パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

「産経がいると話しづらい」「テロリストと同じ」記者はこうして東京新聞・望月記者の講演会取材を拒否された

日本では マスコミテロが行われている。
70年続いてきた 間違った平和主義や   社会主義など 日本以外の国には存在しない。
それは北朝鮮支那が後ろで手を引く、彼らの覇権主義への道を お花畑論争で
見えなくしている現実がある。
まず 日本で行われてきた 核廃絶とか平和とかの運動は 隣国が行う 核実験について
まったく対応せず、 アメリカ、アメリカとくりかえし、その隣国に 拉致された人々を 取り返す努力や 支援など一切して来なかった。
マスコミは面白おかしく 支那や 北朝鮮の勝手な言い分のプロパガンダを流し
まくり、拉致被害者を本気で取り戻そうとする 安倍政権」を倒そうとする。
自民党でも 安倍氏以外は 福田、小泉、森氏とて 拉致を正す行動は無かった。
民主党でも社会党でも その動きは無く、特に拉致には 労働組合員がたくさん関与していること、40年前から拉致が行われていることを マスコミや 警察は 隠そうとしたり 大きい声を上げて来なかった。         逆に大きな声を上げた 保守右系の 西村元議員など 自民党からだけではなく 政界から葬られた。
菅元首相など 拉致犯罪関係者の元赤軍派関係者に自分の政務費から多額の
支援をしていた事を国会で追及されていた ちょうどその時に 3.11大地震がおき
それ以降 マスコミは まったくのだんまりであった。
国会で 豊中や四国の学校設立で その糾弾に立った、民進党の辻元氏の旦那も
その赤軍派崩れの人である。  彼女の選挙区の 高槻や茨城で いわゆる
老人になった 活動家が潜伏しているというのが有名であるが、それもマスコミは
言わない。 
もうイデオロギーの時代ではない、しかしマスコミは 左翼の思想を振りかざして  「俺、俺 詐欺的」 報道で 
国民を欺いてきた。

マスコミが 本当に 「我々の国民の味方」であろうか?
実際テレビで 下請けとして動いている人々やマスコミ報道関係で働いている人々は
通名や 帰化された人間が多いと聞く。  日本人として帰化しても 日本への忠誠を
一切求められない、わが国の政治や行政には わけのわからない 自由主義とか、
人権の尊重と言った 嘘左翼思想がぬり固められており、 無政府主義の方向へどんどん進んでいっている現実がある。

グローバルとか言う言葉は 実際は 共産主義が滅んで無政府主義を標榜する
左翼思想にもかかわらず、実体を知らない 保守・自民党がそれを 自由主義・民主主義として自分たちの政策に取り入れようとする。

とにかく マスコミはおかしい、東京新聞の女性記者に 拉致問題の解決について
聞くと、たぶん 「対話による解決:」というであろう。

それは 「無」に等しいことで 左翼日本人が拉致に関係したこと、 朝鮮総連
あの建物の中に拉致した人間を連れ込んだことも、菅元首相が 拉致関係者と
つながりがあったことも十分に伝えられていない、旧社会党帰化人たちやその仲間が、自分たちが拉致に関しる事を隠すために
「嘘慰安婦問題をでっち上げたり」 「嘘南京虐殺問題をでっち上げたり」 「太平洋戦争当時の事柄を 何度も持ち上げて」 拉致問題に対する日本人の取り組みを 妨害してきた。 
アントニオ猪木議員、有田議員など拉致を取り上げるが,実体は北朝鮮スポークスマンであり、言論の自由という形で 拉致の話を消すように大きく取り上げる

マスコミの大罪を 国民はやっと 気がつき始めた。

今回の左翼の論戦や 東京新聞の記者が言う 学校問題も 「事実」が 新聞では一切報じられないが 、議会では 文部省と既設獣医大学からの圧力で 新規の大学ができない状況を丁寧に論議されていた。 
追求した野党側議員には 獣医学校側からの献金なされ、 マスコミにぶちまける文部省元次官とは いまだに天下りを行っていて、戦争反対デモに参加し、若い女を買春していた、大企業家の御曹司であることは
マスコミは伝えない。 
若い女を買春に行っていた事を 「金に困った女性の調査」と新聞やテレビが伝えることを 「安倍の独裁とよぶ、女性たち」はどうかんがえるのか?
あるときは 議員の不倫を論じるマスコミには もう「事実」を伝える職務は 金をもらわないと 遂行できないのであろう。

本当に この国は 70年の戦後教育によって「おかしげな日本人」になったようだ。

さいごに 昨日は 拉致被害者の 横田めぐみさんの誕生日であった。 連れて行かれて40年たち もう50歳を過ぎているのである。
先の 国連で トランプ大統領が 北朝鮮の「悪」にたいして めぐみさんのことを
例に挙げて 世界に 伝えてくれた。

これさえも しっかりと 大新聞が伝えていないことを 我々は知るべきである。

新聞に書いただけではだめで、大きく 日本人に訴えたのは サンケイ新聞だけ
だったかもしれない。

東京新聞 死ね!」 が今年の流行語になりますように


「産経がいると話しづらい」「テロリストと同じ」記者はこうして東京新聞・望月記者の講演会取材を拒否された

産経ニュース / 2017年10月6日 7時6分
写真写真を拡大する
望月衣塑子記者の講演会が開かれた会場=9月23日午後、新潟市中央区のホテル(太田泰撮影)(産経新聞
 「やっぱり産経さんはお引き取りください」。一瞬、何を言われたのか分からなかった。新潟市のホテルで、9月23日に開かれた新潟県平和運動センター主催の講演会。ゲストスピーカーは、東京新聞社会部の望月衣塑子記者で、テーマは「武器輸出と日本企業-安倍政権の危険なねらい」。県政記者クラブで告知され、取材に訪れた本紙記者は、主催者につまみ出される形で会場を退席した。その顛末(てんまつ)は…。
 本紙記者が、この講演を知ったのは開催前日の夕方のことだった。新潟県記者クラブに告知されたリリースが県政担当の記者から支局にファクスされ、記者が取材に行くことになった。
 望月記者は、同じ大学の出身ということで個人的に親近感があった。産経新聞東京新聞とでは論調は異なるが、取材現場の第一線で働く先輩記者の話を生で聞けるチャンスでもある。北朝鮮など国際社会の情勢や問題をどうとらえているのか、純粋な気持ちでぜひ、お聞きしたかった。
 当日、記者が会場に着くと、参加者とおぼしき何人かがロビーにいた。受付の女性に名刺を手渡すと、心なしか表情が曇ったように見えた。
 「…担当者が来るまでお待ちください」と言われ、ロビーのソファに腰を下ろして待った。すると、15分ほどして廊下の奥から、キャリーバックを引いた女性が現れた。スタッフが頭をしきりに下げており、望月記者らしいことが分かった。
 あいさつを兼ねて、名刺交換をしようと思ったが、2〜3分ほどスタッフと話をすると、すぐに会場に入ってしまったので、「講演を聞いた後にチャンスはあるだろう…」と、再び開演を待つことにした。
 それから5分ほどして、主催者である県平和運動センターの有田純也事務局長が現れた。席には着かず、最後方のスペースで、立って取材をするなら許可する、と伝えられた。写真撮影についても許可をもらい、ようやく会場に入ることができた。
 会場内は年配層が多く、若い人は少ない印象だったが、望月記者の講演とあってか席はほぼ埋まりかけていた。指定された後方のスペースに荷物を置き、一息ついてから記者はトイレに行った。手を拭きつつ会場の入り口に戻ったときだった。事務局長の有田氏から言われたのだ。「やっぱり産経さんはお引き取りください」と。開演まで、あと10分だった。
 予想外の展開に、記者は内心慌てた。「報道陣の取材は全てシャットアウトになったのか」と問うと、「他の社は大丈夫ですが、産経は駄目です」との返答。「なぜ、弊社だけが?」と繰り返し問うと、「産経がいると、望月記者が話したいことを話しづらくなるからです」と、強い口調で返ってきた。
 弊社の何が恐ろしいか、理解しかねたが、「圧迫感を感じるというなら記者腕章も外しますし、質問も控えます。講演だけでも聞かせてください」と交渉したが、シャットアウトされた。
 開始直前になって、詳しい理由も聞けずに退去するのは納得できない。
 「この講演はオープンなはずでしょう。報道の自由憲法でも保障されている。そもそも講演のリリースを記者クラブに流しておきながら、弊社のみ取材を拒否されるのは解せない。理由をお聞かせ願いたい」
 記者は説明を求めたが、「解せないっていわれても…。とにかく、そう決まったんで引き取ってください」とかたくなに拒否された。
 どうにも話にならないと思いつつ、最後に聞いた。
 「貴会は主義や論調の違いだけで、報道機関をえり好みする団体という理解でよろしいか」と。返答は「そうです。そのように解釈していただいて結構です」というものだった。
 帰りがけに、講演の受付の写真を撮って帰ろうと、カメラを向けてシャッターを切ると、今度は、小太りの男性が「何勝手に撮ってるんだ!」と叫びながら、会場から飛び出してきて、目の前に立ちふさがった。
 「講演会からは退去するよう言われましたが、『外の写真を撮るな』とはいわれておりません」と返答したが、「それがあんたの会社の言う取材なのか!」とまくし立て、「あんたらがやっていることはテロリストと同じだ!」と叫んだ。
 これに対し、「あなたは弊社をテロリスト呼ばわりするのか」と問うと、この男性は「へ理屈は聞いてない。写真をこの場で消せ」とまで要求してきた。
 「私個人の判断で写真は消せない。上司に相談する」と応じたところで、講演会が始まったようで、この男性と、周りにいた数人の関係者は、会場内に入っていった。
 関係者などによると、講演会で望月記者は「北朝鮮問題は、現政権(安倍晋三政権)が対話を怠ってきた結果」と指摘したという。この主張は、同記者の話の内容としては、さして新しいものではないだろう。
 個人的には、政権批判のためだけに、“平和”を「錦の御旗」に使うのは、いかがなものかと記者は思う。ただ、今回の問題と主張の内容は関係ないし、水面下でのやり取りは不明だが、表面上は、望月記者自身に取材を拒否されたわけではない。
 しかし、本紙に対し、主催者の新潟県平和運動センターが行った非常識な対応は、失望しか覚えない。機会があれば、大学や新聞記者の後輩、また、産経新聞の記者としても、望月記者の講演に対する取材機会を得たいと思う。
 (新潟支局 太田泰)