パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

辺野古新基地予定地の土器 本当に辺野古から?

あれだけ変形が激しい 砂浜や 岩礁の上に無造作に 土器や石器が見つかったといわれるが、 青森の縄文土器発掘現場で行われたように 発掘者がポケットから
土器や石器を取り出したような 場面はなかったのだろうか?

今行われている 名護市の反対運動は 
『反対』であれば何でも許されるというのが標準語をしゃべる反対運動派の考えである。
そして 碇石の発見と 石器や土器を  一まとめにしようとするが、碇石になどは
12-14世紀であり 石器は BC、   土器 4-6世紀 三つの時期が大きく違うのが本当に怪しい限りである。 
何があってもおかしくない。
が何万回も書かれると本当になるという例が「従軍慰安婦問題」であり、これほど
大きくした社会党共産党公明党自民党反日議員が辺野古の反対運動にも大きく関係し、 闇にうごめく 在日朝鮮人支那共産党の大きな力を 反基地問題のお人よしの支援者たちに それを感じる能力はない。 先日も武蔵野市から来たオバハン
達が 朝基地前から基地に向け携帯を全員が出して写真を撮っているのを見てあきれた。 まさに観光客である。
チベットのように 支那に侵略され 人権を蹂躙されて 初めて理解できるのであろう。


辺野古新基地予定地の土器 文化財に来週にも認定 沖縄県教委

沖縄タイムス 11月21日(土)5時30分配信


 米軍の新基地建設が計画されている名護市辺野古の海辺で見つかった土器とみられる出土品について、県教育委員会は来週にも文化財認定する方向で調整に入ったことが20日、分かった。県教委文化財課の職員が、週明けに現物を確認して最終判断する。発見場所近くでは、ことし2月に文化財「碇石(いかりいし)」も見つかっており、詳細な調査が必要になった場合、基地建設のスケジュールに影響が出る可能性がある。(鈴木実、伊禮由紀子)

 名護市教育委員会の作った出土品の資料を今週半ばに受け取った県教委文化財課が鑑定していた。人の手で作られた跡が確認されたことから、文化財保護法に基づいて正式に文化財認定する見通しだ。
 土器などが見つかった場所は、基地建設に伴う仮設岸壁や仮設道路の予定地にかかる。名護市教委が碇石の発見場所付近を調べている際、干潮時の砂浜や岩礁で数点を見つけた。
 出土品には石器らしきものも含まれる。土器と比べると判定が難しいため、文化財課は慎重に見極める方針だ。
 文化財が相次いで見つかっていることから、名護市教委は周辺一帯を遺跡として県教委に認定申請することも検討する。遺跡と認められれば、試掘調査や本調査で建設計画がずれ込む可能性がある。
 シュワブ内では、過去に遺跡や土器などが見つかる遺物散布地が過去に確認されている。中でも、思原(うむいばる)遺跡や大又(うふまた)遺跡は、貝塚時代後期のものとみられ、年代は2500~1500年前とされている。