パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

解散に至る 4党の党首討論の 11/14音声ファイル


野田首相が 衆議院解散を 喋ってしまった予算委員会
公明党が光っているのは明らかである。
この党が宗教系で世論を動かしている事は事実だが、それは党首の手腕が優秀である事は4つの党を比較すると明らかである。
しかしそれが自分達だけの幸せに繋がっているので残念である。
マスコミ、行政、司法、教育にどんどん彼らが力を持つ事で、
韓国関係、日中関係が偏向していく気がする。
長野中国オリンピック聖火騒動時、暴れた中国学生を影で支援する創価学会
愚挙と言うしかない。 長野の創価学会信者もそこが理解できなっかたとの報道もあったようだ。


1114日の党首討論です ↓ をクリックしてください
30分位の音声ファイルです



売り言葉に買い言葉!
最悪 しかし裏は 総理が民主党に引き摺り下ろされるまえに 解散しただけ。
個人の理由で 解散です。
前原と岡田両氏の 総理の答弁の後ろ姿をみている顔は 民主党の内幕を物語る。

何を言いたいのかわからん
小沢の時代は終わったと感じた瞬間
このひとに 質問させても 何も インパクトが無い

次の質問者である 山口委員長の押しが 小沢さんの後で
非常に 響いてきている




民主大物議員に「落選危機」報道相次ぐ 鳩山、菅、田中真紀子
2012/11/16 20:21  J-CAST. Inc.
   衆院解散で選挙戦が事実上スタートしたが、早くも民主党大物議員の落選危機の情報が飛び交っている。それも閣僚クラスにまで及んでいるのだ。
   前回2009年の総選挙では、民主党の大躍進で、自民党の大物議員が次々に落選の憂き目に遭った。そして、今度は、それが民主党の番になりそうなのだ。
田中真紀子氏、新設大学不認可騒ぎが響く
   週刊誌などは大物落選情報を早くも特集しており、そこには、軒並み民主党政権の閣僚経験者がズラリと並んでいる。
   週刊現代は、20121117日号で、政治ジャーナリストらによる当落予測を特集した。それによると、選挙区を北から見ていくと、まず挙げられたのが北海道9区の鳩山由紀夫元首相だ。
   対抗馬として、五輪銅メダリストで道議の堀井学氏が自民党から出馬する見込みで、堀井氏に10ポイントほども差をつけられたという。地元紙記 者によると、鳩山元首相は落選がほぼ確実なほどだとも言い、生き残るには惜敗率を上げて比例復活するしかないとした。さらに、政治ジャーナリストは、新党 大地から歌手の松山千春氏が選挙区で出馬すればアウトだとも指摘している。
   次に、新潟5区の田中真紀子文科相も、落選危機組だとした。対抗馬は、自民党から出馬する元山古志村長の長島忠美氏で、田中氏は、現在は当落線スレスレの状態だという。それは、田中角栄元首相以来の後援会組織が、バラバラになっていることなどが原因と指摘した。
   新設大学不認可騒ぎで注目されたため、その後、週刊新潮夕刊フジも田中氏を取り上げた。この騒ぎで頼みの浮動票も期待薄になって、落選危機にあるとしている。
   週刊現代は、東京18区の菅直人前首相も、苦戦必至だと指摘する。自民党から出馬する元武蔵野市長の土屋正忠氏と大接戦になっており、民主党を離党した横粂勝仁氏も出て混戦模様という。
野田佳彦首相も、盤石ではない?
   意外なところでは、千葉4区の野田佳彦首相も、盤石ではないという。過去に落選経験があり、自民候補と接戦との情報もあるからだと指摘した。
   選挙事情に詳しい政治評論家の浅川博忠さんは、民主党はやはり大物が何人も落選危機にあると指摘する。
「総理経験者の鳩山や菅、さらに、田中真紀子横路孝弘衆院議長らも挙げられます。関西では、維新の会などの動き次第で、平野博文官房長官藤村修官房長官樽床伸二総務相も危ないですね」
   野田首相については、苦戦は伝えられているものの、対立候補は前回と同じであり、現職総理はやはり強いとみている。
   かつての小沢ガールズについては、厳しい見通しを示した。
「ほとんど枕を並べて、討ち死にでしょう。前回は、風で通っただけで、今回は、小沢一郎からの資金援助もなく、連合などの組織票もありません」
とはいえ、優勢とされる自民党でさえ、危ない議員がいるとした。
町村信孝官房長官は、入院するなど健康が思わしくなく、ほかの候補がつけ入る余地はあるでしょう。また、元党幹事長の武部勤中川秀直の子息は、世代交代のチャンスではありますが、世襲批判が裏目に出る恐れもあります」
   選挙では、民主は、1か月前の予想よりやや落ちて85議席ほどに、自民は、やや増して230議席をうかがう勢いがあると浅川さんは分析した。 維新の会など第3極の4党については、ゴタゴタが解消すれば、3ケタの大台が見えてくるとする。ただ、党首がいずれも個性的過ぎるため、政界再編にまで結 びつくかどうかは微妙だと言っている。