だからこれほど嫌がらせをするのだろう。
この会社は一部の馬鹿が営業を間違って 多大な借金を背負った会社である。
本来は 安く飛行機の利用を促してきた会社が 今度は 国の役人によって
蝕まれているのだ。 本当に役人は要らない。
安倍政権が世の中を変えるといったが 役人の給与は元に戻す、
賞与も戻す、これじゃ支那共産党と同じではないか。
役人の給与を30%カットにするくらいできないと 消費税などの考えはおかしい。
年収600万円以上の給与は公務員には出さないことでどうだろうか?
すると公務員が ワイロをようきゅうするかな??
やはり 支那共産党の様相である。
スカイマークが打ち出した日本航空(JAL)との業務提携について、太田昭宏国土交通相が25日、「厳しく判断する」と難色を示した。国交省はANAホールディングス(HD)と提携させる案を検討している。企業同士の構想を、国がひっくり返す異例の展開になる可能性もある。
■ANAとの共同運航案、浮上
太田国交相は閣議後会見で「健全な競争環境の確保の観点から、厳しく判断する」と述べた。提携の柱は、スカイマークの羽田―札幌、福岡など5路線1日36往復を日航との共同運航にすること。国交相の発言は、申請しても認めない可能性を示唆したものだ。
省内では、両社の提携は日航の業容拡大につながるため、「ANAHDなどとの競争関係を崩す」(幹部)との声がある。スカイマークをANAHDと日航の両方と共同運航させるか、ANAHDだけと共同運航させる案が検討されているという。
スカイマークは2015年3月期の営業損益が2年連続の赤字になる見通しで、エアバスから多額の違約金も請求されている。西久保慎一社長は21日、「共同運航が認められなければ、経営が立ちゆかなくなる」と話しており、国交省の方針に従わざるを得ない公算が大きい。
(土居新平)
■羽田発着枠が焦点
羽田の国内線発着枠を持つ6社のうち、エア・ドゥ、ソラシドエア、スターフライヤーはANAHDと資本関係があり、共同運航も行っている。4社の発着枠は合計で1日244・5往復あり、残る日航とスカイマークの合計(220・5往復)を上回る。
また、スカイマークとANAHDが共同運航すれば、たとえば羽田―福岡は日航の1日17往復に対し、ANAHDは36往復と差がつく。大事なのは「利用者の利益」であるはずだが、こうした点を緻密(ちみつ)にみないと、価格の決定権が偏りすぎ、利用者にとってマイナスになる可能性もある。
(上栗崇)