パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

混沌が続く中東の現実。強い日本が必要



テロに屈しない 国連大使演説

2015年1月23日(金) 12時23分掲載
http://lpt.c.yimg.jp/im_siggD5zoiZ53iV12AYW2OPJAMA---x200-y133-q90/amd/20150122-00000034-jijp-000-view.jpg 日本人人質2人の殺害を予告している過激組織「イスラム国」が勢力を広げたシリア北東部一帯は、反対者を容赦なく殺害する「恐怖支配」の下に置かれている。写真は前線に近い北部の戦場=19日撮影、アレッポ(時事通信)

「日本はテロに屈しない」=岡村国連大使演説

 【ニューヨーク時事】日本の岡村善文国連次席大使は22日、国連総会で演説し、過激組織「イスラム国」を名乗るグループが日本人の殺害を警告した事件について「罪のない人々を人質にしての脅迫行為はまったく許されず、強い憤りを覚える」と非難した。その上で「日本はテロや暴力に屈しない」と強調した。 (時事通信)



イエメンでクーデター成立か 暫定大統領と首相が辞任

 イエメンのハディ暫定大統領とバハーハ首相が22日に辞任し、政権が崩壊した。AP通信が伝えた。20日から大統領官邸などを占拠しているイスラムシーア派武装組織「フーシ派」が実権を掌握し、クーデターが成立したようだ。同国南部では、独立を志向する勢力がイエメンからの行政の分離を宣言するなど、混乱が深まっている。(朝日新聞デジタル)
[記事全文]

反政府勢力が大統領官邸を制圧

AFP=時事(2015年1月23日)

「テロの温床」になる懸念

イエメンを拠点とするスンニ派過激組織。サウジアラビア政府及びイエメン政府並びに欧米権益に対するテロを実行。公安調査庁



サウジアラビアのアブドラ国王が死去、サルマン皇太子が即位

[リヤド 23日 ロイター] - サウジアラビア国営テレビは23日朝、アブドラ国王が死去したと発表した。新国王にはサルマン皇太子が即位した。サルマン新国王は王子らで構成する「忠誠委員会」を招集し、王位継承順位第2位だったムクリン王子を皇太子に指名した。(ロイター)
[記事全文]

サルマン皇太子が新国王に即位

外交や石油政策に大きな変化はないとみられる。時事通信(2015年1月23日)



身代金支払いに反対 米国務省

2015年1月23日(金) 9時5分掲載

身代金支払いに反対=人質事件で日本に伝達―米国務省

 【ワシントン時事】米国務省のサキ報道官は22日の記者会見で、過激組織「イスラム国」を名乗るグループが拘束した日本人2人の殺害を警告した事件について、テロリストへの身代金支払いは「全ての市民を危険にさらす」と述べ、反対との方針を重ねて表明した。(時事通信)

更なる原油安をも容認する
サウジアラビアの真意


「1バレル20ドルになってもOPECは生産枠を維持する」(サウジアラビアのヌアイミ石油相)こうした同国の姿勢に他の産油国は悲鳴を上げる。サウジアラビアの本音はどこにあるのか―。
 原油価格が急落し、いわゆる逆オイルショックといわれる現象が起きている。この急落の要因となったのが、石油輸出国機構OPEC)による価格調整機能の放棄であり、OPECを主導するサウジアラビア原油市場に対する強い意思、すなわち、価格を犠牲にしても、市場シェアを維持するという方針であった。

サウジが意識する80年代の苦い記憶

 2014年12月22日には、サウジアラビアのヌアイミ石油相は油価がバレル当たり20ドルになってもOPECは生産枠を維持すると述べている。地政学リスクさえなければ、1バレル20ドルまでいかずとも、40ドルを下回る可能性は考えられる状況にある。
 ところでこうしたサウジアラビアの強い意思の背景には、「1980年代の苦い経験があった」(英王立国際問題研究所ポール・スチーブンス教授)。80年代前半は油価が高く、北海など非OPEC諸国の生産が伸びた時期で、原油市場は供給余剰に陥っていた。原油の高価格維持のため、サウジは自ら大幅な減産を行った。
 サウジの原油生産量は80年の1027万/日(b/d)から85年には360万b/dに低下した。結果として非OPECは減産の恩恵を受けたが、サウジは市場シェアを失うかたちとなった。OPECの生産シェアも大幅に減少し、80年の41.3%から85年には27.6%にまで低下した。サウジアラビアが減産を見送り、シェア維持の方針を採ったのはこうした過去の歴史への反省に基づいている。
 従前のOPECであったならば、原油価格急落に直面して、昨年11月の定例総会前に緊急総会を開催して、減産を選択したはずであった。確かに、ベネズエラはそれを主張したが、サウジを始めとする主要国の賛同を得ることはなかった。

過去4年で300万b/d以上
増加したシェールオイル

 OPECが油価の急落を黙認した理由は何か、それを主導したサウジアラビアの真意はどこにあるのか、様々な憶測が流れた。それは、米国のシェールオイルを標的にしたという説、また、アラビア湾を挟んで対峙するイランに圧力を与えるという説、そして、世界最大の原油輸出国であるロシアを標的にしたという説などであった。



なぜ欧州キリスト教文明はイスラム移民により滅びるのか(衝撃証拠映像つき)
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/496.html
投稿者 大西健二 日時 2010 年 8 月 12 日 16:21:59: Zg4goyIkX.Zhg
http://www.asyura.us/peterimg/1013.gif
【RPE】イスラム移民により滅びる欧州キリスト教文明
(さらなる詳細、その他の情報は↓
http://www.mag2.com/m/0000012950.html

イスラム移民により滅びる欧州キリスト教文明

これまでに欧州の未来について、なんどか書いてきました。
たとえば
【RPE】EUとユーロの未来 09年2月14日号の中で
<1500~1900年までは、欧州の国一国で世界の覇権を握ってい
た。
ところが今では27カ国が集結して、ようやくアメリカ一国に対抗で
きる状態。
欧州がこの100年でどれだけ衰退したかは明らかです。
そして、この傾向はこれからもず~っとつづいていく。
今後、EUが覇権国家になるとか、ユーロが唯一の基軸通貨にな
るとかは、不可能なのです。
100年単位でみると、欧州はイスラム圏からの移民とその子孫増
加で、文明として消滅する可能性もあると思います。
私自身、文化的な欧州の人が大好きですが、歴史がそうなってい
るので、仕方ありません。>
どうしてそうなるのかは、全文を読んでみましょう。↓
http://archive.mag2.com/0000012950/20090214002358000.html?start=20
この中のもっともショッキングで重要な内容といえば、
<100年単位でみると、欧州はイスラム圏からの移民とその子孫
増加で、文明として消滅する可能性もあると思います。>
でしょう。
2月14日号にも書きましたが、私は文化的な欧州の人たちが大
好きなのです。
しかし、ライフサイクルは変えられないので仕方ありません。
さて、上記の予測を裏付けるショッキングな情報が、スーパーエリ
ート読者の山本さまから送られてきました。

キリスト教文化圏は消滅し、イスラムに吸収される?

少し長いですが、山本様からのおたよりを一部転載させていただ
きます。
【転載ここから▼】
<さて、今日は北野様のご意見を伺いたくメール差し上げており
ます。
以下のビデオ、ご覧になりましたか?
http://www.youtube.com/watch?v=6-3X5hIFXYU
米国の友人から送られてきたリンクですが、戦慄せざるを得ない
内容です。
かいつまんで言うとイスラム圏と欧米先進国の出生率の違いに
より、キリスト教文化圏はじわじわと静かに、移民という合法的手
段で侵略されつつあり、その趨勢は既に挽回不可能なところま
で来ている。
すなわち、数十年後には世界はイスラム教信者で席巻され、結
果としてキリスト教信者を含め異教徒はマイナリティとして生活し
ていかざるを得なくなる、というものです。
これを見て考えるに至りましたが、この傾向が続くと、世界人口の
半数以上がイスラム教徒になります。
そうなった際、仮にその大半があるリーダーの言うことに無条件
に従う素地が出来たとすると、これは超国家的な状態ではないの
か? ということです。
つまりある集団がどの国の国籍を持ち、どこに住所を持ち、どこ
で生活しているかに寄らず、あるリーダーの命令に従い移住、勤
労、婚姻、出産等の決断をするようになれば、これはそれらの人
々が所属する国家以上の行動規範をその人達に規定することに
なります。
宗教は徴税せずともお布施という形で信者から資金を提供されま
すので、納税、勤労、教育が国家の三大要素とすれば、これは既
に超国家的国家といえる体をなしていることになりませんか?
(現イスラム国家群が最低レベルの初等教育を国民に施さず、国
民はもっぱらモスク等で礼拝時に教育を受けている、という前提で。
Ref.
http://www.masjidtucson.org/publications/books/SP/2007/jun/page1.html
http://www.islamfortoday.com/education01.htm)
加えて、既に世界に知らしめているように、この集団にはテロを手
段とする軍事的要素があります。
穏健派と狂信的グループを同一視するのは問題ですし、イスラム
といっても「派」同士が血で血を洗う抗争を繰り返しているのはイラン
イラク戦争で証明された通りです。
が、仮の現在のレートでこの集団の人口が増え続け、それ以外の
グループが減少を続けた場合、そのどれかの「派」が肥大すると、超
国家的国家として従来の国境の概念を否定する事態が到来します。
北野様の予言によると、中共は簡単には滅びず、我が国はそれに
伍していく為に国家存亡の覚悟で改革に取り組まねばならない、と
のことですが、それに成功して我が国周辺を平定できても、待ってい
るのが対イスラム教の緊張状態だとすると、如何にして我が国の安
全保障を計ったら良いのでしょうか?
幸い、イスラム教圏は我が国に好感を抱いてくれている、と聞きます
が・・・
この点、中共指導者層がどう考えているのか興味深いですね。
彼らのことですから漢族を輸出して混血を進め、問題が顕在化する
前に収拾を図ろうとしているのでしょうか。
ちょうど国内のウイグル族問題で同様の方法で回教徒の根絶やしを
計っているように。
この事態を予見し、それを我が国の安全保障、経済安全保障にうま
く取り込もうという戦略を立てられる国士が今の日本にいるでしょう
か・・・
果たして我が国は明治維新の奇跡を再現できるか。
北野様のRPEもその貴重な一矢となるに違いありません。
私も祖国再興に出来る形で微力ながら貢献したいと考えています。
それでは今後もRPE、楽しみにしております。>
【転載ここまで▲】
深刻な問題です。
今回はこれを考えてみましょう。

▼欧州はイスラム圏になる?

さて、山本様から教えていただいたYou Tubeで見てみました。

http://www.youtube.com/watch?v=6-3X5hIFXYU
面白いですから、ぜひ皆さまもごらんになってください。
内容を要約しておきましょう。
(あわただしく書いたので、詳しく知りたい方はユーチューブ版を
ごらんください。)
ある文化が保たれるためには、出生率が2.11人以上必要だそう
です。
しかし、欧州の現状はどうなのか?
2007年
・フランス 1.8人
・イギリス 1.6人
ギリシャ 1.3人
・ドイツ 1.3人
・イタリア 1.2人
・スペイン 1.1人
・EU 1.38人
危機的状態じゃないですか?
ところが、欧州の人口は減っていません。
なんで?
移民を大量に受け入れているから。
1990年から現在にいたるまで、欧州の人口増加の90%はイスラム
移民によるもの。
たとえば。

1、フランスの場合
フランスの出生率は1.8人。
イスラム教徒の出生率は、8.1人(!!!!!!!!)。
2027年、フランス人の5人に一人はイスラム教徒に。
39年後(2048年)、フランスはイスラム国家になる。
(要するに過半数イスラム教徒になるということでしょう。)

2、イギリスの場合
イスラム教徒の数はここ30年で、
8万2000人から250万人まで30倍増加。

3、オランダの場合
新生児の50%(!)はイスラム教徒。
15年後、オランダはイスラム国家になる。

4、ロシアの場合
イスラム教徒の数は2300万人。
これは人口の5分の1である。

5、ベルギー
人口の25%はイスラム教徒。
新生児の50%はイスラム教徒。

6、ドイツ
2050年にイスラム国家に。

ドイツ政府によると、現在欧州には5200万人のイスラム教徒がい
る。
それが20年後には、1億400万人まで増加する。

7、カナダ
カナダの出生率は1.6人。
2001~06年に、同国の人口は160万人増えた。
が、そのうち120万人は移民による増加。

8、アメリ
1970年、アメリカのイスラム教徒はわずか10万人。
それが2008年には900万人(!)まで増加。
30年後、イスラム教徒の数は5000万人まで増える。

▼欧州指導者の破滅的間違い

どうでしょう。
アメリカ・カナダは別として、欧州は相当深刻な状態であることが
ご理解いただけたでしょう。
ではどうすれば欧州のイスラム化を防ぐことができるのか。

簡単です。
イスラム圏から移民を入れなければいい。
こんなこと、子供でもわかるんです。

「・・・・・・・しかし、欧州では少子化問題が深刻で、労働力が不
足しているのでしょう???」
「だからイスラム移民が必要なのだ」

と一般的には説明されます。
ところがですよ、EUの失業率は

約10%

なのです。
労働力が不足しているどころか、「働きたいけど働けない」人た
ちが10%もいる。
欧州のイスラム移民は、現在5200万人とありました。
これはEUの人口の約11%です。
もしイスラム移民がいなくなったと仮定しましょう。
彼らの子供・老人等、働かない人の数も含まれているので正確
な数字はわかりません。
しかし、イスラム移民がいなければ、失業率は3~4%くらいなの
ではないでしょうか?

「・・・・・え”っ、労働力が不足していないとすると、なぜイスラム
移民を入れているの?」

二つ理由があるのです。

1、3K労働をさせるため
世界を支配した欧州、リッチな欧州人は、3K労働を嫌がるので
す。
全体の数で見れば、労働力は不足するどころかあまっている。
しかし、特定の分野(3K)ではどうしても労働力が不足する。
それを「貧しいイスラム移民にさせればいいさ!」という差別的
動機が欧州の指導者にはあるのでしょう。
(もちろん、「そうです」という人はいないでしょうが。)
ちなみにズバリ欧州ではありませんが、私の住んでいるモスク
ワもそうです。
ロシア人が嫌がる仕事は全部、カフカス中央アジアからの移民
にやらせています。
2、欧州、覇権への野望
もう一つ。
欧州指導者のグローバル戦略が、「田舎者のヤンキー(アメリカ)
から覇権を取り戻そう!」というものだから。
いったいどうやって取り戻すのか?

一つ目は、ドル体制を崩壊させ、ユーロを世界共通通貨にする。
二つ目は、EUをどんどん拡大して、アメリカを圧倒する。

先日テレビを見てたら、サルコジさんが「欧州は、トルコやロシ
アと単一経済圏を形成するべきだ!」なんていっていました。
こういう指導者をもったフランスは不幸です。
なぜか?
単一経済圏の意味が、「自由貿易」にとどまらず、「労働力の自
由な移動」までいったとしましょう。
そうすると、トルコ経由でイスラム移民が西欧に殺到します。
また、ロシアというとタトゥーとかシャラポバとかナフカを思いだ
すでしょう。
しかし、ロシアの南部はほとんどイスラム圏。
外見も、スラブ系ロシア人とは全然違います。
彼らも喜んで西欧に殺到することでしょう。
なんといっても移動するだけで、所得が10倍~20倍になるので
すから。
結局欧州の白人指導者は、「アメリカから覇権を取り戻そう」と
して、文明自体を消滅させることになるのです。
サルコジさんと会う機会があれば、

「大統領、エーゲ文明はドーリア人の大移動で滅びた。
ローマ帝国は、ゲルマン民族の大移動で滅びた。
ヨーロッパ文明は、イスラム教徒の大移動で滅びることをご存じ
ですか?」

といってください。

イスラム人口大爆発は日本の脅威か?

さて、山本様は以上のような状況を踏まえて

イスラム超国家勢力が日本の脅威になる

ことを心配しておられる。
その上で、

・日本はどう安全を確保したらいいのだろうか?

と考えておられる。
これに関して、イスラムとその他の勢力をわけて考える必要はな
いと思います。

イスラムに限らず、「外の敵」と「内の敵」がいる。
外の敵とは、つまり「敵国」のこと。
たとえば「日本の仮想敵は中国・北朝鮮です」とか。
日本の周りを見渡してみるに、幸い敵対的なイスラム国家はあり
ません。
アジアにも、インドネシア・マレーシア・パキスタン中央アジア
国などイスラム教国もあります。
しかし、これらの国が日本の脅威になる可能性はほとんどないで
しょう。

もう一つは「内」の敵です。
見えるところでは、「イギリスでイスラム移民がテロをした」「フラン
スでイスラム移民が大暴動を起こし、町を焼き尽くした」等々。
見えづらいところでは、「イスラム人口の増加により、『文明』が消
滅する」といった危険性。

ここでも日本は地理的に幸いしています。
移民はいつでも「貧しい地域から豊かな地域」に流れていく。
そして、できれば「陸続き」の方がいい。
こう見ると、貧しいイスラム教徒は、まず豊かな西欧に大挙してい
く。
そして、欧州キリスト教文明を崩壊させます。
カフカス中央アジアの貧しいイスラム教徒は、ロシアの大都市に
殺到していきます。
そして、ロシア正教文明を崩壊させる。
もちろん、50~100年単位の話です。

▼日本の安全保障は?

結論にいきます。
まず、「内」の敵を防ぐ方法について。
これは簡単です。
イスラム教国から「3K移民」をいれなければいい。
なんでフランスで移民が大暴動を起こすのか?
要するに「オリジナルフランス人が嫌がる仕事は、貧乏なイスラ
ム移民にさせよう!」という極めて差別的な動機があるから。
上記のように、私の住んでいるモスクワでも差別は大きな問題
になっています。
イスラム圏・中国・東南アジアにかかわらず「差別的3K移民」を
入れないことが「内なる敵」をつくらない最善策。
(同じ移民でも、歌手・俳優・スポーツ選手・大学教授・学者・教
師・プログラマー・ビジネスマン等々、『対等移民』はいいので
す。)
「・・・じゃあ少子化で労働力が不足するのはどうするんだ?!」

同じ論理のEUでは失業率が10%、ロシアでも失業率が9%である
ことをお忘れなく。
日本の失業率は5%。

「日本人完全雇用」を実現してから、「3K移民云々」していただ
きたい。

長くなるのでここでは詳述しませんが、「少子化」なんて実は大
した問題じゃないのです。
この点、「隷属国家日本の岐路」(→ http://tinyurl.com/6zcszc )
でマルマル一章割いていますので、ぜひご一読ください。
「外」の敵。
つまり「イスラム国家」が敵になる可能性。
可能性は低いと思いますが、対応策は「対中国」「対北朝鮮」と
基本的に変わりません。
日米安保を堅持しながら徐々に、
「自国は自国で守れる軍事力」
を身につけていけばいい。
話を元に戻します。
イスラム教徒の増加により、欧州キリスト教文明は崩壊する可
能性が高い。
しかし、地理的に恵まれた日本文明は大丈夫。
でも、日本のなんも考えていない政治家さんが、「(3K)移民を
大々的に入れよう!」なんていいはじめたら大問題。
真の敵は、入ってくる貧しい3K移民の人たちではありません。

「日本人が嫌がる仕事は、移民にさせよう!」

という差別的動機で、欧州で大失敗した政策をすすめる人たち
です。
読者の皆さまも、「(3K)移民受け入れ支持派の政治家」は選
挙で落としてくださるよう、ご協力お願いいたします。

(おわり)↓↓↓
【RPE】イスラム移民により滅びる欧州キリスト教文明
(さらなる詳細、その他の情報は↓
http://www.mag2.com/m/0000012950.html