パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

アジア競技大会への抗議は アジアの先進国たる日本の義務

2008年のオリンピックでは中国の人権や、チベット問題などでオリピックボイコットの
運動が世界を駆け巡った。

しかし その流れの オリンピック、万国博覧会、最後のアジア競技大会が始まった。

国内でも 競技場の立ち退き問題、劉氏のノーベル賞問題を含めた言論の弾圧、教育でチベット語の使用の制限、ウイグルの終わらない人権侵害、チベットでの人権弾圧 など、
アジア競技会を行う資格など全く与えられないような 中国共産党が支配するバッタもの中華人民共和国である。

我が日本が ボイコット『するシナイ』よりも この中国国内問題に一言抗議しなければアジアで先進国たる 我が日本としては 恥であり、ASEANからの尊敬、協力も勝ち得ない。

不作為のきわみでもある、





かつしき

中国広州アジア競技大会に向けて

日本ではあまり関心が高くなさそうですが、来る11月12日~27日、中国広州で第16回アジア競技大会が開催されます。
この大会は、陸上、水泳、球技、柔道、バトミントン、チェスなどなど、42競技476種目というオリンピックを凌ぐ大規模なもので、日本からも700人を超える選手が参加する予定ですけど、私は正直、とっても不安です。
ヤクザ漁船の体当たり事件以後の日中関係の悪化、というよりも中国の一方的な恫喝行為と反日活動のせいで、日本勢が中国でまともに競技させてもらえるとは到底思えません。
だいたい、その兆候はもうすでに如実に現れているではありませんか。

「香港紙・明報(電子版)は3日、中国山東省※(※=鯔のへんをサンズイに)博市で1日、サッカーの19歳以下(U19)アジア選手権を前に練習していた日本代表が、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有問題をめぐり地元のサッカーファンからペットボトルを投げ付けられ、抗議を受けたと報じた。」

(2010年10月4日 時事通信)
「中国山東省シ博市で4日午後、サッカーU―19(19歳以下)アジア選手権の日本―アラブ首長国連邦(UAE)戦が行われ、試合開始前の国歌演奏の際、中国人とみられる男がグラウンド内に乱入、日の丸を奪って逃げたが、大会関係者らが取り押さえ、場外に連れ出した。
男は白地に赤い中国語で「国辱を忘れるな」と書いたトレーナーを着ていた。沖縄県尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近での中国漁船衝突事件を受け、日本の対応に抗議する狙いだった可能性がある。」
(2010年10月4日 スポーツ報知)
日本の若者たちがこんな屈辱的な嫌がらせを受けているんですよ!
それなのに今日(10月10日)のNHK〈サンデースポーツ〉では、アジア競技大会の概要や、万里の長城が行われた採火式の様子を何事もないように放送していました。
NHKはいったい何を考えているのでしょう?
アジア競技大会が始まって、日本選手たちが上記のような嫌がらせや妨害を受けたらどうするのでしょうか?
ひょっとすると隠蔽するのかもしれませんね…。
日本人の多くは、”スポーツと政治は別”という意識を持っていると思いますけど、残念ながら東アジアの特定国ではそうではありません。
スタンドで領土問題に関するプラカードを掲げる韓国人。
国際試合で負けた監督や選手が強制労働させられる北朝鮮
反日色丸出しの2004年中国でのサッカーアジア杯。
我々日本人とは感覚が違うんです。
今回のU19への嫌がらせだって、本来ならば外務省あたりが中国に抗議すべきです。
そして、それが受け入れられなければアジア競技会をボイコットする、という態度も必要なはずです。
スポーツ大会へのボイコットというと日本ではモスクワ五輪のそれが有名で、かなりネガティブに受け取られていますけど、モスクワ五輪のときのそれは東西冷戦という国際政治のバランス、感情論といってもいい対立が原因でした。
しかし、いまの日中の状況はまったくそういうことではなく、主催国が政治的な理由で日本選手へ危害を加えようとしているのです。
日本国も、各競技団体も、「自分たちの選手を守る」ことを理由に、毅然とした態度を取るべきです。
 

貼り付け元  <http://yunotura.blog5.fc2.com/blog-entry-518.html>

11/8サッカー日中戦、中国人8割「何かが起こる」…対日抗議

2010/11/01(月) 15:40
 
  サーチナ総合研究所(上海サーチナ)が実施したアンケートによると、第16回アジア競技大会広東省・広州)での男子サッカー日本・中国戦で、中国ファンが日本への抗議のため「何らかの行動を起こす」とする見方が、全体の8割を超えた。
  同大会男子サッカーで、日本(U-21日本代表)と中国はともに予選グループAだ。日本-中国戦は、開会式の12日に先立つ8日、広州市内の天河スタジアムで開催される。日中どちらのチームにとっても第1戦だ。
  上海サーチナのアンケートでは、回答者の8割以上が、「中国の一部で行われている対日抗議デモが、サッカー・ファンの心情に一定以上の影響を与える」、同じく8割以上が「試合時に、ファンが何らかの抗議行動を起こす可能性がある」との見方を示した。
  「広州アジア大会男子サッカーの試合で、中国の一部で行われている対日抗議デモが、サッカー・ファンの心情を与えると思いますか」との質問に対する回答状況は以下の通り。
(1)大きな影響がある…34.2%
(2)ある程度の影響がある…53.6%
(3)それほどの影響はない…10.6%
(4)影響はまったくない…1.5%
  「広州アジア大会男子サッカーの日中戦の試合時に、中国のファンが何らかの抗議行動を起こすと可能性はありますか」との質問に対する回答状況は以下の通り。
(1)大きな可能性がある…39.0%
(2)やや可能性がある…44.2%
(3)可能性は小さい…15.6%
(4)絶対にありえない…1.2%
(編集担当:如月隼人)
 

貼り付け元  <http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1101&f=national_1101_123.shtml>