パルデンの会

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マレーシア機:ウクライナで墜落…295人乗り、撃墜情報


共産主義に一度でも触れればやることが異常である。気違いに刃物と言うが、    1発/数十万円の安物ミサイルで300人の命が失われるとは!!!!
共産主義に触れたものに 大量殺戮はお構いなしなのである。
共産主義がロシアからなくなったのは便宜上であり、まだ彼らの中に人を大切にしない
思想がある。大韓航空のジャンボが打ち落とされたのも 共産主義であったからだ。
 

ウクライナ情勢 米が露に最大級の制裁 マレーシア機撃墜で高まる緊張

産経新聞 7月18日(金)7時55分配信
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 【ワシントン=加納宏幸、ベルリン=宮下日出男】米政府は16日、ウクライナ東部の沈静化に役割を果たしていないとして、ロシアに対する追加制裁措置を 発表した。国営石油企業ロスネフチ、国営天然ガス企業ガスプロム傘下の銀行ガスプロムバンクなど金融、エネルギーの大手企業4社が対象で、過去最大規模の 制裁となった。ウクライナ東部では17日、マレーシア機が撃墜され、東部情勢をめぐって、さらに緊張が高まることは必至だ。

 制裁には、ロシアのウクライナ介入に歯止めがかからなくなったと判断し、プーチン大統領に圧力をかける狙いがある。オバマ米大統領は16日、制裁強化は ウクライナへの武器や兵士の流入、親ロシア派武装勢力による同国の主権侵害が続いているためだと説明。欧州諸国と緊密に連携していることを強調し「ロシア に最大限の打撃を与え、米国や同盟諸国の企業への影響を限定する標的を絞った制裁だ」と述べた。ホワイトハウスで記者団に語った。

 プーチン氏が6月19日、ウクライナのポロシェンコ大統領との電話協議で同国の和平計画を支持する考えを示したのを受け、オバマ氏はプーチン氏に「言葉は行動を伴わなければならない」と迫っていた。

 しかし、今月14日、ウクライナ東部の上空でロシア領から発射された可能性があるミサイルがウクライナ軍機を撃墜。米国防総省のウォーレン報道部長は 16日の記者会見で、一時約千人に縮小したウクライナ国境周辺のロシア軍がこの数週間、1万~1万2千人規模に再び増加しているとの見方を示した。

 ただ、オバマ米大統領が「部門制裁」と呼ぶ金融やエネルギーなど基幹産業全体を対象とする制裁は、ロシアがウクライナ東部で親露派の支援を今後もやめない場合に備え、次の措置として保留しているという。AP通信が米政府当局者の話として伝えた。

 制裁対象は他に独立系ガス大手ノバテク、政府系の開発対外経済銀行(VEB)。米財務省によると、4社は米国内での資金調達で制限を受ける。軍事関連産業8社とプーチン・ロシア大統領側近ら個人4人にも資産凍結などの制裁が科された。

 欧州連合(EU)も16日、ブリュッセルで臨時首脳会議を開き、ロシア企業などへの制裁拡大で合意した。拡大対象は7月末までにまとめる。
 
 
 

マレーシア機:ウクライナで墜落…295人乗り、撃墜情報

毎日新聞 2014年07月18日 01時16分(最終更新 07月18日 02時38分)
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ドネツクの位置
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2014年2月にポーランド上空を飛行するマレーシア航空のボーイング777=ロイター
 【モスクワ田中洋之】インタファクス通信は17日、ロシア航空当局の話として、マレーシア航空機がロシ ア国境近くのウクライナ東部ドネツク近郊で墜落したと伝えた。マレーシア航空のツイッターによると、アムステルダム発クアラルンプール行きMH17便の ボーイング777がウクライナ上空での通信を最後に消息を絶った。ウクライナ内務省当局者によると、乗客280人と乗員15人の全員が死亡したという。
 ◇ウクライナ東部ドネツク近郊
 ウクライナ東部のロシア国境付近では、親ロシア派武装集団とウクライナ政府軍の間で激しい戦闘が行われ ている。インタファクスなどによると、親露派は同機がウクライナ側によって撃墜されたと報じた。一方、ウクライナ内務省当局者はフェイスブックで「飛行機 は対空ロケットシステム『ブク』によって撃墜された」と述べた。ウクライナのポロシェンコ大統領は「ウクライナ政府軍は関与していない」と述べた。
 ロイター通信の記者は、墜落現場とみられるウクライナ東部で機体の破片と遺体を目撃した。同通信によると、救急隊は少なくとも100体の遺体を確認した。
 ロシア大統領府によると、プーチン露大統領はマレーシア機墜落の報を受け、オバマ米大統領と電話協議した。
 
馬鹿大統領!米国市民が33人搭乗してるんだぞ!

米大統領、真相究明へ支援=「恐ろしい悲劇」―マレーシア機墜落

時事通信 7月18日(金)6時4分配信
 【ワシントン時事】オバマ米大統領は17日、遊説先のデラウェア州ウィルミントンで、ウクライナでのマレーシア航空機墜落に言及し、「恐ろしい悲劇のようだ」と述べ、真相究明へ米国が支援する用意を示した。
 バイデン副大統領はウクライナのポロシェンコ大統領に電話で支援を申し出て、大統領は受け入れた。
 オバマ大統領もポロシェンコ氏に電話で、米国の専門家が直ちに可能な限り支援すると確約。両首脳は、国際調査団の検証が終わるまで、墜落現場の物証はウクライナ領内で保全されるべきだとの立場で一致した。オバマ大統領はマレーシアのナジブ首相にも電話で弔意を伝えた。 
 
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 9K37M1-2「ブークM1-2」は、2K12「クープ」から始まり9K37「ブーク」9K37M1「ブークM1」を経て開発が進められた地対空ミサイルシステムのシリーズ最新型である。1995年に完成し1998年に就役した。すくなくとも9M38M19M317の2種類のミサイルがこのシステムに装備されている。
9K37システムからの最大の変更は、9S18M1(NATOコードネームでは「スノードリフト」)監視レーダーが発射機とレーダー装置を兼ねるTELARに取り付けられたことであると考えられている。これにより各ランチャーの独立性がさらに増し、より多数の異なる地点にいる目標を同時に追跡することが可能になった。また、9K37より迎撃可能範囲が30km→50km、高度が22km→25kmと強化されており、最大マッハ4で飛行する目標も対応可能になった。
搭載されるミサイル弾体は当初は9M38が使用されていたが、のちに新しい9M317が開発された。
運用は限られた国で行われている。ロシア連邦軍での運用の他、ロシアによってベラルーシの9K37もこの仕様に改修されている。加えて、中華人民共和国でも海軍型が運用されている(改ソブレメンヌイ級駆逐艦956EM型)。
 

マレーシア機がウクライナ東部で撃墜、295人全員死亡=当局

ロイター 7月18日(金)1時0分配信
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[グラボベ(ウクライナ)17日 ロイター] - マレーシア航空の旅客機が17日、ウクライナ東部上空で墜落した。ウクライナ当局によると、機体は親ロシア派武装勢力によって撃墜され、乗客280人と乗員15人の合わせて295人全員が死亡した。

【写真】マレーシア機がウクライナ東部で撃墜

ポロシェンコ大統領は短文投稿サイト「ツイッター」で、今回の事件は「事故ではなく、テロリストらの攻撃によるもの」と断定した上で、親ロシア派武装勢力に対する軍事行動を強化すると言明した。

墜落した飛行機は、アムステルダム発クアラルンプール行きのボーイング777型機で、ドネツク市近郊に墜落した。ロイターの記者は、ロシアとの国境から約40キロ離れたグラボベの村で、墜落した機体の残骸と遺体を確認した。

マレーシア航空は、短文投稿サイト「ツイッター」で、アムステルダム発のマレーシア航空17便との交信が途絶えたとした上で、「機体が最後に確認された地点はウクライナ上空だった」と明らかにした。

ウクライナ当局は、飛行機が親ロシア派のテロリストらによる対空ミサイル攻撃によって撃墜されたものと主張。これに対し、親ロシア派指導者らは、自らの関与は否定したものの、同時間帯にウクライナの輸送機は撃墜したと認めた。

オバマ米大統領は、墜落機に米国人が搭乗していたか、確認を急いでいるとした。ウクライナ当局によると、同機には米国人が23人、またフランス当局によると少なくとも4人が搭乗していたという。

当初、オバマ大統領はロシアのプーチン大統領ウクライナ問題をめぐり電話会談を行っており、会談の終盤でプーチン氏がロシアとウクライナとの国境近くに墜落した旅客機の一報を伝えたという。

アーネスト報道官によると、オバマ大統領はスタッフから撃墜に関して報告を受けた後、ウクライナ当局と引き続き緊密に連絡を取り合うよう高官に指示した。

こうしたなか、親ロシア派は、機体のフライトレコーダー(ブラックボックス)を発見したことを明らかにしたが、確認は取れていない。

また、ウクライナの航空当局は、墜落機が管制塔のレーダーから消えるまで、同機は問題なく通常通り航行していたと述べた。

*内容を追加して再送します。

マレーシア旅客機、撃墜か=搭乗295人全員死亡―ウクライナ東部

時事通信 7月18日(金)0時16分配信
 【キエフ時事】インタファクス通信によると、アムステルダム発クアラルンプール行きのマレーシア航空ボーイング777型旅客機が現地時間17日午後4時 20分(日本時間午後10時20分)ごろ、ウクライナ東部ドネツク州内に墜落した。ウクライナのポロシェンコ大統領は同機がミサイルで撃墜された可能性が あるとの見方を示した。同機には乗客280人と乗員15人が乗っており、内務省高官は全員が死亡したと確認した。
 キエフ滞在中の岸田文雄外相は、直ちにマレーシア機墜落の事実および邦人安否を確認するよう在外公館に指示した。外務省は在マレーシア大使館などを通じて事故機に日本人が搭乗していたかどうか確認を急いでいる。
 現場は対ロシア国境から約50キロのドネツク州シャフチョルスク。マレーシア航空は公式ツイッターで、同機がウクライナ上空で交信を絶ったことを確認した。墜落現場付近ではウクライナ軍と親ロシア派武装勢力の激しい戦闘が続いており、誤って撃墜された可能性がある。
 ポロシェンコ大統領は「ウクライナ軍は無関係だ」と述べ、親ロ派の仕業との見方を示唆した。一方、親ロ派は高度3000メートル以上の航空機を撃墜できる対空ミサイルを保有していないと主張している。親ロ派によると、集落に残骸が落下し、住民に負傷者が出ているという。
 親ロ派は携帯式防空ミサイルを多数保有し、これまで東部でウクライナ軍機を離着陸や空爆の際に撃墜。今月14日に軍のAN26輸送機が高度6500メートルを飛行中に撃墜された際、ヘレテイ国防相はロシア側領内から強力な対空ミサイルが発射されたと主張していた。 
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 ウクライナの親ロシア派武装勢力が支配する東部ドネツクスラビャンスク郊外で29日、軍のヘリコプター1機が撃墜され、将官を含む14人が死亡した。 トゥルチノフ大統領代行(最高会議議長)が明らかにした。一度の軍の犠牲者数としては過去最悪規模。
 現地メディアはこれより先、スラビャンスク と隣町クラマトルスクで大規模な軍事作戦を暫定政権が開始したと伝えていた。親ロ派勢力「ドネツク民共和国」幹部でスラビャンスクの自称市長ポノマリョ フ氏も、武装勢力ウクライナ軍のヘリを撃墜したと主張した。写真は、こん棒を誇示する親ロシア派武装勢力の兵士(ドネツク)(2014年05月29日) 【AFP=時事】


 
 
 
インタファクス通信によると、アムステルダム発クアラルン プール行きのマレーシア航空ボーイング777型旅客機が現地時間17日午後4時20分(日本時間午後10時20分)ごろ、ウクライナ東部ドネツク州内に墜 落した。ウクライナのポロシェンコ大統領は同機がミサイルで撃墜された可能性があるとの見方を示した。同機には乗客280人と乗員15人が乗っており、内 務省高官は全員が死亡したと確認した。写真は、墜落したマレーシア航空ボーイング777の機体(2014年07月17日) 【EPA=時事】
 
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緊迫! ウクライナ情勢 写真特集
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 ウクライナの親ロシア派は14日、東部ルガンスク州で同日、ウクライナ軍のAN26輸送機を撃墜したと明らかにした。国防省は撃墜の事実を確認し、2人 が緊急脱出したと説明。ヘレテイ国防相は、ロシア領内から強力な対空ミサイルが発射された可能性があるとの見方を示した。
 輸送機は高度6500 メートルを飛行中で、親ロ派の携帯式防空ミサイルでの撃墜は困難というのが理由。ロシア側は13日、ウクライナ軍の迫撃砲弾でロシア南部で住民1人が死亡 したと非難しており、両国の非難合戦がエスカレートしている。写真は、AN26輸送機の残骸(2014年07月14日) 【AFP=時事】

マレーシア航空機、撃墜か ウクライナの国境付近

朝日新聞デジタル 7月18日(金)0時38分配信
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 ウクライナ東部のドネツク州のロシア国境近くで17日夕、マレーシア航空のボーイング777型旅客機が墜落した。イタル・タス通信はロシア航空当局者の 話として、乗っていた295人が死亡したとみられると伝えた。現場ではウクライナ政府軍と親ロシア派武装勢力による激しい戦闘が続いており、撃墜されたと の見方も出ている。

 墜落したとみられるのは、アムステルダム発クアラルンプール行きのMH17便。乗客280人、乗員15人が搭乗していた模様だ。

 モスクワ時間の17日午後5時20分(日本時間午後10時20分)ごろにウクライナ上空からロシア上空に入る予定だったが、その直前に消息を絶った。現場は、ロシアとの国境まで約60キロの地点という。

 一方、ウクライナのUNN通信は、ウクライナ軍筋の話として、同機は高度1万メートルを飛行中で、ミサイルなどで攻撃されたとの見方を伝えた。インタ ファクス・ウクライナ通信によると、ウクライナ内務省筋は、親ロシア派武装勢力が持つ地対空ミサイル「BUK」で撃墜されたとの見方を示した。マレーシア 航空もMH17便が、ウクライナ上空で交信を絶ったことを確認した。

 ロシア大統領府によると、事件を受けて、ロシアのプーチン大統領オバマ米大統領が緊急に電話で情勢について意見交換した。

 ドネツク州では、武装勢力によってウクライナ軍機がしばしば撃墜されている。インタファクス通信によると、ドネツク州の武装勢力の代表者は「墜落につい ては報道で知った。我々は、上空1万メートルを飛ぶ機体を撃ち落とせる武器は持っていない」と説明した。(モスクワ=駒木明義、シンガポール=都留悦史)