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【五輪エンブレム】 コンペ応募者に不信感「佐野氏ありきの選考だった」「日本デザイン界の膿を、全部出し切った方がいい」とも指摘

1 :擬古牛φ ★(1コメ)
削除2015/09/02(水) 11:20:12.07 ID:???(2レス)
★コンペ応募者に不信感「佐野氏ありきの選考だった」

 佐野研二郎氏(43)の作品が選ばれた2020年東京五輪エンブレムの選考コンペに応募した
デザイン関係者が1日、日刊スポーツの取材に応じ、「佐野氏ありきの選考」が、今回の事態を招いたと振り返った。
組織委員会からは、佐野氏のデザインが選ばれた後、通常のコンペならある連絡すらなかったという。
「広告代理店がデザインを『カネ化』し、デザイナーもそのいいなりになってきた
日本デザイン界のうみを、これを機に全部出し切った方がいい」とも指摘した。

 取材に応じたデザイン関係者は、当初から五輪エンブレムのコンペが、通常と違うと感じていたと話す。

「通常なら、選ばれなかった側にも『こういうデザインに決まったが、引き続き協力をお願いしたい』という連絡くらいある。
しかし今回、組織委員会からの連絡は全くなかった」という。「応募したほかの103人のデザイナーに、最低限の礼儀もなかった。
修正してまで、佐野氏のデザインに決めた。その段階で、佐野氏と我々は平等ではないと思った」と振り返り、
「佐野氏ありき」のコンペだったとの見方を示した。

 佐野氏は「プレゼンがうまい」印象があるという。
その上で「この30年くらい、デザインコンペは広告代理店中心に動いている。
デザイナーも、代理店の意のままに動くようになってしまった」と話す。
「お金になればいい、と要求がエスカレートする代理店に、これまで佐野氏はうまく乗ってきたのではないか。
代理店にとっても、使いやすいのだろう」と推測する。

 「一番残念なのは、日本を代表するメンバーが審査委員に名を連ねながら、今回の選考を許したことだ」とも指摘した。
「本来デザインは、コンセプトやストーリーを考えて決めるべきだ。
今回は今後の展開も含めて、お金になりやすい、お金を生みやすいものが選ばれた」と、審査過程にも疑問を示した。

 審査委員代表の永井一正氏について「純粋にデザインを考えてきた方だが、今回は周囲に押し切られたのでは」。
64年大会のエンブレムをデザインした亀倉雄策さんを引き合いに
「デザインで国を良くしたいという思いが根底にあり、当時はデザイン界にもモラルがあった。
それが変わってしまった。代理店がベースになっている流れを変えるべきだ。亀倉さんは今ごろ泣いているのではないか」。

 1日の組織委の会見も「上から目線で、国民の方を向いていない」と感じた。
新しいエンブレムは「国民目線で、国民に愛されるものを選んでほしい」と期待を込めた。【中山知子】

日刊スポーツ 
http://www.nikkansports.com/general/news/1532035.html