パルデンの会

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鳩山氏「尖閣は係争地」発言


ダライ・ラマ法王にも 私人としてしか会わず、国会にもお連れしなかったチベット議連に加盟していた 元首相は わけがわからない。

鳩山氏「尖閣は係争地」発言、官房長官が不快感

読売新聞 1月17日(木)13時5分配信

 菅官房長官は17日昼の記者会見で、中国を訪問中の鳩山元首相が沖縄県尖閣諸島を「係争地である」との認識を中国側に伝えたことについて、「我が国の立場と明らかに相反する発言で、我が国の首相をされた方の発言として非常に残念で、極めて遺憾だ」と述べ、不快感を表明した。

鳩山氏の発言は、16日に北京の人民大会堂で行われた賈慶林人民政治協商会議(政協)主席との会談で述べられた。賈氏は「同意する」と歓迎した。

政府は尖閣諸島について、国際法上、日本の領有権を確立し、有効に支配もしているため、「領土問題は一切存在しない」との立場だ。これに対し、中国は尖閣諸島周辺に政府船や航空機による領海・領空侵犯を続けながら、尖閣諸島の領有権を持つとの宣伝を行っており、鳩山氏の言動が国際社会に誤解を招く懸念が指摘されている。

最終更新:1月17日(木)13時14分
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