国が提訴するのではなく 民間が 提訴します。
国は 来週かな????????????
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翁長知事が訴えられる日⇒ 本日です!
なお、
★
本日の沖縄タイムスは、一面左トップ、二面トップで「島尻叩き」の大見出し。
新聞の編集権は認めるとしても、三日連続一面トップで「島尻叩き」の発狂見出しは行き過ぎではないか。
■一面左トップ
島尻氏「配布はポスター」
カレンダー一転 辞任否定
■二面トップ
島尻沖縄相 発言翻す
「暦付きポスター」
「政治活動行事をメモしてもらえれば」
公選法に抵触 危惧か
島尻氏は今年の6月29日付琉球新報の一面トップで、次のような大見出しで身に覚えのない批判記事を書かれた。
放送アーカイブ
報道監視に利用
自民・政策委 島尻氏が意向
この時点で島尻氏は法的処置を含む、毅然とした態度で臨むべきであったが、その後自民党沖縄県連会長に就任したため、メディアとトラブルは起こしたくない、という勢力に負けたのか、有耶無耶のまま本日に至っている。
メディアとの融和策を講じたとしても結局、沖縄2紙が保守系議員に悪意の牙を剥くのは明らかである。
自民党県連も、この辺で沖縄2紙に対して対決する覚悟を持たないと、来年の主要選挙が沖縄2紙の意のままになり、連戦連敗の悪夢が現実となるだろう。
2015/10/13 12:33 【共同通信】
沖縄県宜野湾市の佐喜真淳市長は13日午前、翁長雄志知事による米軍普天間飛行場(同市)の移設先、名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認取り消しを受け、普天間の固定化への懸念を示した。市役所で記者団に「普天間の危険性除去が止まることはあってはならない」と述べた。… [記事全文]
☆
翁長知事は14日、辺野古埋め立て承認の取り消しに踏み切った。
したがって翁長知事の「取り消し」で、騒音や米機墜落の危険性などで一番割りを食うのは宜野湾市民だ。
「世界一危険な米軍基地」といわれ、住宅密集地に隣接する普天間飛行場が現状のまま固定化した場合、「普天間の危険性除去が止まる」ことは、宜野湾市長が指摘するまでもなく、県民の生命と財産を守る立場の翁長知事自身が誰よりも承知しているはずだ。
宜野湾市民が受ける危険性を承知のうえでの「取り消し」だ。
宜野湾市民が、知事の「取り消し」によって被る危険性の損害賠償を求めて、知事を提訴するのは当然の権利である。
【おまけ】
県財政 国に依存続く
県議会特別委 「自主財政低い」
・・・知念健次代表監査委員は・・・財政基盤の強さを示す財政力指数が0.29618で全国で43位だと明らかにし、「自主財源が低いのが大きな要因」と強調。
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沖縄の自主財源について
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