パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

55人目の焼身抗議 甘粛省で発生


もう一人の焼身抗議は、郡に打撃を与えます  55人目の焼身抗議

2012-10-13 RFA および 中原氏ルンタより より転載 
チベット仏教高僧の祖父が中国の占領に抗議して焼身抗議した当局は保安を強化し

 
http://livedoor.blogimg.jp/rftibet/imgs/1/a/1aebdde5-s.jpg


http://livedoor.blogimg.jp/rftibet/imgs/b/2/b2cefae8-s.jpg


KanlhoTso院、20121013 僧侶市民Tamdin Dorjeeの火傷した体のまわりに立っています地元の居住者によると、先週 もう一人のチベットの男性が焼身抗議した同じ郡で、チベットの男性中国の占領に抗議して焼身抗議が土曜日に甘粛省チベット自治県でおこりました。


焼身場所は僧院右手にある仏塔の前で、ここは8月7日に2人も子供を残し焼身抗議、死亡したドルカル・ツォ(又はドルカル・キ)が焼身した場所と同じである。http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51756880.html
彼は7世ジェ・グンタン・リンポチェ(རྗེ་གུང་ཐང་རིན་པོ་ཆེ་)の母親の父(祖父)であるという。その他、年齢等は未だ不明。

遺体は家族の下に運ばれ、ツォエ僧院の僧侶たちが法要を行っている。ツォエ僧院には、すでに軍隊や警官が大勢出動している(左写真)。

内地焼身者57人目(亡命政府発表55人目)、内死亡確認47人目(亡命政府発表45人目)

アムドのこの辺りでは「もしも焼身者の数が200人になったら、奇跡が起き、チベットが自由になる」という噂が流れているという。

追記:グンタン・リンポチェは代々、この辺りでもっとも大きく、ゲルク派6大僧院の1つでもあるラプラン・タシキル僧院の座主である。6世が2000年に亡くなられた後、2005年に2002年生まれの子供が正式にその7世として認定された。詳しくは>チベットhttp://tibet.cocolog-nifty.com/blog_tibet/2005/08/post_c043.html

この7世の祖父が焼身抗議を行い、死亡したとなると、これは地元に取っては大きなショックであり、その影響は大きいと思われる。

参照:13日付けTibet Expressチベット語http://www.tibetexpress.net/bo/home/2010-02-04-05-37-19/9402-2012-10-13-09-05-38
13日付けTibet Times チベット語http://www.tibettimes.net/news.php?showfooter=1&id=6743

追加写真:焼身現場である仏塔の傍に集まる部隊

http://livedoor.blogimg.jp/rftibet/imgs/e/5/e5bfaf96-s.jpg












/news.php?showfooter=1&id=6743

http://livedoor.blogimg.jp/rftibet/imgs/9/4/94ddb375-s.jpg追加写真:焼身現場である仏塔の傍に集まる部隊






















http://livedoor.blogimg.jp/rftibet/imgs/4/3/43d703aa-s.jpg僧院の回りに集まった部隊















http://livedoor.blogimg.jp/rftibet/imgs/8/9/8933e680-s.jpg







僧院の回りに集まった部隊















遺体を運ぶ車にカタを捧げるチベット人