アジアインフラ投資銀行の動向から目が離せない昨今。 中国経済、ひいては世界経済の行く末を占うには、習近平を知ることが欠かせない。 習近平とはいったい何者なのか――。 日本人のイメージとは異なり、中国では「鄧小平を超え、毛沢東にも迫る」と 評されるほどに権力と人気を集中させつつある。 その生い立ちから腐敗撲滅運動まで、中国の表も裏も知り尽くすジャーナリスト・ 富坂聰氏が、習近平の思考回路を語り尽くす。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■日時:2015年5月14日(木) [開場]18:00 [講演]18:30~20:00(※質疑応答を含む) ■会場:フクラシア東京ステーション(東京駅直結) (住所:東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル5F) ■料金:2,000円(税込) ■定員:100名(先着順/事前登録制) ■主催:株式会社ウェッジ ■問合せ:ウェッジセミナー事務局 wedge@peatix.com ◇◆お申込みはこちら◆◇ http://miu.ismedia.jp/r/c.do?mEX_fTO_Gh_sds ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【講師プロフィール】 富坂 聰 氏 拓殖大学教授 1964年、愛知県生まれ。北京大学中文系に留学したのち、豊富な人脈を活かした 中国のインサイドレポートを続ける。 【著書】 『苛立つ中国』(文春文庫) 『中国という大難』(新潮社) 『中国官僚覆面座談会』(小学館) 『ルポ 中国「欲望大国」』(小学館101新書) 『中国報道の「裏」を読め!』(講談社) 『平成海防論 国難は海からやってくる』(新潮社) 『中国の地下経済』(文春新書) 『チャイニーズ・パズル―地方から読み解く中国・習近平体制』(ウェッジ)など。 |