パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

従軍慰安婦は強制連行だったのか?



従軍慰安婦は強制連行だったのか? 
 数年前の 『戦争慰安婦』 を主張される方の話が巧妙であったことを
見てほしい。 そして チベット支援者がなぜ 戦争慰安婦のことを
言うのかを知って欲しい。

すべてが 壮大な「中華思想のコントロール」であったことを知ってほしい
日本人の女性人権活動家の命を絶ちたい。 それは女性を守るためであるからである。日本の女性人権活動家は 行動することで 一種のジェノサイドを行って
きたと考えるべきである。 ヒットラー新大久保駅周辺ではなく 
西早稲田周辺に 住んでいたのだ。彼女達はヘイトと言う言葉ではなく 人道という似非論文で 女性達の本当の人権を奪ってきた。



 
今週 32年前に朝日新聞が 従軍慰安婦の強制連行を伝えた記事は間違いであったという 記事を書いた。 しかしこの記事が間違いであるとの指摘の 事実が32年前からあったが、朝日新聞社民党そして人権団体や女性団体が話を変えて 世界中に嘘話が広がった。 
 
われわれチベット支援者が戦争慰安婦にものを言うのは   チベットで行われていた 支那共産党による チベット人女性数十万人に対する非道な弾圧(女性逮捕者や女性政治犯に対する性的拷問や強姦 あるいは一般女性に対して断種手術を麻酔なしに拷問的、強制的に行うという)が 本来なら1995年に北京で行われた女性会議で討議されるべきであったのが、日本から北京を訪れた5000人以上の日本人権女性代表団によって 「嘘の従軍慰安婦」という日本の戦争犯罪を追及する会議にかえられたからである。

そしてそのときあまり討議されていない本当の戦争での女性の人権によって

ボスニア内戦で収容したイスラム教徒の女性をキリスト教徒が強姦し、妊娠させ中絶できない時期まで留め置き、そして解放後イスラム社会にキリスト教徒の子供が生まれるようにして イスラム系民族の抹殺を図った悲劇がある。    
*1つの人種・民族・国家・宗教などの構成員に対する計画的大量虐殺等の行為は、ジェノサイドと言い、その一部はジェノサイド条約において集団殺害罪(国際法違反)として規定されている。 
これが1995年に真剣に討議されなかったのは 日本人女性左翼人権団体があったからであう。

②現在チベットでは 漢人が行っている女性の人権を踏みにじる実態は   -村ごとに女性を集めて強制的に妊婦への堕胎、            -村ごとに女性を集めて 経産婦への強制断種(手術は消毒液のヨードチンキをつけただけで開腹し卵管を縛る乱暴な手術)をおこなう。       
  -人権への主張、政治への主張、宗教への主張を行う女性を 刑務所や労働キャンプに収容し
(いわゆる『良心の囚人』)逮捕時における性的暴力による取調べや、収容後も性的拷問や強姦の繰り返し、矯正と称して性的暴力を用いたり、 尼僧を強姦して純潔を奪いチベット仏教の師であるダライ・ラマ法王への帰依を奪い、仏教をも捨て去るように極悪非道を繰り返す事が行われいる。チベット人の女性を利用したチベット人の抹殺が始まっているのである。
③現在チベットで行われている北京の政策で、チベット人の主流を占めていた牧畜が禁じられ、その牧草地が掘り起こされ地下の鉱物資源のチベット外への搬出が行われ、住処を追われたチベット人は 中国語を話せないため仕事に就くこともできず、女性は自分の身を漢人経営の「売春窟」に身を売って金を稼いでいる現実がある。 過去にはチベットでは売春という職業はなかった。 悲劇である。
チベット人同様にウイグル人が住む新疆ウイグル地区も 女性の受難が続いている。 イスラムの血を絶やすために 大量のウイグル人の女性が沿岸部に異動させられ、漢人と結婚させられるか 強姦されて漢人との混血の子供たちが大量に生まれて ウイグル人の抹殺が始まっている。
 
現在 支那共産党が行っている女性に対する性的暴力や計画的大量虐殺がまったく 国内問題として行われていることは、1995年に北京で行われた女性会議で支那共産党の支援を受けた日本人女性活動家達が太平洋戦争時の 「偽戦争慰安婦」をでっち上げて大きく報道し、本来の女性被害に対して黙ったという女性会議の結末が 世界が支那に間違ったお墨付きを与えてしまったからである。 キリスト系の女性人権団体を牛耳る在日朝鮮人の人々の罪の重さには計り知れないものがあり、また今も数万人の韓国の若い女性が売春という職業で日本に出稼ぎに来ているあるいは 欧米に出稼ぎに来ている事実は 朝鮮半島の人々の性への対応が 世界とは違っていることを知るべきである。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2012年11月26日
 
男女共同参画局北朝鮮と間接的につながりを持っていることは、以前にも書いたのだが、参画局に影響を及ぼす北京JACとは一体どんな団体なのだろうか。もともと北朝鮮と間接的なつながりを持っている団体らしいことは、過去記事にも書いた。
http://urayamaneko.seesaa.net/article/142603798.html

「北京JACとは、 第4回世界女性会議行動綱領の内容を日本の政策として実現すること、そのために必要なロビー活動と研究を行うな どを目的として設立された」

「95年、北京で開催された国連第4回世界女性会議において日本政府とNGOの話し合いの場がもたれました。
これに参加したNGO関係者を中心に、この会議で採択された「北京政治宣言」と「行動綱領」の実施をめざして、 同年11月、政府・自治体・議員・政党などにロビイングと政策提言を行うため発足した 全国ネットワークのNGOです。」

 ↑の説明にあるように北京で開かれた第4回世界女性会議に参加した日本の女性団体が設立した団体らしい。この女性団体の北京での様子を伝えた話が、↓である。

「平 成7年(1995年)に北京女性会議というのが行われ、亡命チベット人女性がチベットにおける迫害状況を紹介し、世界に伝えて欲しいと強く訴えました。チ ベット人女性の政治囚に対する激しい拷問は電気棒を用いて性的な拷問を加えるやり方ですから、初めて知った人たちは衝撃を受けたことでしょう。ところが、 自由チベット協議会代表の酒井信彦氏によると、この会議は外国人5000人が参加しましたが、日本女性たちはチベット人女性の声を冷淡に無視したと述べて います。たまたま会議に参加してチベット問題を初めて知りショックを受けた日本女性が、チベット人の声を日本で伝えようとしたら、周囲の妨害にあったとい います。」

http://jjtaro.cocolog-nifty.com/nippon/2012/11/post-c117.html

第4回世界女性会議の概要(外務省)
http://www.gender.go.jp/sekai-kaigi/fwcw/fwcw.html