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中国への不正輸出容疑で都内の会社を捜索


本来どんな民主主義の国であっても、スパイ防止法とか 国家毀損法とか 国旗、国歌法 があって国家の主権を守っている。
しかしこの20北朝鮮や、中国を正当な相手として取り扱っている間に、自分たちが日本人という事を忘れ、東アジア人とか地球市民と言って お隣の国と付き合う人がいる。
付き合ってもいいが、相手はこの国を自分のものにしたい、国民の血や肌の色を変えたい人々である事を忘れないでほしい。
しかし 国を売ってまで彼らに近寄るやつらもいる。

中国への不正輸出容疑で都内の会社を捜索 軍事転用可能装置

産経新聞 1129()118分配信
半導体を作るためのプログラムが組み込まれた製造装置を中国へ不正に輸出していたとして、神奈川県警は29日、東京都品川区の電子機器販売会社「インターテック」本社を強制捜査した=29日午前8時55分、東京都品川区南大井(写真:産経新聞
 軍事技術に転用可能な半導体製造プログラムが組み込まれた装置を中国に不正に輸出した疑いが強まったとして、神奈川県警外事課と伊勢佐木署は29日、外 為法違反(無許可役務取引)の疑いで、電子機器販売会社「インターテック」(東京都品川区)の本社や支店など関係先の家宅捜索を始めた。

 捜査関係者によると、同社は平成22年春ごろから、経済産業相の許可を受けずに、国内電機大手メーカーの半導体を制作するためのプログラムが組み込まれた製造装置を中国側に売却、不正に輸出していた疑いが持たれている。

 軍事技術に転用可能な半導体製造装置などは、経産省が定める輸出規制に該当し、輸出の際には許可を受ける必要があると定められている。不正に輸出された 装置は軍需工場の生産ラインなどに使われたとみられ、県警は製造された半導体がミサイルの誘導装置などに組み込まれた可能性もあるとみている。

 東京都品川区のオフィス街にある同社が入居するビルには同日午前9時前、県警の捜査員が厳しい表情で次々と家宅捜索に入った。物々しい雰囲気に通勤途中のサラリーマンらが足を止めて見入る姿もあった。

工作員”大挙 中国は日米共通の敵なんやで

配信元:産経新聞

2011/11/10 12:09更新
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記事本文
 【40×40】
 ほれやっぱり大挙してやってきたやろ。漁民や観光客に姿を変えた「中国人工作員」が。
 しかもほぼ1年前、尖閣諸島沖での中国工作船衝突事件が起こり、大騒ぎになった同じ頃に排他的経済水域どころか、長崎の五島列島沖のわが国の領海に、である。これはもう、中国政府のケツ持ち(あと押し)と中国海軍の手引きなしには考えられん。元海上保安官が職をかけて「あのビデオ」を公開せんかったら、いまだに平和ボケした日本人は、中国政府の暴挙を知らずじまいやったかもしれんのである。
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記事本文の続き あの国辱の日を民主党政権は忘れたいだろう。だが、良識ある日本人は決して忘れてはイカン。あのペテン師前首相があの工作員船長を放免したことを。元官房長官がビデオを公開した元海上保安官を逮捕しようとしたことを。中国に帰った船長がVサインしながらさらしたあの顔を。
 それやのに、尖閣諸島を抱える沖縄県は中国人観光客を受け入れるか。その沖縄で、中国人工作員と、その手先が不動産買いまくっとるのである。沖縄県民も、尖閣であれほどの国辱を味わったというのに、米軍には冷たく、中国人には寛容なのである。なんでやろ?
 ウソやない。ワシはつい先日まで、米軍の取材で嘉手納基地のある沖縄・北谷(ちゃたん)町におったのである。そこではFEN(米軍向けの英語のラジオ放送)に続いて、沖縄の中国人向けの中国語放送が公の電波に乗って放送されとるのである。さらには、ビザ要件の緩和までやって中国人に来てもうとるのである。
 これからも、どんどん中国人に日本の不動産買わせて、いきなり法律変えて、中国人の不動産、接収してしまうという、中国政府お得意の作戦を、わが民主党政権は考えての上だったらエエで。あっあかん買いあさった不動産はとっくに、中国人の手先の日本人名義にしとるか。
 ええかげんに目を覚ましや。今や空母まで保有した中国は、日米共通の敵なんやで。(カメラマン・宮嶋茂樹