2013年9月16日 03:00 http://www.field-pr.net/news_cejFfMARCI.html
「世界を自由にするための方法 ~宗教家と芸術家の視点から~」
2013年11月24日(日)、京都国際会館にて「京都精華大学創立45周年記念 ダライ・ラマ14世講演会」が開催されます。この講演会は同大学の創立45周年記念事業のひとつで、その理念とも共通する「人間尊重」を活動の根幹とし、非暴力による問題解決に取り組んできたダライ・ラマ14世を招くものです。前日の23日は同大学の関係者のみの講演会となりますが、24日は一般参加も含む1800名が無料で参加できます。また、当日は作家のよしもとばなな氏がゲストとして招かれます。
講演タイトルは「世界を自由にするための方法 ~宗教家と芸術家の視点から~」。参加は事前申込制となっており、詳細は9月25日(水)に同大学のウェブページで発表されるとのこと。
(画像はニュースリリースより)
芸術、文化が人間社会に与える影響や可能性を探る
ダライ・ラマは、モンゴル語の尊称で「智慧の海」を意味する、チベット仏教の最高指導者です。非暴力平和的な手段でチベット問題に取り組んできたことが評価され、ノーベル平和賞を受賞しましたが、現在も精力的に世界平和に向けた問題解決に取り組んでいます。講演会ではダライ・ラマ14世とよしもとばなな氏がそれぞれ講演し、その後対談を行います。
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京都精華大学創立45周年記念 ダライ・ラマ14世講演会
http://www.kyoto-seika.ac.jp/info/event/event/2013/