パルデンの会

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田中真紀子は大臣の資質などない 単なる角栄の子供である


防衛大臣を辞職した夫を含め、親の七光りは今はもう輝いてはおらぬ!
潔く 次回から 二人そろって 政界から身を去られてはどうだろうか?
くれぐれも 朝鮮学校には 無償の決は    下さないで欲しい。 角栄さんも泣くでしょう。

不認可騒ぎ、推薦断念の受験生も…批判やまず

読売新聞 11月9日(金)9時9分配信
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高校に認可を知らせる文書の発送を準備する札幌保健医療大学の大学設置準備室の職員ら(8日午後)=栗原怜里撮影

 田中文部科学相の「不認可」方針に振り回された秋田公立美術大(秋田市)など3大学の来春開校が8日、正式に認可された。

3大学は1週間遅れの開校準備に取りかかり、安堵(あんど)の声が広がった。しかし、この騒動で志望先を変えた生徒もおり、この日も田中文科相への批判が相次いだ。

岡崎女子大(愛知県岡崎市)を設置する学校法人「清光学園」の長柄(ながら)孝彦理事長は認可の連絡を受け、同学園で記者会見した。

この日午前11時過ぎに大学開設の大臣決裁が出たとの連絡を文科省大学設置室長から受けたことを明かし、「身も心も翻弄されたが、みなさんのご支援のおかげでこのような結果になった」と安堵の表情を浮かべた。ただ、今回の混乱で、今月25日に予定していた推薦入試は12月2日に遅らせる。募集要項の修正に時間がかかり、願書受け付けは今月中旬になる見込み。周知期間が短く、受験生が集まらない可能性があるという。

長柄理事長は、認可の審査中に大学施設の工事が進んでいることを文科相が疑問視した点に強く反論。現行制度に基づいて、施設整備や教員の確保状況の審査を受けなければならない事情を説明し、「(大学認可の)仕組みが分かっていない。偏ったメッセージを発してほしくない」と語った。

また、長柄理事長はこの日、文科相が7日に「3校には、逆によい宣伝になった」と記者団に語っていたことを知って、「なぜそんなことを言うのか。行政の長としての重み、立場をわきまえて発言するべきだ」と批判した。

一方、秋田公立美術大では、今回の「不認可」騒動で、秋田県南部の高校3年生1人が第1志望だった同大の推薦入試を断念し、出願期限が迫っていた第2志望の県外の大学に出願していた例があったという。生徒の所属高校は生徒が希望すれば、出願した大学に事情を説明し、取り下げなどの対応を検討する。

同校の校長は「事情が事情なだけに、本人の意向に沿えるように対応したい」と話した。美術大を設置する秋田市には8日朝、別の高校生の保護者から「推薦入試を受ける予定だったが、他大学に申し込んでしまった。どうしたらいいか」という相談が寄せられた。同市の穂積志(もとむ)市長は報道陣の取材に「夢や人生設計が狂った人がいる。(文科相は)生徒や受験生、進路を変えざるを得なかった方々に真摯(しんし)におわびするべきだ」と改めて批判した。

札幌保健医療大(札幌市)を開設する札幌市の学校法人「吉田学園」は志願者らに入試の願書と学生募集要項約1000部を、1週間遅れで発送した。看護学部看護学科(入学定員100人)の推薦入試(12月4日)、一般入試(来年1月29日と3月13日)とも当初の予定通り実施する。

最終更新:11月9日(金)9時9分
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