テンジン・チョギャル氏と 寺原太郎氏のコンサート in 新宿寺原太郎氏
前半は 寺原太郎氏のインド即興音楽を皮切りに
そして テンジン・チヨギャル が加わった
みなさん チベットの国旗を覚えて帰ってください
国旗の中には強い闘志の 「伝説の雪獅子」が描かれています。
これはどんな困難にも挫けないチベット人の心です
(テンジン・チョギャル)
曲:snow lionでは泣けてきた、何だろうか???
彼の楽器についているチベットのシールは
7年前パルデンの会が2009年に3000枚作成し
お渡ししたうちの1枚
ずーと貼ってくれていたようだ
本日手元にある最後の20枚を進呈
Tenzin Choegyal Japan tour 2016 spring
テンジン・チョーギャル(歌、ダニェン、リンブー)
チベットとネパールの国境の国、ムスタン出身。子供の頃に父親を亡くし、母親、兄弟とともにヒマラヤの麓、ダラムサラ(インド)に移住。
16年前よりオーストラリアに拠点を移し音楽活動を始める。
2001年、ダライ・ラマ14世が提唱した「世界聖なる音楽祭2001」(インド・バンガロール)に出演。その後もオーストラリア・ニュ-ジーランドで開催される文化イベント・コンサ-ト及びミュ-ジックフェスティバルに多数出演している。
昨年3月米カーネギーホールで開催されたTibet House's 21st Annual Benefit Concertでは Patti Smith、Taj Mahalらと共演。民族楽器「ドラニェン」を奏でながら歌うテンジン・チョーギャル氏のエネルギッシュで優しい歌声はシンプルなメロディーのなかに独特の強烈なバイブレーションを持ち、氏の故郷であるヒマラヤの澄んだ空へと聴衆を誘う。
ダライ・ラマ法王事務所の挨拶