朝日新聞と 80年代教科書問題で 慰安婦問題で 日本のみならず、韓国社会まで間違った愛国主義に仕立てたその裏には 金日成一門の暗い顔がある。
70年代北朝鮮のスパイの濡れ衣を着せられたとして 日本人の韓国独裁政治の闇として
自民党と韓国政権の裏のつながりが明らかにされ、金大中なる 左翼大物スパイをして
韓国大統領まで手に入れたお話のすべてが 公の形ではノーベル平和賞という馬鹿な
流れがあったが、 今現在無実の罪といわれたものが堂々と 昔の北朝鮮のスパイを
公言し、 韓国国民の半分以上は 金日成一門を尊敬できるとまで言わしめる 半島人とは何だろうか?
この不毛の30年で 韓国人は愛国者国家となり、日本側から慰安婦を騒ぎ立てた、人権団体、
弁護士、日教組は これを軸にますます大きくなったが、 すべて嘘と言う蛮行が発覚しても
行き場のない 左翼運動家、在日韓国人、在日朝鮮人は まだそれを食い物にして 国際社会においても
日本、韓国 双方を窮地に追い込んでいる。
誰のためか! 金独裁が続く 北朝鮮のためである。 毎週行われている 反原発も気をつけないと
隙間を被い隠す、左翼活動家に食い荒らされるおそれがある。
「竹島」国際提訴 対立拡大避ける忍耐を
2012年8月18日 東京新聞
日本は一九〇五年に竹島を島根県に編入した。第二次大戦終結を確認した五二年発効のサンフランシスコ講和条約では、日本が放棄すべき地域が明記されたが、竹島は含まれなかった。これらが日本が領有を主張する根拠である。
これに対し、韓国は島根県への編入は日本の植民地支配の過程で行われたから無効だと反発する。警察の警備隊を常駐させ、埠頭(ふとう)やヘリポー トなどを造って実効支配を強めている。強硬姿勢の背景には、黄海の排他的経済水域(EEZ)での漁船操業をめぐって中国と争うなど、海洋の権益では譲歩で きないという事情もある。
裁判が不成立になったとしても、日本側は自国領土だと裏付ける資料の収集と国際法の分析に力を入れる必要がある。「韓国の外交権を奪ったのと同じ時期に、竹島を領土にした」という韓国の主張に対抗するには、古地図や古文書の分析も含めて、なお相当な作業を強いられよう。
日韓はこの十年余、「未来志向の関係」を掲げて交流と協力を拡大してきたが、双方にとって非常に難しい時代も予想される。
次の争点は韓国人の元従軍慰安婦問題になるとみられる。李大統領は独立記念日の演説で、戦時の女性人権問題だと指摘し、「両国の次元を超え、人類の普遍的価値に反する行為」だと強調した。国連など国際会議で、主張をより強めるのではないか。
竹島と戦後補償の問題は年末の大統領選でも争点になろう。候補者が競って強硬姿勢を示せば、国民に反日感情が広がり、日本側もまた反発するという「負の連鎖」になりかねない。これでは未来志向の関係は崩壊してしまう。
互いの国益を主張しながらも、対立を拡大させず、関係をどう再構築するか。外交の忍耐強さと知恵が今まで以上に求められる。
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