パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

12/10国際セミナー「拉致被害者はなぜ生きていると言えるのか


韓国からの情報、アメリカからの情報 すべて 拉致被害者家族会、特定失踪者問題調査会
民間のどりょくである。
議員はというと 利権のために 北朝鮮に国交を結びに行こうとする輩もいる。
拉致問題解決なくして 北朝鮮との国交はない」
の再確認が
 
今週の『北朝鮮人権侵害問題啓発週間』 です。


拉致問題の。

★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2011.12.11)



■12/10国際セミナー「拉致被害者はなぜ生きていると言えるのか」開催

12月10日午後、国際セミナー「拉致被害者はなぜ生きていると言えるのか」が東京都
内で開催された。同セミナーは、毎年、北朝鮮人権週間に合わせて、家族会・救う会
拉致議連が主催して開催しているもので、今年は韓国から張 哲賢(チャン・チョルヒョ
ン、元北朝鮮統一戦線部幹部)と金 美英(キム・ミヨン、統営の娘救出運動共同代表、
SAGEKOREA代表、元韓東大学教授)らをお招きした。

セミナーは開会式にひきつつき、第1部「拉致被害者はなぜ生きていると言えるのか」
で張哲賢(チャン・チョルヒョン、元北朝鮮統一戦線部幹部)と西岡力救う会会長)が
基調報告をした。張氏は自分の報告は、統一戦線部幹部だけが見ることがで来た内部
の非公開文書などにもとづくものだと前提して、2002年小泉訪朝前後に本人が北朝鮮
工作機関の中で見聞した様々な事実を具体的に公開した。

第2部「韓国被害者家族の訴え」では、今年に入り盛り上がりを見せてきた韓国人拉
致被害者・申淑子さん母子救出運動の展開過程について、韓国でこの間継続して拉致
問題に取り組み、申さんたち救出運動の中心的役割を果たしてきた金美英(キム・ミヨ
ン、統営の娘救出運動共同代表、SAGEKOREA代表、元韓東大学教授)が報告し、申氏の
夫である呉吉男博士のメッセージ朗読、同運動を最初に始めた韓国大学生2人のあいさ
つがあった。

これらを受ける形で第3部では、櫻井よしこさんの司会の下、笠浩史民主党、拉致
議連事務局長、衆議院議員)、有村治子自民党拉致議連幹事、参議院議員)、浜田昌
良(公明党拉致問題対策委員会事務局長、参議院議員、元外相政務官)、増元照明(家族
会事務局長)、荒木和博(特定失踪者問題調査会代表、拓殖大学教授)、島田洋一(救う
会副会長、福井県立大学教授)が討論した。

詳しい内容は後日お伝えするが、緊張感あふれる内容の濃いセミナーとなった。韓
国から来てくださったゲストをはじめとして関係者全てに感謝したい。

なお、同日のほぼ同じ時刻、韓国ソウルでも、申淑子さん母子をはじめとする韓国人
拉致被害者救出を訴える野外集会とデモが700人の参加の中で行われ、飯塚繁雄家族会
代表、横田めぐみさんご両親、増元照明家族会事務局長、西岡力救う会会長らの映像
メッセージが流された。拉致問題を巡る日韓の協力は新しい段階を迎えてきた。

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救う会全国協議会ニュース

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