パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

規制委人事、採決先送りへ=例外規定で首相任命も

 
 この首相は 大飯原発再稼動時 自分の責任で 再稼動を許可したと 言い放った!
責任じゃないだろう 首相の権限として許可したわけである。
責任なんて取れないくせに!!!!
またもや 自分で任命すると 言言い放ったわけである!
もう めちゃめちゃな 暴走である
民主主義のすべてが この首相によって破られた!
一部の利益者のみの 政治がこれだ! 自民党よりもまだ悪い!
 
金曜の 官邸前抗議を継続させて、  官邸から朝鮮ドジョウを追い出そう
 
 
 
 
 原子力行政の安全規制を担う原子力規制委員会の委員長と委員計5人の国会同意人事案について、民主党は30日、今国会での採決を見送る方向で調整に入った。委員長候補の田中俊一氏に対し、党内に「原子力ムラの出身者だ」などとして撤回を求める声が強いためだ。委員会の発足期限が9月26日に迫っているため、委員会設置法に定められた例外規定を適用し、野田佳彦首相が任命するとの「苦肉の策」が浮上している。(時事通信)
 
 

原子力規制委候補の決め方で事故調前委員長が批判

テレビ朝日系(ANN) 8月28日(火)0時43分配信
 福島第一原発国会事故調の黒川前委員長は、来月にも発足する新しい原子力規制委員会の5人の候補の決め方が不透明だと痛烈に批判した。
 国会事故調査委員会黒川清前委員長:「政府が非常に困っているのは、なぜ、どういうプロセスであの5人になったのか説明できないからじゃないですか。そのプロセスをいかに透明性が高くて、後で説明できるようにしているか」
 原子力規制委員会の初代委員長候補には、前原子力委員会委員長代理の田中俊一氏の名が挙がっている。さらに、規制機関の職員は出身省庁に戻れない、いわゆる「ノーリターン」ルールが徹底されていないことについても苦言を呈した。
 国会事故調査委員会黒川清前委員長:「これは日本が変わるきっかけにしてほしい。3・11ということで、ノーリターンにすることによって、これをやりたい、自分のキャリアとしてという人が集まれば良い」
最終更新:8月28日(火)17時59分