パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

<竹島の日/国民運動へ「政府主催」に>

我々の社会がおかしくなったのは 在日の人々が創価の力を借りて、
特定の考えを 「イデオロギー」にのせてマスコミを通じて さも日本人の
「コンセンサス」として 70年間偏向化を続けてきたからであろう。
それを阻む人々をマスコミの中で 右翼とよび イデオロギーを人権
問題に変えそして 日本人に間違った民主主義を押し付けてきた。
我が国こそ 社会主義の国 「日本」なのである。
それを 推し進めた 朝日新聞を含めたマスゴミの 在日、創価化が
我々の知らないところで行われてきたのである。


今日2月22日は「猫の日」だ。

もちろん朝日新聞天声人語も猫の話だ。

 http://www.asahi.com/paper/column.html?ref=opinion
<きょう2月22日は「猫の日」。三つ並ぶ2をニャン、ニャン、
ニャンと読む語呂合わせだそうだ。>
舐めとんのか。いやしくも2月22日について語るならニャン、
ニャン、ニャンではなくて韓国に不法占拠されているわが国固有の領土、竹島だろう。そう、2月22日は「竹島の日」なのである。朝日は「看板コラム」でも社説でも一切触れないでニャンニャン言っているだけだが、産経新聞はきちんと社説に相当する主張の欄で書いている。

竹島の日/国民運動へ「政府主催」に>

 http://www.sankei.com/column/news/150222/clm1502220002-n2.html
主張はもっともであるが、2日前に出た、
こちらの記事の方がよりかみ砕かれていて参考になるかも知れない
<「竹島の日」制定10年/国民に芽生える関心、
国の本気度は見えず>
http://www.sankei.com/west/news/150220/wst1502200089-n1.html
竹島問題で常に矢面に立ってきたのが島根県だ。
韓国が昭和27(1952)年に領海水域を一方的に設定して以降、島根の漁師ら日本漁船の拿捕(だほ)が相次いだ。豊かな漁場で知られる竹島周辺海域は、今も日本の漁船は近づくことができない。>
いや、島根県だけではないのだ。
鳥取県の漁民も酷い目にあっていて、私は老漁民たち何人にもインタビューをしたことがある。「奴ら、拿捕してかっぱらったワシらの船を使って、目の前で操業しやがるんや」。仲間が撃たれて殺された体験もあるという老漁民は目に涙を浮かべて私に訴えたものだ。
しかし、産経の記事にあるように、
そういう事情を知ってか知らずか、国内に売国奴どもが跋扈していた。朝日をはじめとする自虐メディアが「韓国にモノを言ってはいけないという空気を作り出していたのだ。産経の記事の読みどころはここである。
<条例制定には、韓国だけでなく、国内からも反発があった。
17年5月、中四国地方の県議会正副議長会に出席した倉井さんは、2県から「韓国との交流事業が一方的に中止されてしまった」と激しい口調で抗議を受けた。「日本固有の領土が不法占拠され、主権が侵害されている。交流事業とどちらが大切なのですか」。そう反論すると会場は静かになったが、韓国への過度の配慮と国家観の欠如に失望したという。>
倉井さんとは、
熱心に奪還運動をしてこられた元島根県議の倉井毅さんだ。同様なことは鳥取県の漁民を取材した時、当時の片山善博知事にもうかがった。県下の漁民が韓国の監視船に体当たりされそうになったので外務省に「抗議してくれ」と言うと「どこまで近づいていましたか?」と聞き返された。
片山さんは怒鳴りつけたという。「竹島は日本国の領土だ。
たとえ上陸しても問題がないはずだ」。役人いうのはああなんですよ、とご自身も官僚だった片山さんはため息をつくのである。自分たちで勝手に「あんばい」を決めてもめごとが起きないようにする。やがて異動があるから、自分が担当の間に何も起きないことをひたすら願っているのだと教えてくれた。
やはり産経が書いているように、
もっと国家レベルで奪還対策を練るべきだろう。韓国とそう関係が悪くなかった時には、自虐メディアに耳を傾ける連中も確かにいたかも知れない。しかし、今や「告げ口ババア」が大統領をやっているあの国を、まともだと思う日本人がどれほどいるだろうか。国民世論を沸騰させて一気に奪還の機運を盛り上げるなら安倍晋三首相の今が好機だと私は考える。

その安倍さん。きちんとタフな外交をやっていると、
見る人は見ているのだ。

<安倍首相、米議会演説へ 池田勇人氏以来54年ぶり>

 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015022101001812.html
<日米両政府は、
安倍晋三首相が4月下旬からの大型連休中の訪米時に米議会で演説を実施する方針を固めた。日本政府関係者が21日明らかにした。1961年に池田勇人首相が下院で演説して以来54年ぶりとなる日本の首相としては前例がない上下両院合同会議での演説へ最終調整している。>
安倍さんの祖父の岸信介首相も54年に演説しているがこちらは上
院だけだったのではないか。日本国の扱いはその程度だったのだ。アメリカのお友だち」だった小泉純一郎首相の時も検討されたが、靖国参拝がネックになって流れた。その靖国に安倍さんが参拝したことで「アメリカが怒っている」と朝日などはしきりに書いてきましたね。「修正主義者と言われている」とまで。ではこの展開をぜひとも説明してもらおうじゃないか。

今日も竹島に居すわっている朝鮮人占拠屋の大マスコミはもっと面白い。わずか4日前にこんな面白い記事を載せてくれている。
<米上・下院はなぜ日本の首相を70年間拒否し続けているのか>

 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/02/18/2015021800642.html

日本の首相、米議会両院合同会議演説を戦後一度もできず/理由は歴史問題に明確な見解表明なかったから/「敵国」独はこれまで5回演説>

 まあこの見出しのあと、オノレ誇りとイヤガラセの記事を書いた二人の特派員は、さぞかし今朝は居心地が悪いことだろう。
今のアメリカの内政を見ると簡単に読み解けることだ。議会は「
チキン」オバマ大統領に絶望している。特に多数である共和党は。いま世界の外交は西はメルケル首相、東は安倍さんが回しているのだ。オバマさんの代わりに。どちらもまことに「タフ」な指導者だ。であれば「これからも、うちのヘタレにかわって頼むぜ」と議会が考えても当然のことだろう。なんでそんなこともわからないのか。あとは外務省が「強い首相」のもとでやっと本気になったということかな。常任理事国入りも面白くなってきた。

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