パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

オウムと統一教会を結ぶ線 その裏には 「創価学会」


本当の信仰とは自分を無にして利他の心で接すること。教祖と呼ばれる人々に 教祖という生臭い人間模様にしか 自分の欲望を満足させられないことを知ることで人間の浅はかさを 
感じるのが本当の信仰かも?
我々は この世に 泳がされて みんなが幸せに
なるための『思いやり』を世の中に吐き出し、
その思いを あちらの世界に報告するだけです。
でも あちらの世界では それぞれに決めて送り出した命の年月があります。 病気で苦しむ、痴呆でくるしむ、平和で楽しく、お金持ちになっても不満、それぞれその人生を全うして あちらの世界に報告する義務があるのです。 生きることは義務なのです。
報告が正しくとも誤りであろうとも またこの世には戻ってきます。そのときに同じ事を繰り返さないために
今の世界で、みんなが幸せになるように、悪や嫉妬や暴力を我々があちらの世界に持ち去りましょう。



オウムと統一教会を結ぶ線
http://kamomiya.ddo.jp/%5CSouko%5CC01%5CHayakawa%5CMusubu.htm

 オウム真理教とはいったいどんな宗教団体だったのか。一億総オウム・ウオッチャーとなった今、改めて語る必要もないと思うが、本誌なりにちょっと纏めてみよう。
 1:輪廻転生、前世、来世、地獄や天国(極楽)を信じている。
 2:超能力、あるいは神通力といった摩訶不思議な能力に憧れる。
 3:世紀末思想、終末思想を持つ。
 4:科学的、論理的思考を大切にする。
 5:一般には無価値な物を高額で売りつけ、多大なカネを得ようとする。(この無価値な物には、超能力を引き出したり、人格を高めたりする力があるとされる。)
 6:統一教会の元信者が、高い位置にいる。
 7:創価学会との関連、協力が噂される。
 8:ロシアとのコネクションに力を入れる。
 9:武装し、武力行使を考えている。
 10:自衛隊、警察、やくざといった武力集団に接近を図る。
 11:全国に支部を広げるが、最大の拠点を富士一帯に置く。
 12:女性信者が多く、また一般信者は平均して若年である。
 まだあるが、とりあえず気にかかるのはこれくらいだろう。

 これはオウム真理教について述べたものである。ところが不思議な事に、日本中のさまざまな新興宗教団体、新興思想団体には、この十二の条件のすべて、あるいはかなりの条項があてはまるのである。

 逮捕された早川紀代秀建設大臣)は、御存じのとおり元統一教会の人間である。それが阿含宗に入り込み、そこで麻原彰晃とめぐり合い、後にオウム神仙の 会を作ることになったのだが、もし早川が麻原と会わなかったらば、彼は阿含宗の信者として、阿含宗統一教会の目的通り操ることにすべてを賭けたことだろ う。

阿含宗には現在も統一教会の元信者が入り込んでいるが、これは阿含宗に限ったことではない。幸福の科学にも、エホバの証人にも、いや、あらゆる新興宗 教団体、思想団体に、統一教会は人を送り込んでいるのだ。もちろんその中には、ほんとうに統一教会をやめた元信者もいるだろうが・・・。

 この早川紀代秀は、ロシア射撃ツアーを企画したり、軍事訓練を受けたりと、非常にロシアに接近している。麻原オウムがロシアに接近しようとした最初のヒントは、恐らくはこの早川紀代秀によるものだろう。
 ここでちょっと、オウム真理教の歴史をざっと見てみよう。
 阿含宗麻原彰晃早川紀代秀が運命の出会いをしたのが昭和六二年(一九八七年)、その翌年には、麻原も早川も阿含宗を飛び出してオウム神仙の会を作っ ている。オウム真理教と名称を変え、平成元年(一九八九年)八月には東京都から「宗教法人」の認証を受ける。この頃からすでに、山梨県上九一色村の土地を 買い始めている。
 そして翌年、平成二年(一九九〇年)二月、麻原彰晃は「真理党」を組織し、二五名が総選挙に打って出るが、惨敗する。

この総選挙出馬は、早川紀代秀の案 によるもので、当時は幹部の上祐史浩らが猛反対したと伝えられるが、早川が押し勝つ。この選挙惨敗によりオウム真理教は、「米びつに米一粒さえもなくなっ た」(元信者の話)というほどの経済的打撃を受ける。

 ところが、資金ゼロのはずのオウムが、その年の五月には熊本県波野村に六ヘクタールの土地を購入。そして翌年平成三年にはロシアを訪問、エリツィン大統 領の側近のロボフ氏に面会して、有名な「ロシア日本大学」構想をぶち上げる。これによりロシア政府の有力スポンサーとなった麻原彰晃は、平成四年には信者 三〇〇人を引き連れてロシアを訪問、政権中枢に接触して本格的な布教活動を開始する。

 さてここで問題なのは、資金ゼロのオウムがいったいどこからそのカネを持ち出したのかということである。立証はされていないが、統一教会が五〇億円を出したといわれている。だが当時、統一教会にそんなカネがあったのだろうか。

 文鮮明池田大作にたのんで五〇億円を出させ、そのうちの三〇億円をオウムに渡したといわれる。なぜオウムにカネを渡したのか--それは、創価学会の最大の敵をオウムの力で叩かせるつもりだったのだ。」(信頼できる事情通の話)

 噂話は信頼できないかもしれない。現実にオウム真理教とロシア政府との仲を取り持った人物は、加藤六月草川昭三、後に山口敏夫が関っている。この三人の政治家のなかで、とくに熱心だったのが草川昭三である。では、草川昭三とはどんな人物なのか。

 草川昭三昭和三年生まれ。名古屋第一工芸高卒。愛知県選出の衆議院議員。最初は民社党から出馬、後に公明党となる。当選七回。早くから在日朝鮮人の差別問題に取り組み、公明党のなかでも朝鮮半島に明るい人物とされる。
 オウム真理教麻原彰晃をロシア政府に紹介した政治家とは、創価学会員であり、朝鮮と密接な関係を持つ男だった!
 創価学会統一教会が密約を交わした関係にあることは明々白々である。この両者の接点にオウム・麻原がおり、オウムはサリン作成を実験し実行に移した可 能性がある。それ以外にも、銃器・細菌兵器の研究等を進めていた。オウムは強引な信者獲得、お布施の強要によって資金を作っていったが、実際に使用された 資金はそれを遙に上回る。ということは当然、創価学会あるいは統一教会から出資があったと推測されるし、さらにオウムの武装化について、創価学会・統一教 会が理解していなかったとは、考えられない。オウムの施設が林立する上九一色村という所は、日蓮正宗総本山・大石寺から直線距離にして三キロの位置にあ る。
 「当時、日蓮正宗創価学会は激烈な宗教戦争を行なっていた。創価学会はもともと、日蓮宗を叩き潰す目的で作られた宗教団体。その創価学会大石寺を破 門された時、日蓮宗との全面戦争を考えたはずだ。オウムが作ろうとしたサリンは、ほんらいは大石寺日蓮正宗信徒を狙ったもの。大石寺を叩く、といって統 一教会経由で創価学会からカネを受け取ったのだ」(事情通の話)という見方も出てくる。
 オウムの元教団幹部の中川智正は東京地方裁判所で行われた松本智津夫の公判に証人として出廷した際、1994年6月に遠藤誠 一と新実智光とともに富士宮市にある日蓮正宗大石寺サリンをまくための下見に行ったと証言しました。そして「サリンをまくための候補地だったと聞いた記 憶があるが、なぜ大石寺を襲撃しようとしたかはわからない」と述べています。

 オウムの仮谷さん拉致事件で使われた車のデリカは、創価学会員がレンタカー会社で借りたものでしたが、オウムと創価学会の関連事項は多いです。
 オウムも創価学会も本拠地は富士宮であり、今や日本の裏社会を支配しているとさえ囁かれる後藤組はその富士宮でオウムと創価学会の双方に関わり大きくなりました。
 映画監督の伊丹十三氏をカッターナイフで襲撃した3人組はその後藤組傘下の富士連合という組織のヤクザたちでしたが、伊丹十三氏は映画のなかでカルト宗教を批判的に取り扱っていました。
 オウムのサティアンからは数トンもの覚醒剤の原料がみつかりましたが、池田大作には次のような経歴もあります。
 

ネットで 創価学会公明党で検索して この跡を追ってみてください
在日問題 嫌韓 嫌中の火種は この辺から噴出しているのだ
仏様より 酒・女を食らう 生身の人間があがめられることこそ問題で
それを信じるたくさんのかわいそうな人々がいる。
戦後70年 もう夢から覚醒しなければ!!!!!!