パルデンの会

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北朝鮮の人権に関する国連調査委員会、報告書を公表 広範囲にわたる「人道に対する罪」を指摘


在日朝鮮人の人々、 それを支援する 社民党民社党自民党公明党 、日本各地の朝鮮総連挑戦学校の人々よ、 北朝鮮にかんしては まず基本的な人権を守る政府でないと 我々は一切対応は出来ないと思う。 これこそ人間の尊厳なのです。
わが国が半島と違うのは 奴隷が なかったことです。
半島では 奴隷は 北も南も共有する常識の話で、今でも韓国でさえ 奴隷事件が跡を絶たない。 拉致事件はこういう半島の過去の歴史から生まれたものです。
これを日本人で日本側で邪魔するものたちがいて、かれらが 慰安婦問題にも大きくかかわっているいることが 今の半島問題を難しくしているようである。


北朝鮮の人権に関する国連調査委員会、報告書を公表 広範囲にわたる「人道に対する罪」を指摘

2014年02月18日

朝鮮民主主義人民共和国(Democratic People’s Republic of Korea = DPRK)の人権に関する国連調査委員会は2月17日、約1年間にわたる調査に関する報告書を公表しました。報告書は、DPRK国家の最高レベルで決定した政策によって、広範囲にわたる「人道に対する罪」が行われ、現在も続いていると述べるとともに、国際刑事裁判所ICC)への付託を含め、DPRKの人権状況に対する国際社会の緊急の行動を求めています。

-最終報告書の公表に関するプレスリリース(英文)は以下をご覧ください。
-最終報告書およびアネックス、その他の関連資料は以下をご覧ください。


DPRKの人権に関する国連調査委員会は、2013年3月に国連人権理事会が設置しました。DPRK における組織的で広範、かつ深刻な人権侵害の疑いについて調査し、特に、こうした人権侵害が「人道に対する罪」に相当する可能性に着目しながら、全面的なアカウンタビリティーを確保することを目的としています。

委員会の調査対象となる人権侵害には、食料への権利に関するもの、拘禁施設に関するもの、拷問と非人間的な処遇、恣意的な拘束、差別、表現の自由の侵害、生命に対する権利の侵害、移動の自由の侵害、さらには外国人の拉致を含む強制失踪が含まれます。
調査の一環として、委員会はソウル、東京、ロンドン、ワシントンD.C.公聴会(パブリック・ヒアリング)を実施し、80人以上の被害者や証言者から聞き取り調査を行いました。この中には、拉致被害者の家族の方々も含まれています。
-東京を含め、各地での公聴会の模様は以下のサイトで視聴することができます。
国連調査委員会は3月17日、人権理事会に対し、正式に報告を行う予定となっています。
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【関連情報】
DPRKの人権に関する国連調査委員会(英語)
-調査委員会に関するQ&A(日本語)
-調査委員会・メンバーの略歴(日本語)
-プレスリリース:国連、北朝鮮の人権に関し日本での聞き取り調査開始へ(2013年8月23日付)
-調査委員会の訪日に関するQ&A(日本語)
 
【関連ウェブサイト】
-国連人権理事会(「国連の基礎知識」より)
国際刑事裁判所(「国連の基礎知識」より)
-人道に対する罪(国連広報センターウェブサイト 「用語集」より)