判が高まるのを抑える措置との見方がある。
フリゲート艦」は大型の巡洋艦と小型の駆逐艦の中間的な水上艦。中国のフリゲート艦は20年10月、戦闘艦艇として初めて津軽海峡を通過している。


尖閣衝突事件】冷静で毅然とした外交姿勢確立求める 仙台市議会も意見書 全会一致で可決
2010.10.7 17:52 産経新聞

尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件で、仙台市議会は7日、政府や国会に冷静で毅然とした外交姿勢を確立するよう求める意見書を全会一致で可決した。尖閣諸島は日本固有の領土だと諸外国に示すことや中国政府への厳重抗議、周辺海域での警備体制の充実なども要請した。



尖閣衝突事件】「領有権を国際社会に訴えよ」 福島県議会が意見書可決
2010.10.5 16:23 産経新聞

中国漁船衝突事件をめぐり、福島県議会は5日「尖閣諸島の領有権を国際社会に訴え、日中関係の早期正常化に努めるよう国に求める」とした意見書を全会一致で可決した。
意見書では、尖閣諸島を「日本固有の領土」と明記し、中国が領有権を主張して日本に謝罪と賠償を求めたのを「主権の侵害」と強調。那覇地検が中国人船長の釈放理由で日中関係に触れたことには「捜査機関が言及することに疑念が残る」とした。


尖閣衝突事件】毅然外交と警備強化を 大阪府会が意見書採択 2010.10.5 13:42」産経新聞 

沖縄・尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件を受け、大阪府議会は5日、政府などに対し、毅然(きぜん)とした外交姿勢を確立するよう求める意見書を採択した。
海上保安庁が撮影した衝突時のビデオ映像の公表を含めた事実関係の解明や、同様の事件が起きたときには国内法に基づいて厳正に対処することを求めているほか、尖閣諸島警備体制を充実させるよう要請している。

尖閣衝突事件】自民が領土問題で特命委初会合 衝突の徹底追及を確認
2010.10.1 19:23

自民党は1日、「領土に関する特命委員会」の初会合を党本部で開き、中国漁船衝突事件への政府対応を臨時国会で徹底追及する方針を確認した。委員長の石破茂政調会長は「領土とは主権だ。これを譲るのは国家そのものを否定することになる。臨時国会で事件を徹底的に議論するのが国家への使命だ」と訴えた。

会合では、元駐タイ大使の岡崎久彦氏が講演した。岡崎氏は「領土問題では妥協は許されない。両方が主張した場合はお互い言い続ける性格のものだ」と政府の対応を批判。「尖閣諸島の領有権を中国が主張し始めたのは、付近で石油が出るという報告が出た後。国際裁判になれば日本が勝つ確率は90%以上だ」とも強調した。

尖閣衝突事件】原口氏らの超党派主権議連」発足 4日に石垣島住民と意見交換へ 現地視察も
2010.10.1 10:43

尖閣諸島沖縄県石垣市)沖の中国漁船衝突事件を踏まえ、民主党原口一博総務相自民党岩屋毅元外務副大臣超党派の中堅・若手による「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」が1日、発足した。国会内で開かれた初会合には民主、自民、みんな、国民新の各党と無所属の国会議員33人が出席し、共同座長に原口、岩屋両氏を選んだ。

出席者からは、南シナ海で中国から島嶼部の領土を脅かされている東南アジア諸国を中心に、海外の国会議員と連携していくべきだとの意見が出た。

同議連は4日に沖縄・石垣島自治体、漁業関係者と都内で意見交換するほか、今後、尖閣諸島の上空視察も検討している。

原口氏は会合後、記者団に「主権と国益を守るため、党派を超えて力強く行動していく」と語った。


尖閣衝突事件】玄葉氏「離島防衛が必要」警戒監視、自衛隊配置…

玄葉光一郎国家戦略担当相(民主党政調会長)は28日午前の記者会見で、尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件の中国人船長釈放問題に関連し「離島防衛が必要になる。警戒監視、訓練の強化、自衛隊の新たな配置、日米の共同運営の強化などさまざまな点でよく検討する必要がある」と述べ、離島防衛のあり方について検討すべきだとの考えを示した。

ただ、具体的な措置については「緊急展開できるような態勢をとるなどさまざまな選択肢がある。具体的にどこに何をということを現段階で確定的に言うのは適切ではない」と明言を避けた。

その上で「今回の中国の外交は世界から荒っぽいぞと感じ取られた可能性が高い」と述べ、中国側を牽制(けんせい)した。

尖閣衝突事件】「中国への屈服」 日本会議が集会
2010.9.30 20:05

日本会議(会長・三好達最高裁長官)と日本会議国会議員懇談会(会長・平沼赳夫たちあがれ日本代表)は30日、国会内で中国漁船衝突事件を受けた緊急集会を開き、中国人船長を処分保留のまま釈放した政府の対応を批判する声明を採択した。「中国への屈服であり、領土・領海の主権を放棄するに等しい」などとし、領海侵犯への毅(き)然(ぜん)とした取り締まりや、自衛隊尖閣諸島や周辺海域、与那国島への配備などを政府に求めている。

尖閣衝突事件】安倍元首相らの「創生『日本』」が菅政権打倒宣言
2010.9.28 12:10

保守勢力の再結集を掲げる議員連盟「創生『日本』」(会長・安倍晋三元首相)は28日、国会内で会合を開き、沖縄・尖閣諸島周辺で起きた中国漁船衝突事件で船長を釈放したことに抗議し、「国益を大きく損ねた菅政権を断固とした決意をもって打倒することを宣言する」との緊急声明を取りまとめた。
最高顧問でたちあがれ日本平沼赳夫代表は「(船長を釈放した)9月24日は日本人にとって忘れることのできない日になった。今の菅政権では領土のことがまったく放擲(ほうてき)されている」と政府の対応を批判した。

自民の佐藤ゆかり氏が蓮舫大臣に辞任要求 国会内の雑誌撮影めぐり「虚偽申請なら、とんでもない」
2010.10.8 13:11


経済関係閣僚委員会に臨む蓮舫行政刷新担当相=8日午前、国会内(酒巻俊介撮影)経済関係閣僚委員会に臨む蓮舫行政刷新担当相=8日午前、国会内(酒巻俊介撮影)
自民党佐藤ゆかり参院議員は8日昼、蓮舫行政刷新担当相が国会議事堂内でファッション雑誌の写真撮影に応じたことについて「聞くところによると、違う目的で届け出をして、ファッション雑誌の写真撮影をしていたというが、事実であれば、虚偽申請でとんでもないことだ」と批判した。
その上で「初歩的な間違いをしたわけなので、国を背負う大きな責任ある役職には当然、お立ちいただくことはできない」と述べ、蓮舫氏は閣僚を辞任すべきだとの認識を示した。国会内で記者団に語った。