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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26年(2014)10月30日(木曜日)弐
通巻第4376号
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<速報>
エボラ・ウィルスを「テロリストの手段」と仮定する米軍
リベリア派遣軍人を帰国後2週間隔離。予備役招集など「戦争」状態だ
**********************************「イスラム国」のテロを極度に警戒する米国。
2014年10月29日、ヘーゲル国防長官は、「リベリアに派遣されている米軍兵士は、帰国後2週間ていど隔離する態勢をとる」と発表した。
エボラ・ウィルスの流行はすでに13000名の患者があり、死者5000名の猛威をふるっている。アフリカ西海岸のリベリア、シオラレオネなどが発生地だが、グローバルな現代世界では航空機により、たちまち世界的に伝染する恐怖がある。
米国に患者が発生したことで米国はパニック状態に陥った。これは911テロ直後の「炭疽菌」テロ騒動に似ている。米軍は異常とも言える「臨戦態勢」を敷き、予備役を招集し、さらに4000名の軍隊医療チームを現地にも派遣(すでに1100名が現地入りし、医療テントなどを設置し隔離施設を建設している)。
エボラはサリンガスを作ってテロを行った日本のカルト集団のおりにも云々されたが細菌兵器になりうる。日本のサリン騒動に重大な関心を寄せ、専門家を派遣してきた米国が、細菌兵器がテロリストに渡った場合の恐怖のシナリオへの対応策を日頃から検討しているからである。
そして。リベリアを取材しがてら、なぜか日本に立ち寄ったニューヨークタイムズの記者が羽田空港で発熱を見破られ、隔離される「大事件」が起きた。
カナダ国籍をなのる、このジャーナリストは、なぜアフリカから米国へ帰国せず、日本へ立ち寄ったか。まだ高校生の修学旅行団が乗る飛行機にわざわざ搭乗したのか。
一部報道によれば当該記者はオオニシ・ノブミツだという。かの悪名高き反日記者である。
<パルデンの会 追記>
朝鮮人によるエボラ出血熱テロが関東大地震のときのように行われようとしたのではないか???
ニューヨークタイムズ(NYT)の大西哲光の正体
より転載http://asahi.kirisute-gomen.com/index.htm
朝日新聞・ニューヨークタイムズ・東亜日報は一心同体 驚くべきことに、朝日新聞東京本社と東亜日報東京支社とニューヨークタイムズ東京支局は全く同じ場所に存在している。 朝日新聞東京本社 〒104-8011 東京都中央区築地5丁目3 2号 東亜日報東京支社 〒104-8011 東京都中央区築地5丁目3番2号 ニューヨークタイムズ東京支局 〒104-8011 東京都中央区築地5丁目3番2号 朝日新聞社内に東亜日報東京支社とニューヨークタイムズ東京支局が設けられており、この三社がいかに密接に連携しているかが窺える。 大西哲光(オオニシノリミツ) 1969年生まれ。千葉県市川市の朝鮮部落出身の在日朝鮮人。4歳のときに家族と共にカナダのモントリオールに移住し、カナダ国籍を取得。現在は日系カナダ人と自称している。ニューヨークタイムズに入社後、1998年から2002年までコートジボアール支局に勤め、ナイジェリアの民政移管、シエラレオネの内戦を取材。9・11テロの後は、従軍記者としてアフガニスタンに赴任したこともある。2003年7月からはニューヨークタイムズの東京支局長を務め、東京発の記事を書く傍ら、朝日新聞やソウルタイムズにも寄稿している。
大西哲光が帰化朝鮮人であることを書いた『週刊新朝』の記事。朝鮮人は自分のルーツを隠して海外でもしばしば日本人を詐称する。大西哲光もその一人だが、帰化朝鮮人による白人女性殺害事件を日本人による犯罪と断定し、日本人が白人女性に異常性欲を持っているとまで解説したが、実際に異常性欲を持っていたのは日本人の方ではなく、大西のルーツである朝鮮人の方であった。 | ||