パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

朝日も伝えていました。 世は変わってきています。 遅ればせながら法王東京講演



ダライ・ラマ両国国技館で講演「私の心は平和」




 来日中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が25日、東京・両国国技館で約3千人の聴衆を前に講演した。紛争が続く世界状況について、ダライ・ラマは「人間は宗教や国家、社会システムの違いばかりを強調するが、一人の人間として同じ立場にあることを忘れてはならない」などと語りかけた。

 ダライ・ラマは講演で「すべての存在が相互依存の関係にあることは、仏教のみならず科学の世界でも証明されている。自分たちのことだけを考えるのは非現実的だ」と強調した。

 また、78歳となった自らの健康にも触れ「世界に憎しみや問題があろうとも、私の心はほとんど平和だ。心の平和こそ、健康維持のために最も大切なことだ」と話した。

 15日に来日したダライ・ラマは、今回の滞在で研究者との対話のほか、静岡、京都などで講演。今回の国技館を最後に、26日に日本を発つ予定。


最終日に報道するか!!!!!!