パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

まだ日本人は気がつかない! 中国は終わっているのだ!!

スパイ事件そのものが不明なのに堂々と中国側の主張を新聞で発表する
日本マスゴミ

拘束邦人、中国軍事施設周辺を「大量」撮影か

読売新聞 10月4日(日)9時55分配信

 中国で「スパイ活動」の疑いで拘束されている愛知県の50歳代の男性が今年5月、浙江省温州市平陽県沖の南キ列島にある軍事施設周辺で大量の写真を撮影していたことが分かった。

 施設は約300キロ離れた沖縄県尖閣諸島の周辺海域を所管しているとされ、中国当局が日本人の行動に極度に神経をとがらせている実態が浮かび上がった。

 地元当局者によると、男性は中国人とみられる通訳を連れ、記念撮影のレベルを超えた「大量」の写真を撮影していたことから、拘束されたという。

 同列島はリゾート地で海外客も上陸が可能だが、島の一角には日本の自衛隊海上保安庁の活動を監視するレーダー施設などがあるとみられ、施設周辺は立ち入りが厳しく制限されている。中国軍幹部は国内メディアに対し、「戦略的意義のある数か所の島嶼(とうしょ)の一つ」として、同列島に軍事基地があることを認めている。

最終更新:10月4日(日)9時56分
読売新聞
ここから本文です

Fuji News Network

中国で日本人3人拘束 日本政府関係者、3人の健康状態確認

フジテレビ系(FNN) 10月1日(木)15時35分配信
中国で、スパイなどの容疑で中国当局に拘束されている3人の日本人男性に対して、すでに日本総領事館の担当者が面会をして、健康状態を確認していることが新たにわかった。
政府関係者によると、中国当局に拘束されている3人の日本人男性は、現在も、それぞれが拘束された、遼寧省、浙江省、そして北京に身柄があり、瀋陽の日本総領事館や、上海の日本総領事館などの担当者が拘置所に赴き、3人の日本人と、すでに面会したという。
面会では、健康状態を確認するとともに、家族への連絡について、本人の意向を確認したという。
拘束されている3人のうち、特に2人は、2014年11月に新たに施行された    「反スパイ法」違反の容疑で拘束されている。
この容疑で日本人が拘束されるのは、今回が初めてで、政府関係者は「拘束理由の確認を急いでいる」と話している。

邦人2人「逮捕」認める=スパイ容疑、「法に基づき処理」―中国

時事通信 9月30日(水)16時50分配信

 【北京時事】中国外務省の洪磊・副報道局長は30日の記者会見で、中国でスパイ活動に従事した疑いで、「日本国籍の2人を逮捕した」と明らかにした。
 洪副局長は「日本側には既に状況を通知した。法に基づき、調査し、処理する」と述べたが、事件の詳細については言及を避けた。
 一方、菅義偉官房長官も同日午後の記者会見で、日本人2人が今年5月に中国東部の浙江省と東北部の遼寧省でそれぞれ拘束されたことを確認。2人はいずれも民間人という。
 菅長官は「邦人保護の観点から、在外公館で適切に支援を行ってきている」と強調。中国当局による拘束理由や2人の身元などに関しては「事柄の性格上控えたい」と述べるにとどめた。
 関係者によれば、2人はいずれも男性。1人は愛知県在住で浙江省の軍事施設近くで拘束された。もう1人は神奈川県在住で遼寧省の中朝国境付近で捕まった。2人ともまだ起訴されていないとみられ、中国当局は背景などを調べているもようだ。 


中国、3邦人拘束か 「スパイ疑い」2人逮捕確認

産経新聞 10月1日(木)7時55分配信

 【北京=矢板明夫】中国外務省の洪磊報道官は30日の定例記者会見で、中国国内でスパイ活動を行った疑いがあるとして、日本人2人を逮捕したことを明らかにした。菅義偉(すが・よしひで)官房長官も同日午後の記者会見で、民間人の邦人2人が今年5月から中国当局に拘束されていると明らかにした上で、「邦人保護の観点から在外公館を通じて適切に支援を行っている」と説明した。

 日本政府関係者によると2人とも50歳代の男性で、1人は神奈川県在住、もう1人は愛知県在住。日中関係者によると、このほかにも北京で6月、北海道在住の60代の別の日本人1人が拘束されたという。いずれもスパイ罪で起訴される可能性があり、日中間の新たな火種となる懸念もある。

 中国側が発表した逮捕者2人のうち、1人は遼寧省の中朝国境付近で、もう1人は浙江省の軍事施設の近くで拘束されたとみられる。洪磊報道官は、「日本側にはすでに状況を通知した。法に基づき、調査し、処理する」と述べ、詳細については言及を避けた。

 中国当局は最近、外国人の取り締まりや監視体制を強化しており、今年3月、ビジネスツアーで広東省を訪れた米国人の女性企業家がスパイ容疑で拘束され、米中間の懸案になっている。2010年には建設会社フジタの日本人社員4人が河北省で軍事管理区域に侵入、不法に撮影した疑いで一時拘束された。

 また、邦人が中国でスパイ容疑に問われた事例としては1996年、国家機密を不法に入手したとして男性が北京市内で逮捕され、2003年まで北京の刑務所で服役した例がある。

 官房長官は30日午前の記者会見で、逮捕された2人がスパイ行為に関与していたとの情報について、「全ての国に対し、わが国は絶対そうしたことはしていない」と強調した。