パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

<ダライ・ラマ>11月来日 日中間の火種になる恐れも (ない!)


火種になるのは 中国側にのみ発生
ここで 日本の仏教会の対応が期待されるが。。。。。。。。。。。。!


ダライ・ラマ>11月来日 日中間の火種になる恐れも

毎日新聞 8月27日(月)21時10分配信

 チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が11月に来日することが分かった。横浜市那覇市などでの講演を予定している。ダライ・ラマ事務所が、ホームページで明らかにした。尖閣諸島の問題を巡り日中間の緊張が続く中、ダライ・ラマ14世の来日が新たな対立の火種となる可能性もある。

中国はチベット族など国内の少数民族独立運動を警戒している。今年5月には亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」の東京開催に中国が猛反発し、訪中した野田佳彦首相と胡錦濤国家主席の会談が実現しなかった経緯もある。【秋山信一】


ダライ・ラマが11月に来日へ

産経新聞 8月27日(月)22時15分配信
 ダライ・ラマ法王日本代表部事務所は27日までに、インドに亡命中のチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が11月に来日する予定だと発表した。同事務所によると、ダライ・ラマ14世は11月4日に横浜市内で、11日に那覇市内で法話や講演を行うなどとしている。中国政府はこれまでの来日時にも日本政府に入国を認めないよう抗議している。

中国、ダライ・ラマと会談したオーストリアに抗議

2012/05/26 22:57更新
中国外務省の洪磊副報道局長は26日、オーストリアのファイマン首相とシュピンデルエッガー副首相兼欧州・国際関係相が、同国を訪問したチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世と会談したとして「強い不満と断固たる反対」を表明する抗議の談話を出した。
 洪副局長はダライ・ラマについて「宗教の旗を掲げて反中国分裂活動に携わる政治的亡命者」と指摘。オーストリア側を「重大な内政干渉で、中国国民の感情を傷つけた」と批判した。(共同)