パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

沖縄では 米軍基地問題の前に 沖縄のあり方を考えるべき

琉球新報が 沖縄の女性殺害事件に関して、捜査陣の大変な努力について大きく報道している。
しかし 以前このブログで示したように 防犯灯を含め 基本的な防犯に対して 新聞マスコミや沖縄人はあまり関心を払ってこなかったのではないか?

沖縄の 金持ちの家を見ると その家への侵入を防ぐために 家への侵入スペースには太い 鉄の棒がつけられており 侵入防止となっている。
もちろん有償の警備システムはついているだろうが、
すなわち 金持ちは自分の身を自分で守っているわけである。
そして 沖縄は 収入一定以上、特に公務員の共稼ぎ家庭では 2台以上の車を持ち、どんな買い物でも,洗濯を出しにいくのも車で動く、 歩いたり 自転車で動くものは 貧乏人であり、車に乗れない人々なのである。

子供たちも 学校への送りも通勤する車の同乗させて行い、 とにかく街灯のない夜に 歩く 人々は なにがしかの弱者なのである。

殺害された彼女も潤沢に金があれば 屋内のフィットネスで歩行運動をできたはずである

辺野古で反対運動を見守る、機動隊の事を 「鬼畜」のごとく マスコミは報道する。
しかし 基地反対を 食い物にするプロ集団に迎合し、彼らの違法を一切報道しないマスコミ、もちろん マスコミも 弱者側でなく 実は公務員同様に 車を持つ側なのである。
もし 車を持たず、夜のコンビニや、飲み屋に行くならば帰りの真っ暗はタクシーでのご帰還なのであろう。

警察も私服、制服基地前にはいっぱいいるが パトカーでの一般道路の特に暗いところ、茂みが多いところへの毎時間ぐらいの警らは行われていたのであろうか?
パトかーで 赤色灯をつけて回れば とにかく 悪者は 動かないであろう。

犯人が捕まったのも 同じところを何回も行ったり来たりして カメラに何度も写っているので怪しかったのであろう。 それは防犯のカメラの利点である。

しかし アメリカ人であれ 日本人であれ 女を探してうろついている人間を阻止できなかったのは、それこそ 沖縄県警の防犯努力の 足りなさなのであろう。 
幸か不幸か 沖縄滞在期間中職務質問もなく、違反もなかった。 しかし逆に言うと 警察官との接触は非常に少なかったと思われる。 
東京や神奈川では国道上での携帯使用で2度罰金を払った。 それだけ警官が日夜警備をしているからであろう(点数稼ぎかも・・・・・・・・・・・・・笑い)
東京でも神奈川でも 田舎でも ミニパトや地元の青パトが走り回っている。

たぶんこれに比べると沖縄の防犯は低いのであろう。
そして 基地反対を唱える者も ほとんど本土からの人間であり、沖縄の人間の防犯対策などを考えるはずもない。 基地の周りの勝手に車を止め通過者の邪魔をし、フェンスに反対の看板やテープを張り、ごみは捨て放題、芝生に車を止めて芝生をはぎ、赤土を雨で流出させる、フェンスに小便や大便をまき散らすことをいとわない人々が、 日常の防犯をいうはずはない、
それは彼ら自身の心がもう汚れきっているから広く、
社会を見据えられないのであろう。


すなわち沖縄は本当は 無法地帯なのである。

沖縄の差別、沖縄の独立を言う本土からのヤサグレ
老人たちを賛美する沖縄マスコミよ、本当に沖縄の事を語れ、書け、すれば沖縄も浮かばれる。
記者が基地に侵入して記事を書くことなど 英雄にも値しない事を 沖縄人自から指摘することが必要。 

沖縄人・うちなんちゅうは 自分たちの行動をもう少し考えてほしい。基地という前に 彼女が殺されないために何をしてきたかを?
(沖縄の公務員は本土と違い、特権階級の左翼集団、すなわち中国共産党権力集団」と一緒なのだ
しかしそう思っている 公務員は少ない それが怖いところなのである!!!)

異臭放つごみ、草木かき分け 証拠捜し最大規模 県警、立件へ執念

琉球新報 5月31日(火)5時3分配信

 沖縄県警の捜査員らは30日、時折強い日差しが照り付ける中、死体遺棄容疑で逮捕したケネス・フランクリン・シンザト(旧姓ガドソン)容疑者(32)=与那原町=が投棄したとみられるスーツケースなどの捜索を続けた。スーツケースは当初、ケネス容疑者が「遺体を入れて運んだ」と供述していることから、「犯行の重要な証拠になり得る」(捜査関係者)とにらむ県警の執念の捜索が続けられている。一方、女性のスマートフォンについても草木をかき分けながら必死の捜索が行われたが、30日も見つからなかった。
 うるま市勝連平敷屋の廃棄物最終処分場では、スーツケースの捜索が1週間ほど続けられている。捜査関係者によると数点のスーツケースが見つかったが、事件との関連は現段階で断定できず、継続して捜索活動を行っている。

 鼻を突く異臭の中、高さ10メートル近い廃棄物の山を重機で崩し、スーツケースが交じっていないかを目で確認する捜査員ら。重機のそばには、掘り出された小さな黒いかばんなどが置かれ、ごみの山の反対側には確認を終えた廃棄物が別の高い山をつくっていた。

 午後5時ごろ、重機の動きが止まり、捜査員が1カ所に集まった。写真を撮り、掘り出した黒く大きなスーツケースをビニール袋で包み、さらに青いシートで巻いて持ち出した。ヘルメットとマスクを着けた捜査員の表情は見えなかったが、沸き立つような様子はなかった。

 うるま市塩屋などでも、逮捕後最大規模となる100人態勢での捜索を実施した。時折雨が降る中で、午前10時ごろから午後5時ごろまで捜索を続けた。離島を除く全署と県警本部からなる捜索隊は「県警の総力を挙げて立件する」(県警幹部)という強い思いの表れだった。

 じっとしているだけでも汗が落ちる蒸し暑さの中、人の背丈ほどの草むらを警杖でかき分け、茂みに入る捜査員。草木を刈って地面にかがみ込むなどして女性のスマホなどを必死に捜した。24、25日にはうるま市州崎の水路を捜索し、ヘドロがたまった川底から女性の自宅の鍵や犯行に使われたとみられる棒を発見した。

 ある捜査員は、疲労感をにじませながらも「容疑者が米軍属かどうかは関係なく、これだけ残虐な事件を立件できなければ、警察の存在意義がなくなる。疲れたなんて言っていられない」と話した。