パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

中国海軍が侵入している今『沖縄から海兵隊の撤退を求める県民大会』をやろうとする バカ者たち


殺人者はあくまでも昔海兵隊員で 日本人に養子として入った米国人であって、基地で働いているからとて
軍属でないはず、 軍属とは 基地内の BEQやBOQに泊まる 業者を指すはず。
凶暴な 沖縄に養子縁組した男が 殺人を行った挙句が、基地反対とは何ぞや
かれは 沖縄人だよ!ウチナンチュウ なんだよ!

先日 日本の領海に 支那の軍艦が侵入した それに何も言わずに、米軍反対という沖縄県
左翼のプロ集団に 惑わされてはなりませぬ!
恥ずかしくないか?ウチナンチュウ!!!

沖縄女性遺棄の抗議大会、公明党は不参加の意向

読売新聞 6月11日(土)20時30分配信

 沖縄県うるま市の女性を殺害、遺棄したとして米軍属の男が逮捕された事件を受け、19日に那覇市で予定されている抗議の県民大会について、公明党県本部は11日、現状では参加できないとの意向を主催者側に伝えた。

 自民党県連も不参加の方向で調整しており、大会は超党派による開催が困難な状況になっている。

 県民大会を主催するのは、翁長(おなが)雄志(たけし)知事を支える革新政党や団体などでつくる「オール沖縄会議」。大会名を「元海兵隊員による残虐な蛮行を糾弾!被害者を追悼し、沖縄から海兵隊の撤退を求める県民大会」に決めた。

 同会議は、自民、公明両党や、県内全市町村長らに広く参加を呼びかけている。両党は抗議の趣旨には賛同しつつ、主催者が革新色の強い団体で、大会名に「海兵隊撤退」を盛り込んでいることなどに反発していた。

最終更新:6月11日(土)22時21分
読売新聞


狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

ロシア艦と中国艦の目的、「露を監視」口実に 政府分析

2016-06-11 22:02:48 | 中国
 
 
 
 
 
 
今回中国海軍の戦艦が尖閣近海の接続地域に侵入したが、同時に行動したように報じられたロシア艦の動きが注目を浴びた。
中国とロシアが連携して尖閣侵犯したかのような印象を与えたからだ。
だが、先に偶然同地域を通過したロシア艦の動きを察知した中国艦が「ロシア艦を監視する」口実で追随したというのが政府見解の模様。

中国艦「露を監視」口実に 政府分析

中国艦とロシア艦の航跡のイメージ
 
 中国海軍の艦艇が9日未明、初めて沖縄県尖閣諸島の接続水域に入った問題で、政府内で10日、周到な計画に基づく行動との見方が強まった。尖閣の領有権を主張する中国が、先に接続水域に入ったロシア艦と自衛艦を「監視する」形を作ったとの分析からだ。これまでも中国は既成事実を積み上げて領有権を主張しており、政府は東シナ海の緊張が新たな段階に入ったと警戒を強めている。
 海上自衛隊が外国艦艇を追尾するかは、状況を見極めて判断する。政府関係者によると、8日夜に東シナ海を北上したロシア艦は最短距離でロシア方面に向かわず、針路変更する不審な動きを見せたことや、これとは別に中国海軍の艦艇1隻が尖閣の北方にいたため、ロシア艦の近くにいた護衛艦「はたかぜ」が追尾する方針が決まった。
 ロシア艦は、東南アジアでの多国間演習を終えて帰国途中の駆逐艦など3隻。国際法上は軍艦も接続水域の通航は可能で、ロシア艦は過去にも尖閣の水域を通過したことがある。
 8日午後9時50分ごろ、ロシア艦は久場島の南方から接続水域に入った。はたかぜがともに北上すると9日午前0時50分ごろ、中国艦が久場島の北東側からロシア艦を迎えるように接続水域に進入。中国艦は護衛艦「せとぎり」が追尾しており、2隻の海自艦は相手艦を刺激しないよう、2~3キロの距離を置いて後を追う「随伴」を続けた。
 中国艦はU字形を描くように進み、ロシア艦と並走するように北上して午前3時過ぎに接続水域を出た。海域には当時、日中露3カ国の艦艇が並走したことになる。防衛省幹部は中国艦の動きについて「領海侵犯の意図はなかったように見えた」と証言。別の同省関係者は「中国艦はロシア艦に追従するような動きだった」と中国艦が冷静に行動したことを明かす。
 仮に自衛艦がロシア艦を追尾しなかった場合、接続水域に入ったロシア艦を中国艦が率先して監視することで「中国が尖閣を守る」という構図を作る--。防衛省関係者はそうした最悪のシナリオになった可能性を指摘する。
 元自衛艦隊司令官の香田洋二氏は中国の接続水域への進入について「緻密な計画の上に行っており、今後も続く可能性がある」と警告。「周辺国と対立を深める南シナ海から国際社会の注意や批判をそらす」のが狙いと分析している。【町田徳丈、村尾哲】
                                             
 
接続水域は公海であるためどの国にも公海である尖閣近海を航行する自由があるが、中国の場合は、尖閣を自国領だと主張しており、日本こそ中国の接続水域を違法に侵犯しているということになる。
ところがロシアは、尖閣の領有権を主張しておらず尖閣に関しては第三国なので同地域を航行しても「無害通航権」の行使で何の問題もない。
中国海軍が侵入したのは偶然ではなく、偶然進入したロシア艦監視を口実に日本に対して戦争挑発を仕掛けたことになる。