パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

また評論家や マスコミが 金に飽かせて 右の論客に唾を吐く


当ブログは保守活動の一端ではあるが、
今回の 森友学園の国会での取り扱い自体が変であるので書き残したい。
もともと 右の人も 称賛するが、この森友学園は 「変」なのであって、教育勅語戦前の教育方針を使うことは間違いではなく、「金」を補助金としてもらうことに対して躍起なのが 「変」 なのである。
私個人は この理事長自身が*純「日本人?」かと疑うところも多々ある。
彼にはいろいろ 肩書詐称の話も出てきている。   こいつの影は 与党だけではなく野党にもあり、時間の無駄を感じえない。
国会は立法府であることを国民は言うべきである。
本来なら「森友 ! 時間返せ、金返せ」
民進党 もっとまとまな質問しろ 党首の戸籍謄本見せろ」と言いたいところではないですか???、

①土地の問題は 別に誰がもうかったわけではない。 
国が取得した空港騒音対策の買い上げ土地が ゴミで汚れたり、廃材が捨てられたりしてしていて、本来売却する前に ゴミ・障害物をすべて撤去すれば、9億で売ることができたかもしれない。  もしマンション業者に売って、 建設時くい打ちするときに コンクリート杭打設でも場所打ち杭打設でも 障害物に当たれば 障害物の責任はすべて国に責任が来るわけである。 よって土地を貸すとして、それほど高くない建物を建てる 公益事業者としてこの学校を選んだのが間違いであったのである。  この学校は普通の学校とは違い 持ち金無しで小学校の運営を計画、えらい金にシビアーなようで 最初土地を買わずに賃貸土地として始めたはずが、工事を始めて 現場打ち杭工事に 木材やごみがオーガーに引っかかって、大家の国に対してゴミがあるとの 大クレーム、 そのゴミ処理が土地の評価額と変わらない金額になったという話が発端である。

慌てた国側は学校に対して 「すべてのごみは自分で処理しなさい、そしてその後クレームは受け付けない」 との約束で 1億数千万円で土地を<貸借>から<売却>に変更したのでしょう。   
これは別におかしいことはない--民進党の不勉強

さて ゴミを見つけた時 学校側はどうしたか、    「外に持ち出さなくて、埋め戻した」 法的には ゴミに」有害な物質が含まれているならば 埋め戻しはできない、しかし埋め戻し用の<用材>として自分の敷地に埋め戻しとして管理するには問題ではないのである。 ただし 埋めたものが有害でないという条件はある。
もちろん埋めた責任は学校側にあり、国にはない。
役人が不作為に対応しただけの事。 
普通のお家でも 花壇を作り変えて 古い花壇の   レンガはどうしますか? 
産廃業者さんを呼んで処理しますか? 
しないでしょう、花壇の下に埋めますね、 花壇の水はけをよくするために 割って敷きましたと説明するでしょう、それが今回の埋め戻しの話です。 

学校は損したか、得したか それはわかりません。
8億円の土地評価ですが ゴミが入って1億数千万円 すべてのごみと問題点を解決すれば 
『8億円で売れるか?』が焦点です。 たぶん ゴミ処理には 安くても数億円かかりますが、掛けても儲かるはずですが、たぶん 学校建設を止めて、廃校として、 
他者に売ることは契約上認められていないでしょう。

その辺の過程が本来 国会で審議されることで、 条件が付けられていなければ、おかしいとなるのです。

民進党が追及する中で ゴミ処理等の値段をかけてまで 国は土地を売らないという基本原則を無視して国会審議の堂々巡りへの
「おかしさ」 を言いたい。 
東京都の豊洲の卸し売り市場も、所有者の東京ガスは処理費を入れずに売却することに難色を示していたはず。 法律的には前の土地所有者の責任が大きいからです。
豊中の学校地問題は 土地を貸した後 旗色が悪くなって売却になり、付け込まれて価格が大変安くなったことである。

②学校の特色も面白、おかしく報道されている。   特に国粋的教育理念がある事である。
マスコミや 民進党がこれにとやかく言う必要はないと思う。 北朝鮮朝鮮学校補助金を出している状態で、とやかく言う筋合いはないのである。 朝鮮学校の 日本版?と考えれば良いのである。しかしこの森友学園の方が日本にとって有効であり、朝鮮学校が教えるチュチェ思想なんぞ「百害あって一利なし」、今も朝鮮の人びとを苦しめているのだ。 そして苦しめている側の 冷酷人間を養成している学校が朝鮮学校でそれと日本の学校を較べる事自体間違っていますね。

この学校はあくまでも 私学なので 日本の教育指導書に合致して教育がなされておれば、国粋であろうがグローバルであろうが認可されるのである。 
森友学園問題のスタートとして 幼稚園の教育方針で副校長が 「在日朝鮮人のような (国の誇りなき 文化不在な)行動はするな!」***( )内は加筆
と言って 戦前の教育目標のうち利用できるものをPTAにお手紙として、押し付けただけであって、  指摘をもらった人が似非<日本人>であったことが問題の火付けと思われる。 本来私学であれば その教育方針で入学を決めるはずで、教育方針が嫌であれば自発的にやめればいいだけである。

在日朝鮮人を受け入れる人と 受け入れられない人がいることは確かです、それは<差別>ではなく <選択>であって 、すなわち彼らを日本人として受け入れるか、外国人として受け入れるかの違いだと思います。

とくに在日朝鮮人の人々が 自分たちの権利を行使するという(北朝鮮の政治意向のかかった)理由のために、反日活動や基地反対活動や沖縄独立運動、嘘慰安婦像国外設置運動、を行っている現実から、多くの日本人はますます 在日朝鮮人への反発を招いているようです。 

特に左翼活動家や左翼シンパやマスコミ人の50歳以上の 高等教育を受けてきた連中は 70年にも及ぶ日教組の偏向教育の結果、 十分な 判断力を失っています。そして彼らが正規雇用であれば必至です。

日本国内だけで通用する思想と判断力と彼らが持つ既得権で現在では誤っているものを修正せず、 正しいものとして持ち続けてきたようです。 

現在の若者 あるいは 非正規雇用者 は ネットという媒体で 自由に情報を入手し 自分自身で判断が可能になっています。 ただし資金は乏しいのです。

こういう時代に 時代遅れの 世界観も見えない マスコミの「 筆毒 」 がこれ  です。
本来の論点はこれではないのだが、こういう文章で金が稼げるのがこのご時世です。

賃上げも・労働環境改善もしない組合活動で 正規雇用の組合費を集めた 左翼労働費用が 無駄な弁護士、評論、デモ運動に使われているのです。 
沖縄の在日の反対運動など 典型的なものでしょう。

しかし 左翼は頭がいいし、たいていの日本人は騙されます、
すなわち言葉による政治詐欺なんでしょう!




元朝日新聞記者からの 情報も 
良いところ と偏向部分もあるが 
転載した


百田尚樹青山繁晴竹田恒泰...森友学園を賞賛し協力してきた極右文化人たちが見苦しい開き直りと話のスリカエ

リテラ  より転載
 2017年3月4日 22時45分
ようやくテレビでも連日取り上げられるようになった学校法人森友学園への国有地格安売却問題。先日も、「籠池理事長とは1回も会ったことがない」と言い切っていた安倍首相の国会答弁に対し、フジテレビは昭恵夫人が塚本幼稚園での講演会で「前々から、塚本園長(籠池理事長)からは主人にもお手紙をいただいたり、電話で話をしていただいたり、実際にもお会いしていただいたりしていたりしていました」と語っていたVTRを放送。安倍首相の「嘘」がどんどんと暴かれている状態だ。
 そんななか、同じように醜態をさらしているのが、森友学園が運営する塚本幼稚園を礼賛してきた極右文化人たちだ。塚本幼稚園で開かれる講演会には、昭恵夫人以外にも、さまざまなネトウヨの神とも言うべき"極右芸人"たちが揃いも揃って登場、HPでも熱烈な推薦文を寄せていたが、その彼らがいま、ある者は「俺は無関係!」と強調したり、ある者はなんとか問題をすり替えようと必死になっているのである。
 その筆頭は、昨年11月19日に塚本幼稚園で講演をおこなった作家の百田尚樹センセイだろう。2月28日放送の『真相深入り!虎ノ門ニュース』(DHCシアター)では、国有地払い下げ問題を、国会で日本維新の会丸山穂高議員が主張した「国有地の格安払い下げは朝日新聞や読売新聞、朝鮮学校にも行われている」という質疑を取り上げるかたちで紹介。その上で百田は、「たかだか一小学校の払い下げを問題とするなら、こういう問題もひっくるめて問題にせなあかんのですね、本当はね」と、問題をすり替え。「朝日新聞は国家の恩恵を受けているんだから、国益にかんする報道をしっかりしてもらいたい」「反日的な報道、捏造報道、これだけはやめてもらいたい」と、朝日新聞批判に話題を移したのだった。
 たしかに、朝日新聞社読売新聞社だけでなく、百田センセイの大好きな産経新聞社も含め、ほとんどの大手新聞社、テレビ局が国有地を時価の半分以下という格安の価格で払い下げてもらっている。こうしたマスコミの行為は報道の自立を妨げるもので、当サイトでもしばしば批判してきたが、かといって森友学園の不正は別次元の話。そんなことを理由に森友学園の不正が肯定できるはずもない。
 そもそも、新聞社の国有地払い下げはほとんどが40年以上前の話であり、売却価格も最初から明らかにされ、とりあえず言論機関の公共性を考えて優先的に土地を提供するという大義名分もあった。しかし、森友学園の問題は、たったいま起きていることであり、価格の隠ぺい、新聞社やテレビ局の比ではない値引きがおこなわれ、かつ、政治家への口利き依頼までが明らかになっているのだ。

つまり、百田は自分が絶賛してきたトンデモ学校法人をかばうために、昔の話をもち出して、ごまかしているにすぎないのだ。橋下徹も同じ論法で、森友学園からの要望を受けて私立小設置基準の規制を緩和した自分たちの責任を回避しようとしていたが、見苦しいとしか言いようがない。
 しかも、百田は、これだけでは飽き足らず、こんなデマまで語っていた。
「『サンデーモーニング』でしたっけ。TBSの。あんなかで岸井ナントカという人がですね、『教育勅語はヘイトだ』と言ったらしいですね。教育勅語がヘイトって、頭おかしいんちゃうかと思いますね」
 念のため指摘しておくが、『サンデーモーニング』で、岸井はそんなことを語っていない。教育勅語を暗唱させている場面につづいて、幼稚園が「よこしまな考え方を持った在日韓国人支那人」と書いた文書を配布していたことをVTRで紹介。それを受けて岸井は「幼稚園児に教育勅語を暗唱させるなんて、いまどき考えられない上に、ちょっとヘイト的なあれがある」と語っただけだ。つまり「教育勅語がヘイト」と言ったのではなく、配布された差別文書を指して「ヘイト的」と指摘したに過ぎないのだ。
 このデマを見ると、以前から囁かれていた"百田センセイはネトウヨまとめサイトをネタ元にしている"説がにわかに信憑性をおびてくるが、いずれにせよ、天皇に命を捧げよと洗脳する軍国教育の象徴たる教育勅語を「素晴らしい」などと褒めあげるあんたの頭こそ「おかしいんとちゃうか」という話だろう。
 だが、こうして問題のすり替えをおこなっているのは、百田だけではない。やはり塚本幼稚園で講演をおこなったことがある参院議員の青山繁晴は、百田と同じ『真相深入り!虎ノ門ニュース』において、塚本幼稚園が教育勅語を暗唱させていることを「それ(教育方針)とこれ(国有地売却問題)とを一緒にするのはまったくおかしい」と報道を批判し、こう述べた。
「(テレビ局は)よく言うよ、洗脳なんて。いままで日本軍は悪いことばっかりしましたって洗脳を放送でやってきて」
教育勅語だから悪いという根拠は一体何なんですかね」
教育基本法に基づいての歴史教育が結局、中国、韓国の嘘を生んだ」「どれだけ嘘を教えられてきたか」
 しかも青山議員は、"日教組が優遇されてきたんだから教育勅語を教える学校は逆に排除されるはず。だから森友学園は特権的な扱いは受けていない"などと持論を展開させたのだ。ネトウヨ脳ここに極まれり、である。
     また、青山議員と同様に「国有地問題と教育方針は別問題だ!」と主張したのは、塚本幼稚園の愛国教育を〈超ユニークな教育〉などといち早く喧伝した産経新聞に所属する久保田るり子編集局編集委員だ。
 久保田編集委員は2月28日放送『みんなのニュース』(フジテレビ)に出演、同番組では前述の選手宣誓で園児が「日本を悪者として扱っている中国・韓国が心改め、歴史教科書で嘘を教えないようお願い致します」と言わされていたことに対し、中国・韓国メディアが批判的に紹介していることを伝えたのだが、これを受けて久保田編集委員はこんな発言をおこなった。
中韓の批判は自分たちの国絡みでですね、虚構の歴史観に基づいてる教科書をつくってる国にこんなこと言われる筋合いまったくなくて、プライベートの学校でどんな教育しようとそれは勝手だと思うんですね」
 幼稚園児がこんなグロテスクな宣誓をさせられていることが問題になっているのに、久保田編集委員中韓批判に話をスライドさせたのだ。しかも「(私立という)プライベートの学校でどんな教育しようと勝手」とは、この新聞記者は、教育基本法を読んだことがないのか。
 少なくとも、教育基本法は「特定の党派支持」を禁じており、これは私立学校にも適用される。あの選手宣誓は明らかに教育基本法違反だろう。
 さらに閉口してしまうのは、塚本幼稚園の推薦の声をHPに寄せていた田母神俊雄だ。田母神はTwitterで、塚本幼稚園の元園児の保護者らが同園の教育実態を訴えていることについて〈私はこの人が本当に保護者であるのかわからないと思っています〉などと、あろうことか保護者らを標的に。また、〈国会では相変わらず安倍内閣倒閣運動が行われています。左翼偏向マスコミもこれに加担しています〉〈国会議員が入学予定の児童や父兄のことはそっちのけで権力闘争に明け暮れている〉と、当然の疑惑追及を「安倍内閣倒閣運動」と言い出す始末なのだ。
 選挙資金を不透明なかたちで処理し、運動員を買収したとして公職選挙法違反で起訴されている御仁がいったい何を偉そうに語っているのだろうか。
 ほかにも、やはり同園HPに推薦の声が掲載されていた竹田恒泰は、〈講師として招かれたので講演したことはありますが、小学校設立に当たって推薦した事実はありません。安倍さんも勝手に名前を使われていたようですね〉とTwitterに投稿。同じく推薦人だった日本のこころを大切にする党の中山成彬も〈私も園児に教育勅語を斉唱させている幼稚園ということで視察したことがあるが、経営者自身が勅語の精神を理解していないようだ〉と、同じように逃げ腰の投稿をおこなっている。
 このように、塚本幼稚園を絶賛してきた応援団たちは、無関係を装いつつ問題の核心をはぐらかし、この期に及んでも「教育勅語の何が悪い!」「中韓の教育も一緒だろ」などと塚本幼稚園の教育を擁護するのである。
 そして、櫻井よしこ曽野綾子渡部昇一など塚本幼稚園を絶賛し協力してきた文化人・知識人は他にもまだまだいる。きっとこういう連中がこれから、「月刊Hanada」「WiLL」「正論」などで見苦しい話のスリカエと開き直りを展開するのだろう。
 いや、それは文化人・知識人だけではない。現に、3月1日の参院予算委では、共産党小池晃議員が塚本幼稚園の件の選手宣誓を取り上げると、自民党議員の席からは「素晴らしい!」「正しい!」などというヤジが飛んだ。さらに、教育勅語の暗唱に対しても、「いいじゃないか!」と声があがったからだ。
 既報の通り、明治初期に発布された教育勅語は、皇国史観を植えつけ、いざ戦争があれば公に身を捧げ永遠に続くべき皇室の運命を助けよと命じる軍国主義イデオロギーそのものであり、このなかでは基本的人権は認められていない。こんなものを幼稚園児に叩き込むことは洗脳以外の何物でもないが、国会の場でおいてさえ、自民党議員たちはそれを肯定してみせるのである。
 いま、多くの国民が塚本幼稚園の教育に異常さを感じているが、現在の安倍首相率いる自民党はあれを異常とはまったく感じていない。このことの恐ろしさを、いまこそあらためて考えるべきだろう。
(編集部)

われわれは 「ニュース女子」反対に 見られる テレビ報道弾圧などしない。
ネットで拡散して左翼のアホ度を
みんなが共有する事が大事である。

しかし こんなアホ学校の理事が 金をばらまかないと 真っ当な 保守運動が出来ないのか?
日本会議の名前が利用されているのであれば 
問題である。